米大統領選が熱い（その1）

日々めまぐるしく動くアメリカ大統領選。

来年1月の米大統領選で共和党の大統領候補は・・・。

トランプ前大統領が指名され、俄然燃える佇まい。

民主党候補になる予定のハリス副大統領をなじる。

バイデン政権の移民政策の責任。

それを問われるべき「超リベラル推進派」だと批判。

ハリスは、国境担当長官として国境を開放。

世界中から2,000万人の不法入国者が押し寄せた。

ところがハリスは、移民の大量流入抑制に向け・・・。

中米諸国と協力する任務を担当している。

だが、国境警備の責任者ではないそうな。

「国境担当長官」にも任命されていないんだって❗️

またトランプは、ハリスが米史上最も・・・。

リベラルな政治家だと指摘。

当選すれば、米国を破壊するだろうと語る。

ところでハリスは、黒人女性として・・・。

またアジア系米国人として、初の副大統領を務めた。

彼女が大統領選で勝利すれば、初の女性大統領となる。

ハリスがトランプをリードしているとの最新の世論調査。

そんなものまで出て、トランプ陣営は戦略に悩み中らしい。

バイデンお相手なら楽勝と思っていた。

ところが、ハリス登場で戦略の練り直しをする展開。（続く）