コロナvs番長

美しい国の文雄親分や女番長の百合子ちゃん。

国民には、お願いばかりで、コロナの前に為す術はなしの景色。

そういう自分も、コロナばい菌が漂う街には、出かける元気はなし。

家に籠ってwebの世界を彷徨う日々。

そんな中で、面白い言葉遊びを見つけたので、紹介しマスね。

コロナばい菌と対峙した上級国民のワンフレースパレードだ！

2020年は、こんな塩梅。

3月「この1ヶ月が勝負」、5月「GWは外出自粛」、7月「この夏は特別な夏」。

9月「この連休がヤマ」、11月「我慢の三連休」。

12月「短期集中で自粛」、「真剣勝負の三週間」、「年末年始特別警報」。

2021年に入ると、こんな調子。

3月「6月までが正念場」、4月「本当の正念場」。

7月「勝負所だと思ってる」、「まさに今がヤマ場」、「この夏最後のステイホーム」。

8月「最後の我慢をお願いしたい」、「極めて大事な時期」。

9月「まさに今が踏ん張りどころ」、「今が本当に正念場」、「あともうひと踏ん張り」。

そして新しい年の2022年は、1月「もうこれは首都直下地震相当のもの」。

口だけ番長の文雄親分と百合子ちゃん。

いつになったら、コロナばい菌くんを退治できるの？