先日、久しぶりにドトールコーヒーに行きました。
ここはけっこうフードの種類が多いので、
お昼ちゃんと食べたいなと思う時は、スタバよりこっちを利用することが多いです。
この日は、ジャーマンドッグとクロックムッシュとカフェラテ。
おなかがすいてたので、5分で食べてしまいました。
まわりにいたのは、おじ様・おば様だったのですが
あまりの早食いに、呆気にとられて見ていたかた多数でした。
クロックムッシュは、フランスのトーストの一種で
パンにハムとチーズをはさみ、軽く焼いてソースを塗って食べます。
チーズがトロトロに溶けていて、おいしいですよ。
どちらもライ麦パン使用です。
おいしかったので、またこっそり行きたいと思います。
<5月の鑑賞予定映画>
7時半に駅集合だったので、今回、駅まで近所の@ちゃんと娘を乗せていく
ことになり、「7時に迎えにいくね!」と子供同士でメール連絡してました。

ところがその晩から、娘のカゼが悪化。

熱も少し出てきて、朝になって娘を見ましたが、鼻・のどが更に悪化。

熱は下がったものの、顔はむくんでとてもじゃないが、行けそうにありません。

欠席の旨を顧問に電話連絡しましたが、車出しの件が残ってます。
@ちゃんのお母さんは、別件で車を使い駅に送って行く時間がないのは
わかってたんです。
娘:「ママ、@ちゃんのことどうしよう?」
NAO:「こっちが迎えにいくって行ったから、構わないよ、ママは。
今からだとバスにも間に合わないしね」
事前に@ちゃんちに、連絡。

恐縮されましたが、「ほら、こういうのはお互い様なので、いいから!」
と、ど~んと言ったので、@ちゃんだけ車に乗せて駅まで送っていきました。

@ちゃんとは、例の@ちゃんです。
たとえあの子でもこれはこれ、それはそれですので、割り切って車に乗せ
ふつ~に会話しながら送って行きました。
駅に着いたら@ちゃんに
「明日も遠征があるでしょ?良かったら、夜にメールしてあげてくれない?
時間とかわかんないので、そうしてもらえるとありがたいな~」
@ちゃん:「はい、わかりました。ありがとうございました」
そして、夜。ちゃんとメールが来ました。

「今日は、Rのお母さんに送ってもらい、ありがとう」
ほぉ!ちゃんとお礼が来ました。


送った甲斐があります。
私が、あの@ちゃんを送る行動をとったことは、娘はもちろん
ダーリンもえらく驚いてました。

ダーリン:「ちゃんと普通に会話できたの?」
NAO:「私も大人だから、それぐらい冷静な行動はとれるよ~」
ダーリン:「昔に比べると、まるくなったね~」
NAO:「でしょ?自分でもそう思うよ~」
仲良くしてくれることに越したことはないですもの。
私の行動で、少しは向こうの心が緩和できれば、こんなのなんてことないです。
心なしか娘も嬉しそうでした。やっぱり、仲良くしたいんだよね。

肝心の娘の容態は、結局よくならず2日とも遠征を欠席。

家でおとなしくしていました。

13日に、「のだめカンタービレ」19巻が発売されました。
もちろん、即お買い上げです。
19巻は峰くんがパリに遊びに来て、またおもしろい展開になります。
「のだめ~」は、ハチャメチャな音楽マンガに見えますが
作者がすごく音楽についてよ~く勉強されてるのがよくわかります。
「のだめ」でへぇ~そうか~そういうことだったのか~って
新たに発見したこと、結構あります。
それと、毎巻、考えさせられるセリフがあるんですよね。
今回は、峰くんのこのセリフ。
「楽しいだけじゃ続かないよな~・・・」
確かに、そういうことありますよね。しんみりしてしまいました。
お正月には2夜連続のパリ特別編も放映!
テレビもマンガも見逃せません!
のだめ関連記事
16日(金)は、「指導者のためのコーチングセミナー上級コース」を受けに
横浜まで行ってきました。
初級・中級を経て、いよいよ上級。
今までは半年クールでしたが、今回は1年間。
期間が長いので、ちょっと迷いましたが、他の先生方から「ここまできたから
がんばりましょうよ!」という嬉しいお誘いを頂き、受けることにしました。
今度は実践編なので、どんどんいろんな先生とセッションをしていきます。
質問する側、質問される側と交代で行いましたが、それぞれ楽しかったです。
実践式のセミナーは、集中が持続でき、あっというまの2時間でした。
上級クラスになると、周りの先生方も、知っている方ばかり。
すっかり打ち解けて、このあとランチに・・・・でしたが、私は仕事の都合で
今回は欠席。 あ~残念!(><)
みなさん、来月ランチ行きますので、絶対誘ってくださいね!!!
↑は、セミナーテキスト。
この1年は、とにかく聞き上手になりたいですね。
(ほっとくと、1人漫才になるタイプなので)
「プリッツ ミーツワイン」
今、親子ではまりにはまっているお菓子です。
季節限定の、ワインに合う味わい深いプリッツ。
この中のまろやかチーズ味を購入。
モッツァレラチーズを練り込んだ味わい深いプリッツです。
これがバカウマ!!
チーズの味が、ほんとよくしみ込んでて確かにワイン欲しくなるかも?
子供がいるので、お茶と一緒に食べてましたけど。
親子で、争って食べてます。 ちょっと量が少ないのが難点。
もぅ少し量を増やして~。
季節限定なので、お早めに!
プリッツ ミーツワインHP
~亡き夫が残した映画館、
オリヲン座を守った妻・トヨと映写技師の物語~
「ボーン・アルティメイタム」を見に行く予定でしたが、
友人が体調不良で見られなくなりかわりに、こちらを1人で観て来ました。
2007年 日本映画 東映配給 (07.11.03公開)
[監督]三枝健起
[原作]浅田次郎
[脚本]いながききよたか
[出演]宮沢りえ・・・・・トヨ (松蔵の妻。夫亡き後も映画館を支え続ける)
加瀬亮 ・・・・・・留吉 (松蔵からオリヲン座を受け継ぎ守っていく)
宇崎竜童・・・・・松蔵 (オリヲン座館主。肺がんで他界する)
田口トモロヲ・・・祐次 (昔、オリヲン座を遊び場にしていた)
中原ひとみ・・・・トヨ (晩年時代)
樋口可南子・・・良枝 (別居中の夫、祐次と一緒にオリヲン座へ行く)
原田芳雄・・・・・・留吉 (晩年時代)
<見どころ>
浅田次郎原作の「鉄道員」に収められた短編小説を映画化。
昭和30年代の映画黄金時代から、映画が斜陽になり、現代に至るまで、
亡き夫から受け継いだ映画館、オリヲン座を守る妻と映写技師の純愛を描く。
美しい京都の町を背景に、伝統ある映画館を守り続けた夫婦の姿を、
宮沢りえと加瀬亮が好演する。
<あらすじ>
町の映画館・オリヲン座は、毎日、たくさんの人で賑わっていた。
経営しているのは映写技師の豊田松蔵(宇崎竜童)と妻・トヨ(宮沢りえ)だ。
ある日、一人の青年が映画館にやってきた。
映画を観たくて仕方がないが、お金がない。
トヨはその青年を「途中からだから」と言って入れてやった。
上映が終るとその青年、留吉(加瀬亮)は松蔵にここで働かせてくれと頼み込む。
留吉は熱心に働き、映写技師となる。
しかし、松蔵が急死してから、映画館は段々寂れるように…。
<感想>
宮沢りえさんの美しさが光ってた映画でした。
オリオン座を支えるトヨ役。
凛とした美しさがほんとにうまく演じられる女優さんに成長しましたね。
まさに、映画女優という風格さえ感じました。
トヨを慕う留吉には、「それでもぼくはやっていない」の加瀬亮さん。
最初オリヲン座に来た年齢、17歳には驚きました。
ちと、無理があるぞぉ~~。
演技は悪くなかったのですが、ちょっと線が細いかな?とも感じました。
トヨの夫、松蔵には宇崎竜童さん。
いや~宇崎さん、渋い!かっこいい!
年の離れすぎた夫婦って感じで、ちょっと違和感感じましたが
宇崎さん、確か60越えてますよね?
そんなこと全然感じさせないほど、かっちょいい男だぁ~~。
これと言った盛り上がりもなく進んでいきますが、原作が短編なだけに
少し無理があるのでは?という箇所がいくつかありました。
松蔵が亡くなり、留吉が映画館を引き継ぐわけですが、周囲が未亡人となった
トメと留吉の関係を怪しみ、憶測でうわさが飛び交い、みんなオリオン座から
遠のいてしまうのですが、ちょっとそのエピソードだけでは弱いのではないかな?
映画からTVへと移り流れていくのも、もう少し先のことだし。
それと、貧乏になっていくリアルさも、もうひとつ感じられませんでした。
それでも大泣きしてしまったのは、やはり役者の力が大きかったと思います。
主演の2人はもちろん、晩年を演じた原田芳雄・中原ひとみの演技は秀逸でした。
この映画でまさか号泣するとは思わなかったので、化粧道具を持って
行かなかったNAOさん。
見終わった後、剥げ落ちた化粧顔を隠して、逃げるように帰宅したのは
いうまでもありません。(T▽T)
感動して泣いたのではなく、主役2人の気持ちが痛いほどわかるだけに
勝手に涙が出た・・・という感じです。
音楽は文句なく素晴らしい。
上原ひろみさんの奏でるピアノの音色が映画を引き立たせています。
でもね、ラストがあまりにあっけなかったので、驚くほど映画の余韻が
消えてしまうんです。ということは、脚本はいまいちだったのかも・・・・。^^;
役者に助けられた部分が多い映画でした。
でも、観て損はないかも・・・・1人で泣きたい方にオススメです。
点数:7点 (10点満点)
13日(火)は、甥っ子カズくんの誕生日でした。
キムタクと同じ誕生日。
将来は是非、ジャニーズに行ってもらいたいものです。
滋賀にいるので、なかなか会えないものですから
たま~に妹から写メールが送られてきます。
夏、モモが玄関の土間にいたのですが
それを未だに覚えてるらしく「ワンワン」と言いながら
玄関の土間に突進していって、モモがいないのを不思議そうに見てるそうです。
かわゆいな~その行動。
カズくんのパパは、来年3月まで中国単身赴任。
親子3人で暮らすのはもう少し先ですね。
それまでは、実家で居候です。
あと半年、じぃじたちに癒しをあげてちょうだいね~。
6月から入会したKくん(年少)。
習い始めてそろそろ半年になりますが、毎週元気に来てくれます。
先日、ぴあのどりーむ幼児版を修了しました。
最後の曲「」を連弾で仕上げる時、どうしても私の音が気になりミスを連発。
右手から左手に移行しなくちゃいけないところが、右手のままで終わってしまうんです。
最初から完璧に弾かないと気がすまないKくん。
「もぅ弾けない」と涙がポロリ。
あとはちゃんと弾けてるのに、最後の移行がどうしても決まらない。
Kくん:「もぅ先生と弾かなくてもいいよ!ボクはもぅこれでいいの!」
NAO:「Kくん。先生はKくんと一緒に連弾したいな。
ピアノさんも、きっとそう思ってるよ。
泣いててもうまくはならないと思うしね。集中してチャレンジしてみて!」
しばらく考え込んだKくん。
Kくん:「わかった。先生、泣き止むまで待っててね」
NAO:「うん、待ってるよ」
そうして再びチャレンジ。 それでもなかなか思うようにできません。
泣いたり怒ったりしながらもKくんはがんばり、ようやくバッチリ弾くことに成功。
NAO:「よかったね~。これで文句なしの合格はなまるです。
晴れて、次の本に進めるね」
そうしたらKくん、号泣。
「わ~~~ん!先生~おかあさ~ん、ボク弾けました~うれしいです~」
合格して緊張の糸がほぐれたのでしょう。ほんと、表現がかわいいですね。
思わずハグハグしてしまいました。
晴れて、ぴあのどりーむ1巻にすすむことができたKくん。
前半は、幼児版の復習も兼ねてるので、けっこう宿題を出しました。
NAO:「いっぱい出したけど出来るかな?」
Kくん:「はい!大丈夫です」
うちの教室ではテキストが修了するごとに、ごほうびとして
えんぴつor消しゴムをあげてます。
もちろん、Kくんにもごほうびをあげました。
最近、ポケモンにはまったみたいで、ポケモンの鉛筆を選択。
Kくん:「新しい本もがんばるぞ!エイエイオー!」
そう掛け声しながら、お母さんと帰っていきました。
4歳でも、達成感を味わうと、こんなに全身で嬉しさを表すんですね。
私も、学ぶことの多いレッスン時間でした。
先日、生徒のAちゃん一家がディズニーリゾートへお出かけ。
お土産頂いちゃいました。
毎年行ってるAちゃん一家。
「いいな~Aんちは~」と娘はうらやましがってます。
今回頂いたのは、プーさんの鍋敷きとチョコレート。
雪だるまの形をしたミッキー&ミニー
かわいくて、食べるのがもったいないくらいです。
と言いつつ、半分食べてしまいましたけど。
ちょうどよい甘さで、子どもも喜んで食べてました。
お願いだから、優先権は私にあるのよ、こどもたち。
鍋敷きは、可愛すぎて使うのがもったいない。
しばらく飾っておこうかと思います。
そうそう、少し前には同じく生徒のHちゃんからも頂きました。
熊本土産の馬刺しの燻製
これ、めっちゃうまい!
黒こしょうが利いてて臭みもなく、ほっといたら1人で食べてしまう勢い。
案の定、娘と奪い合いでした。
秋はほんとおいちぃものがいっぱいですね。
おかげで、太ってしまいました。いかんいかん・・・。
10日(土)は、PTNAのフリーステップに参加してきました。
ステップはこれで4回目になりますが、初の暗譜演奏に臨みました。
6月の勉強会で暗譜演奏は行っていますが、公式というかこういう大舞台での
暗譜演奏は、実のところ音大の卒業試験以来なんです。
卒業試験では、ものの見事にプレッシャーに負けてしまい散々な演奏・・・。
それ以来、トラウマのようになってしまい、人前で演奏するのを封印してしまった
私です。
会場に行くまで、とにかく最後の練習をしていきました。
後姿はまだ若い?(^◇^;)
さて、本番ですが、普段絶対間違えないところを大ポカしてしまいました。
過去の私だったらそこから総崩れになってましたが、主旋律をとにかく
とめなかったので、最小限のミスで済みました。
転んでも泣かなくなったのは、私の中では進歩です。
さて、3人の先生方の講評は以下のとおりに・・・・。
<良かった点>
・音色の変化が見え、感情表現が豊か
・音がキレイ
・曲の雰囲気をよく理解した演奏
・音のバランスもまずまず
・テンポルバートの間合いが、センス良く弾けていた
<今後の課題>
・もうひと息メロディーが浮かび上がると更に良かった
・ブレスの意識・表現をもぅ少しはっきりたら、もっとよくなる
・左手の2声の弾き分けのレベルアップ
こんな講評結果でした。
自分では、今ひとつ満足できるものではなかっただけに、
思わぬ評価を頂いて、ものすごく嬉しかったです。
ミスは関係ないんですね。総崩れにならなくて本当に良かったです。
会場にはマイミクのみきぱんさんが、スタッフでいらっしゃって
少しお話をしました。
スタッフもやって、ステップも出られるなんてほんとすごいです。
みきぱんさんにも褒めていただいて、嬉しかったです。ありがとうございます。
今週はひとまず休憩して、次の曲にまたとりかかりたいと思います。