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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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頑張る米担当大臣(その1)

2025年06月13日 05時43分19秒 | 政治

米担当大臣を自任するポエム・小泉進次郎大臣。

この政治屋の猪突猛進のおかげで、漫才劇団が活気づく。

何と石破劇団は、息を吹き返したとまで言われる。

備蓄米の叩き売り効果で米価高騰も頭打ちの気配だとか。

内閣支持率は、前月比6.8ポイント増の34.4%。

競争入札から随意契約に切り替えた進次郎方式。

結果、備蓄米放出を「評価する」が72%を占める。

備蓄米の売り出しは当初、都市部に偏っていた。

だが現在は、北海道から鹿児島まで全域で販売中。

当初は人口が集中の都市部と比べ、地方は需要が少ない。

だから有権者が多い都市部からバラまく作戦。

それにより米リスクへの不満をより早く沈没できる。

だが進次郎は、備蓄米のバーゲンセールに舵を切った。

進次郎は、必要であれば無制限に放出するとまで豪語。

無問題のミニマムアクセス(MA=最低輸入)

これによる主食用米の輸入前倒しも検討しているとか。

美しい国では、毎年MA枠で玄米77万トンを輸入。

2023年の主な用途は、こんな塩梅。

飼料約87%、加工約11%、主食約1%。 (続く)


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