さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

上高地

2006-09-24 19:28:23 | 閑話休題
上高地
英国冶金技師ウィリアム・ガウランドは明治10年7月に槍ヶ岳に登り、その記録を雑誌で紹介し、その中で「Japan alps」という表現を用いたのが、今日の<日本アルプス>の語源になった。その後英国人宣教師ウォルター・ウェストンも槍ヶ岳に登り、その著書『日本アルプスの登山と探検』で詳しく上高地周辺の山々を紹介している。大正4年6月に焼岳が大爆発を起こし、流れ出た土石流が梓川をせき止め、そこにできた池は大正池と命名された。 

中部山岳国立公園
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