韓国無視が佳境

晋三もやるねぇ、韓国無視が効きはじめているようだ。
大阪で開催されたG20(20カ国・地域)首脳会合で文在寅大統領との日韓首脳会談を見送った。
文政権は、関係改善に向けた具体的な動きはなし。

常識的な外交関係は期待できないとの判断かららしい。
識者の間では、文政権は革命政権だ。
そんな隣国とどう付き合うのか、極めて難しい。

韓国のために、日本の大事なリソース(人的資源)を割くのは無駄ではないか?
そんな厳しい声もあるようだ。
日本は、国際司法裁判所(ICJ)に提訴して臨むようだが・・・。
韓国側が裁判に出てくる見込みはゼロ。

しかし韓国外務省の報道官は、こんなコメントで頑張る景色。
韓国政府は、最高裁判決を尊重するという基本的な立場の下で・・・。
被害者の苦痛と(心の)傷を実質的に治癒。
未来志向的な韓日関係構築の必要性を考慮している・・・。

はぁ？どのツラ下げて未来志向？
振り返れば、韓国の対日感情は昨年来、酷いねぇ。
韓国国会議長による天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求。

韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射。
はたまた徴用工訴訟判決等など、反日暴挙が降って沸いたように連続発生。
今年5月末に実施した世論調査では、日本が韓国を信頼できないという意見が74%と凄い。

とりわけ徴用工訴訟では、日本企業に相次いで理不尽な賠償判決。
日韓の請求権問題は、完全かつ最終的に解決したとする1965年の日韓請求権・経済協力協定。
それを反故したことで、国際社会からは呆れ返えられている現実。

国際合意、常識を守れない国の烙印を押された韓国。
どこへ彷徨って行くんだろう？・・・。