闇営業に思う

吉本芸人らによる闇営業騒動は、波紋を拡大中。

2014年にお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が・・・。
宮迫やロンドンブーツの田村亮、レイザーラモンＨＧらを誘い・・・。
振り込め詐欺グループの忘年会に参加したとされる闇営業騒動。

ギャラの受取り否定の「雨上がり決死隊」こと宮迫博之。
彼のの主張を覆すような証言が、写真週刊誌にまで飛び出した。
この騒動、当分治まりそうにもない景色。
今後更なる爆弾が炸裂するのではないかと専らの噂。

所属事務所の吉本興業は、入江との契約を解除、宮迫ら同席者に対しては謹慎処分。
しかしこれは、入江や宮迫が反社会的グループと知らなかったのが大前提。

だが週刊誌のFLASHが、この詐欺グループで金庫番を務め・・・。
仲介役の入江とギャラなど金銭面の交渉をしたという男のインタビューを掲載。
この証言が事実ならば、宮迫らが主張のノーギャラという証言は？・・・。
となるが、宮迫も遂にギャラを認めた。

となれば騒動の要点は、闇営業より反社会的勢力との交際じゃないのかなぁ。
政治の世界では、嘘が大手を振って罷り通るのは常識。
ところでメディアは、騒動が別の爆弾を誘爆させるのでは？と煽る。

既に複数のメディアが爆弾探しで動いているようだ。
お笑い界も笑っている暇はないなぁ・・・大変だぞぉ、これ。