オスプレイは不安定な飛行機である。 (2012.07.26.)
オスプレイの着陸する姿を見て、左右に安定していない飛行機であることが一見してわかる。
オスプレイの左右の揺れは、唯一両側にあるプロペラによって保たれている。
従って、二つのプロペラによる揚力に差が有ると必ずどちらかに傾く、それをカバーしようと人為的に戻そうとすれば少しのオーバーアクションでも行き過ぎ、逆の傾きになる。
そして、その左右の揺れが、自己制御性を持って、減衰する様な構造で有れば、少しは安全だが、おそらくその構造になって居ないのではないでしょうか。
今迄のヘリコプターは機体の上部に一個の大きなプロペラを持って、上方向につるし上げている、従って揺れは機体の重心の位置によって自己制御性をもって常に安定を保つような設計になって居る。
双発飛行機でも左右に分かれてプロペラがあるが、前方向の推進力だけで、機体の揚力は前進方向の風を翼によって受け支えて居る、左右の揺れも両翼の翼によって自己制御性を備えている。
アメリカではオスプレイが安全な飛行機だと主張するが、日本における「原発の安全神話」と同じで、政治家の偉いさんが、言い出し、今更日本如き敗戦国のやからに言われる事には猛反発しているのではないでしょうか。
理論的には、右が下がれば右のぺロペラの推力を挙げれば良いし、左がさがれば左のプロペラの推力を挙げれば良い事は、当然だが、操縦士に掛かる、微妙なバランスをとる操縦テクニックが要求される、其の上天候により風向きや、強風などが影響するとなれば、とても難しい操縦を要求される。
其の事から、言えばオスペレイは、まだまだ未完成品で、私の見た、あの形態ではとても安全な飛行機とは言えないと思います。
テレビで見て居ても常に左右に揺れていて、とても安定した飛行機とは思えません。
(えびなたろう)
オスプレイの着陸する姿を見て、左右に安定していない飛行機であることが一見してわかる。
オスプレイの左右の揺れは、唯一両側にあるプロペラによって保たれている。
従って、二つのプロペラによる揚力に差が有ると必ずどちらかに傾く、それをカバーしようと人為的に戻そうとすれば少しのオーバーアクションでも行き過ぎ、逆の傾きになる。
そして、その左右の揺れが、自己制御性を持って、減衰する様な構造で有れば、少しは安全だが、おそらくその構造になって居ないのではないでしょうか。
今迄のヘリコプターは機体の上部に一個の大きなプロペラを持って、上方向につるし上げている、従って揺れは機体の重心の位置によって自己制御性をもって常に安定を保つような設計になって居る。
双発飛行機でも左右に分かれてプロペラがあるが、前方向の推進力だけで、機体の揚力は前進方向の風を翼によって受け支えて居る、左右の揺れも両翼の翼によって自己制御性を備えている。
アメリカではオスプレイが安全な飛行機だと主張するが、日本における「原発の安全神話」と同じで、政治家の偉いさんが、言い出し、今更日本如き敗戦国のやからに言われる事には猛反発しているのではないでしょうか。
理論的には、右が下がれば右のぺロペラの推力を挙げれば良いし、左がさがれば左のプロペラの推力を挙げれば良い事は、当然だが、操縦士に掛かる、微妙なバランスをとる操縦テクニックが要求される、其の上天候により風向きや、強風などが影響するとなれば、とても難しい操縦を要求される。
其の事から、言えばオスペレイは、まだまだ未完成品で、私の見た、あの形態ではとても安全な飛行機とは言えないと思います。
テレビで見て居ても常に左右に揺れていて、とても安定した飛行機とは思えません。
(えびなたろう)