さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

昼神温泉「湯ったり~な昼神」

2007-03-04 20:10:32 | 温泉紹介
その昔、日本武尊(ヤマトタケル)がこの地を通りかかった折、山の神が白鹿に化けて立ちはだかりました。そこで、日本武尊は口に噛んでいた蒜(ヒル)を投げつけこの鹿を退治。以来、この地を通るものは蒜を噛むようになったとされ、やがてその風習がヒルガミの地名となり現在の昼神になったと言われている。
昭和48年、国鉄中津川線建設工事のトンネル掘削のボーリング中に温泉が湧出した。

昼神温泉「湯ったり~な昼神」
□泉質   アルカリ性単純温泉(pH10.04 無色透明)
□浴用効果 リウマチ性疾患・運動障害・しもやけ・創傷・糖尿病・月経異常・美肌・美容など
□飲用効果 糖尿病・痛風及び尿酸素質性中毒症・慢性便秘・リウマチ性疾患・慢性気管支炎など
□料金  一人500円
□住所  長野県下伊那郡阿智村智里370-1 TEL:0265-43-4311
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