さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

外大野のしだれ桜

2014-04-18 16:02:31 | 閑話休題






2014,4.11(金)奥久慈方面の桜と温泉へ
「外大野のしだれ桜」
住所:大子町大字外大野1312
樹齢320年、幹周囲3.5m、樹高20mのしだれ桜、茨城県指定天然記念物に指定。水戸藩主・徳川光圀公のお手植え。「桜を守る会」が保護と管理、桜まつりが行われいて甘酒のサービス。


子安地蔵堂




生瀬地蔵桜
大子町小生瀬の八竜山地福寺跡に立つ樹齢500年ほどのシダレザクラ。かつてこの地には広大な寺屋敷があり、竜骨が秘蔵されていたとの伝説が残る。地域有志により、桜の近くには延子安地蔵堂が祀ってある。幹周り:約4m、高さ:約15m






沓掛峠のヤマザクラ群
大子町内の大生瀬と外大野を結ぶ標高400mの道筋の峠にあるヤマザクラ群。開花はソメイヨシノが葉桜になる頃から咲き始め、木によって見ごろが違う。
県が平成20年度から導入した森林湖沼環境税を活用した「身近なみどり整備推進事業」により整備している。
推定樹齢130年。樹齢:約130年、幹周り:3.6m、高さ:約20m
※桜の寿命は、ソメイヨシノ約60年、ヤマザクラ約700年と言われている。






桜の季節の「月待の滝」、ここで蕎麦、月居温泉
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