goo blog サービス終了のお知らせ 

函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

国葬の参列者(その1)

2022年09月09日 06時14分25秒 | 政治

文雄親分が国会で国葬を説明した。

憲政史上最長の在任期間などを挙げて、これまでと同じ考えを語る。

あまつさえ、税金16億円超は妥当な水準と言って憚らない。

ところで晋三の国葬に参列する外国の方々は、こんな面々のようだ。

米国のバイデン大統領、フランスのマクロン大統領は、訪日を検討中。

そう伝えられていたが、来日しないことになった。

ドイツのメルケル前首相も参列を見送るようだ。

国葬は、弔問外交に意味があると文雄は言う。

だが、バイデン、ジョンソン、マクロンも来ない。

ドイツからは、メルケルに代わってウルフ元大統領が出席予定。

立憲民主党など野党が、9月2日に行った晋三の国葬に関する合同ヒアリングでは・・・。

外務省からアッと驚くような発言が登場。

政府は国葬費用で既に今年度予算の一般予備費から・・・。

2億4,940万円の支出を閣議決定している。

これに加えて警備費や海外からの要人対応の費用など。

総額いくらになる見込みなのかという野党の質問。

外務省の担当者はこう答えた。

外務省が担当するのは、外国から来る要人の接遇経費。

現時点でまだ多くの国から返事を頂いていない。

そういう国に対して返事の刈り取りを進めている。

各国・地域には、8月中旬をメドに回答していただきたいと伝えている。

とにかく早く教えて欲しいと、働きかけを続けている・・・(続く)。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 矛盾だらけの国葬 | トップ | 国葬の参列者(その2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事