歳費削減に反対する自民と公明 (012.04.08.)
野田政権の消費税増税は、身を切る改革を行う事を条件にしているが、野党の自民・公明が身を切る改革に反対している。
今朝の毎日新聞では野党が反対しても民主党だけで「議員の歳費削減案」を提出すると城島国対委員長が言っている。歳費削減は民主党が年間300万円を2年に渡り削減する案で、野党が反対するのは、全く筋の通らない話ではないでしょうか。
国民は増税の前には身を切る改革が必要だと言っている。だから民主党は議員の歳費削減を提案しているので、野党の反対は、歳費の削減が反対なのが本命で、其の為に増税もはんたいだと言っている様である。
此の点については、国民の前にハッキリさせなく居てはいけないと思います。
今日本の財政赤字は国際的な話題になり、1000兆円を超える赤字国債は世界一の借金大国である。
所が、「日本の国債は国民の貯金で賄っているから大丈夫だ」と言う人がいる。あたかも「原子力の安全神話」の様に、借金しても返さなくても良い借金なんて何処にもありません。借金は、あくまでも借金であり「国民から借りたから返さなくても良い」と言う感覚は、いざとなれば踏み倒しても良いと言う感覚で、いる政治家であります。
最近、AIJによる1000億円以上の企業年金の消失、厚生年金も自民党時代に消失したお金はどうなったのか。その一方で官僚の天下りOBの給料は、1500万円以上の年収で、待遇され、全てが税金で賄われている。国民はそれでも増税するならその前に「身を切る削減を」と叫んでいるのだ。自民党も公明党も、貴方達が遣って来て国の大赤字を作ったのである。
民主党の今の政権は、自民・公明時代の尻拭いをやり、更に大震災に対する、国難の克服を遣らんとしているのである、自民・公明両党はその責任を全く果たそうとせず、協力しようともせず、足を引っ張り、抵抗を続けている姿は、自党の党利党略だけしか考えて居ない、呆れた政党であるとしか思えません。
鳩山由紀夫氏も元民主党の党首とも思えない行動を、外国へ向けて行っており、世界の笑いものになって居る。
笑われるだけならまだよいが、友好国の心情を害し、国の行くてを、妨害する様では、国賊行為であると言わざるをえない。
この様な状況は早く何とかしなければいけないと思います。
(えびなたろう)
野田政権の消費税増税は、身を切る改革を行う事を条件にしているが、野党の自民・公明が身を切る改革に反対している。
今朝の毎日新聞では野党が反対しても民主党だけで「議員の歳費削減案」を提出すると城島国対委員長が言っている。歳費削減は民主党が年間300万円を2年に渡り削減する案で、野党が反対するのは、全く筋の通らない話ではないでしょうか。
国民は増税の前には身を切る改革が必要だと言っている。だから民主党は議員の歳費削減を提案しているので、野党の反対は、歳費の削減が反対なのが本命で、其の為に増税もはんたいだと言っている様である。
此の点については、国民の前にハッキリさせなく居てはいけないと思います。
今日本の財政赤字は国際的な話題になり、1000兆円を超える赤字国債は世界一の借金大国である。
所が、「日本の国債は国民の貯金で賄っているから大丈夫だ」と言う人がいる。あたかも「原子力の安全神話」の様に、借金しても返さなくても良い借金なんて何処にもありません。借金は、あくまでも借金であり「国民から借りたから返さなくても良い」と言う感覚は、いざとなれば踏み倒しても良いと言う感覚で、いる政治家であります。
最近、AIJによる1000億円以上の企業年金の消失、厚生年金も自民党時代に消失したお金はどうなったのか。その一方で官僚の天下りOBの給料は、1500万円以上の年収で、待遇され、全てが税金で賄われている。国民はそれでも増税するならその前に「身を切る削減を」と叫んでいるのだ。自民党も公明党も、貴方達が遣って来て国の大赤字を作ったのである。
民主党の今の政権は、自民・公明時代の尻拭いをやり、更に大震災に対する、国難の克服を遣らんとしているのである、自民・公明両党はその責任を全く果たそうとせず、協力しようともせず、足を引っ張り、抵抗を続けている姿は、自党の党利党略だけしか考えて居ない、呆れた政党であるとしか思えません。
鳩山由紀夫氏も元民主党の党首とも思えない行動を、外国へ向けて行っており、世界の笑いものになって居る。
笑われるだけならまだよいが、友好国の心情を害し、国の行くてを、妨害する様では、国賊行為であると言わざるをえない。
この様な状況は早く何とかしなければいけないと思います。
(えびなたろう)