NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<10月の鑑賞予定映画>

「ふれる。」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「八犬伝」

医龍2 #5

2007年11月09日 | TV番組

今週の「医龍2 #5~決行!!運命の無輸血手術」
前半の山場の回でした。

明真を抜け出して北洋に来た緒方美羽(黒川智花)は、病院前で倒れる。
彼女の血液型はバーディーバーなので、輸血ができない。
そんな中、朝田(坂口憲二)は緊急オペを始める。
  
美羽が名真にいなくなり、野口(岸部一徳)は喜ぶ。
野口:「うちで倒れられたらと思うと、ゾッとするねぇ」
良心のかけらもないな・・・・・。

伊集院(小池徹平)と藤吉(佐々木蔵之介)は血液をさがし出る。
オペ室では、血液の循環を止めて40分で手術するという朝田。
通常だと2時間かかるのに・・・・・外山(高橋一生)は無茶だと言うが
朝田:「ほかに方法がない」
  
40分で、血液は確保できるのか?伊集院は奔走する。
その様子を見ていた名真の医者である木原(池田鉄洋)もいてもたっても
いられず血液探しに参加する。
木原:「名真にだって医者がいるんだよ。探そう」
根はいい人じゃない!木原先生!

荒瀬(阿部サダヲ):「患者を見捨てたのか?」
鬼頭(夏木マリ):「目の前の1人の患者より、10年後の1万人を救う。
                            それが今の名真の使命よ」

荒瀬:「あいつなら・・・朝田なら両方を救うかもしれないぜ」
  
小高(大塚寧々)に会う片岡(内田有紀)。
片岡:「あなたがオペ室に入らなかったら、あの子は確実に死ぬ。
    まだ17歳よ。親の前で見殺しにしていいの?
    あの子は議員の娘よ。私のビジネス交渉の為には
                     死なせるわけにはいかないの」


オペ室はさらに厳しい状況になっていた。
人工心肺装着におびえる野村(中村靖日)。
朝田:「おまえだけじゃない、オペが怖いのは。
     命を前にして、怯えのないやつはいない。俺たちはチームだ。
     一人じゃ無理でもお前の後ろには仲間がいる。おまえは1人じゃない」

  
この言葉に勇気付けられた野村。「やります!」
そこへ、小高もオペに途中参加する。
手術が再開するが、タイムリミットは700mmの血液がなくなるまで。

血液の限界まであとわずか。伊集院がやっと血液を持って到着!
血液をわたして二階からオペ室をのぞく。
朝田:「ベンタール手術終了」
無事、オペは成功する。
  
それを聞いて野口は驚きのあまり失神??状態。
そこへ木原が入ってきて、血液探しをしたことに対しての言い訳をするが
野口はそれを聞いてニヤリ。 「よくやったよ。きみぃ~」

美羽の父で議員の恩田(竜雷太)は、
「心臓移植の施設の後押しはこれでなくなったな。
     オペした朝田を追いだした野口先生には
         トップとしての資質に問題があるんじゃないのかね」

そうしたら、野口はこともあろうに
「美羽さんのオペは、名真の木原先生が行いました。ねぇ、片岡ちゃん」
耳を疑う片岡。でも、すぐにニッコリ。
片岡:「事実です。先生」
  
さらに片岡は、隠し子がいたというスキャンダルをばらすと脅し、
事務所費問題がらみのことをたてに、恩田を封じ込めてしまう。

元気になった美羽は、再び学校へ・・・。

名真院長室。
野口:「君はあの子が助かればいいと思ってた?」
片岡:「もちろん、恩田先生の娘ですから」
野口:「それだけ?ならいいけどね。 ぼくの仕事のパートナーに、
     甘っちょろいヒューマニストは必要ないからね。 片岡さん」

 

どんな難しい手術でもかならず成功させちゃう朝田先生。
わかっていても、オペシーンはドキドキしますね。
娘も観てましたが、「見てるほうもドキドキしてしまう!」というぐらい
今週は緊迫のオペシーンでした。

過去にあれだけひどいことをされても、感謝の心が口に出来る野口先生が
すごく素敵に見えました。

片岡は今週、少し良心的な心が見えましたが、そこをすかさず野口が
釘さしましたね。のらりくらりしている野口がやっぱり1番不気味です。

医療用語>
*バーディーバー
Rh血液型フ中でも極めてまれな、陽性(+)でも陰性(-)でもない型のこと。
20万人に1人の型らしい。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ところ変われば

2007年11月09日 | たわいのない話

10月で、我が家は築7年になりました。
新築の雰囲気はもぅないですが、極力傷をつけないようにがんばってます。
とはいうものの、子どもがいっぱいキズつけまくってますけどね。
犬のモモが一番キズつけていないかも?(^◇^;)

さて、この時期になると、思い出す話があります。

新築すると、お友達とかを新居に招いたりしますが、私も一応行いました。
で、その時の皆さんの反応がけっこうおもしろいんです。

これは、住んでいた環境にもよると思いますが。

例えば、マンションに住み慣れた人が我が家に来ると
「なに!この大きい家!単世帯でこの大きさは広すぎない?
                  掃除が大変でしょ!?NAOさん」

こういう答えが返ってきます。


地方で、うちぐらいの大きさに住み慣れた人だと
「うん、やっぱ首都圏でもこのぐらいの大きさの家は欲しいよね。
               掃除もこれぐらいならなんとか出来るし

こういう答えが返ってきます。

問題は、母や義母のように、どでかい家にしか住んでいない人の言い方。
このぐらいの狭さなら耐えられるな。掃除も楽やし」

人それぞれ感じ方が違うんだな~と、しみじみ思いましたよ。

↑は、玄関の飾りだな。
物をおかない(置けない?)主義なので、至ってシンプルです。^^;

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする