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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

米の放出大作戦(その2)

2025年06月08日 03時30分07秒 | 政治

ところで備蓄米の保管倉庫は、こんな管理らしい。

気温15度以下、湿度は6065%を保ち、品質の劣化を防止。

そして随意契約の申込みが確定した大手小売業者は61社。

北海道では、コープさっぽろやアークスなど道内企業もある。

またイオンのように、道内を含む全国で販売を予定。

そんな大手チェーンもあるそうな。

ただ、大手小売業者に売り渡される22万トン。

これは、国民1人当たりの量を計算すると1.8kgほど。

また、随意契約の特徴は、こんな塩梅のようだ。

美しい国が、予め決めた価格で小売業者に売り渡すやり方。

22年産米は、60kg当たり税込み11,891円で20万トン。

21年産米は、60kg当たり税込み1886円で10万トンを放出。

当初、年間1万トン以上の米を扱う大手小売業者。

それを対象に受け付けを始めたところ・・・。

22年産米に申し込みが殺到したため、翌日に受付を休止。

その後、対象を中小のスーパーや米穀店に切り替え。

残る21年産米の買い手を募集中という作戦になった。

以前は入札で放出していたが、米価が高止まり。

そのため、石破茂親分がポエム・進次郎に随意契約を指示。

やれやれ、漫才劇団「自民党」の茶番劇。

熱演も大変のようだが、せいぜい頑張ってチョ!


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