NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

塩キャラメル

2007年10月25日 | 美味しいもの

最近、塩キャラメルとか塩チョコなどが流行っていますね。

塩チョコはNAOさん今ひとつでしたが、塩キャラメルははまりました。

中でも親子ではまってるのが、ロッテからでてる「塩キャラメル」。 

100円と手ごろなので、ついため買いしちゃいますが
あっという間になくなります。

また今日も買いにいかないと!

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合唱練習

2007年10月24日 | 社会人娘

今週から2週間、娘の中学は「学校へ行こう!」週間で、
公開授業&部活見学が出来ます。

事前に、時間割が発表&配布されてるので、見にいきたい授業に行ける訳です。
23日(火)は、週末の合唱コンクールに向けての、最後の音楽授業があったので
楽譜持参でいそいそ出かけました。
娘から、「出来ていない」不満を聞いてるので、どんなもんかいな?と
自分の目と耳で確かめたかったんです。
娘:「ほんとに来たよ~」と呆れ顔。 ええぃうるさい!

案の定、お母さんは私一人。
後ろから、課題曲「夢の世界を」 自由曲「新しい世界へ」を聴かせてもらいました。

*課題曲「夢の世界を」⇒クリックすると音源聴けます
前回、授業参観で聴いたときは、「おいおい、こんなんで大丈夫かいな?」
と、こちらが冷や汗かきたくなるほど、ひどいものでしたが、がんばりましたね。
3部合唱に仕上げてきましたよ!
・出だしの「ほほえみ」の「ほ」が中途半端にならないこと
・サビ前の音程が不安定になるので、注意する (特に男声パート)
・最後、「夢の世界を」の「~を」がばらついている

この点をきちんとすれば、かなりいいんではないかと思います。
聴いてて、これはウルウルきちゃいました。

*自由曲「新しい世界へ」⇒クリックで音源聴けます
これは、音源を作るときから思ってましたが、難しいです。
メロディーと伴奏がバラバラなので、歌うほうは歌いづらいです。
おまけに思いっきり現代曲の、ノリノリなので、リズムに乗って歌わなければ
ならない。
伴奏も、最初から最後までオクターブで弾くので、この速さで最後まで
スタミナ持つかな~と不安要素いっぱいのこの曲。
聴かせてもらいましたが、課題曲に比べると、まだまだ力量不足が目立ちます。
・伴奏にメリハリがまったくない
  これ、かなり致命的でした。
  あとで、先生にお伺いしたら、このクラスのピアノ奏者のレベル全体が
  他クラスに比べると、若干劣るそうです。(聴いたらすぐわかる)
   無難に弾いてましたけど、肝心のところで大ミスが多く
  あっさり弾きすぎで、のりが悪い。
   でも、伴奏者はこれが限界みたいです。
   当日は、それ以上ひどくならないことを祈るのみです。
・男声の声が、超不安定。→ 持続音が特にひどい。音が下がる~~っ!
・サビ前の、「今、ぼくらは~」がハモってない
こちらは、頭抱えながら聴いてました。


今週合唱コンクールがありますが、あと数日でどこまで調整できるかな?
それを楽しみに、合唱コンクールを聴きに行きたいと思います。

悔いのないように、がんばってほしいですね。

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初勝利

2007年10月23日 | 社会人娘

21日(日)、中1娘は鎌倉まで剣道の遠征に行ってました。

7時に出発するので、お弁当を作る為、5時半に起床のNAOさん。
休日なのに、なんでこんなに早く起きなきゃいけないんでしょ?
娘を見送った後は、あまりの眠さにもう1度寝てしまいました。
いくら私でも、身体がもちません!

夕方帰ってくるのかと思ったら、6時半に帰宅。
でも、なんだかニコニコしながら帰ってきました。珍しい~。^^;

娘:「ママ~今日総当たり戦やって2回試合して、2回とも面取りした!」

つまり、面を決めて試合に勝ったわけです。
実は娘、練習試合でも、今まで勝った事なかったんです。
今回、公式戦ではないものの、他校の生徒と対戦して勝てたのは
よほど嬉しかったみたいです。

それもけっこうキレイな面決めだったらしく、先輩からも「キレイな面決めだった」
と褒めてもらえたそうで、至極上機嫌で帰ってきました。
やはり勝つと嬉しいですよね。
今回、初めて勝利の喜びをかみしめたようで、ひとつ自信がついた娘です。

NAO:「良かったやない。勝てるとやっぱ嬉しいよね。がんばったやん。
     で、顧問から初めての勝利でなんか褒められた?」

娘:「“勝つには勝ったが面の時、声が小さい” しか言われなかった」

ほんま、こいつ指導者の資質なしだな・・・・・。

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「エディット・ピアフ  愛の賛歌」

2007年10月23日 | 洋画

~命の限り歌って愛して愛された悔いなき人生~

やっと行けました!今、まさにこの曲を勉強している私には必見の作品!

2007年 仏・チェコ・英合作   ムービーアイ配給 (07・9・29公開)
[監督・脚本] オリビエ・ダアン
[出演] マリオン・コティヤール (エディット・ピアフ)
     シルビ・テステュー    (モモーヌ~親友)
     パスカル・グレゴリー   (ルイ・パリエ~マネージャー)
     エマニュエル・セニエ   (娼婦ティティーヌ~実子のように可愛がる)
     ジャン=ポール・ルーブ (ピアフの父)
     ジェラール・ドパルデュー (ルイ・ルプレ~ピアフの名付け親)
          ジャン=ピエール・マルタンス (マルセル・セルダン~生涯の恋人)

<見どころ>
「愛の讃歌」「バラ色の人生」などの名曲で知られるシャンソン歌手、
エディット・ピアフ。世界的な成功の裏で起こった恋人の事故死など
彼女の悲劇も浮き彫りにした伝記映画。

<あらすじ>
1915年にパリのベルヴィルで生まれたエディットは幼くして両親と生き別れ、
祖母が営む娼館に身を寄せる。
一度は失明したものの奇跡的に回復し、後に大道芸人の父に引き取られ、
日銭を稼ぐためにストリートで歌っているところを、名門クラブのオーナー、
ルイ・ルプレに認められ、その歌声から“ピアフ(雀)”と名づけられる。
やがて世界的なスター歌手となった彼女は生涯最愛の恋人
マルセルと出会うのだった…。

<感想>
「愛の賛歌」「ばら色の人生」を、エディット・ピアフが歌っていたことは
知っていましたが、こんなに波乱万丈な人生を送っていたとは知りませんでした。

母親に幼い頃から捨てられ、父方の祖母の家・・といっても売春宿で育った
エディット。それだけで、私には仰天の幼少生活です。
3歳で失明。その後、巡礼したおかげか奇跡的に7歳で視力を取り戻します。
やがて、父に再び引き取られますが、父に反発して独立。
パリ郊外でストリートシンガーとして生計を立てますが、ナイトクラブのオーナー、
ルイ・ルプレーに見出され、彼の店で働くようになります。
「ピアフ(フランス語で雀の意味)」と名づけたのは、彼。

そのエディット・ピアフを演じたのは、マリオン・コティヤール。

  ピアフそのもの!!
いやぁ~8月に「プロヴァンスの贈り物」でも、彼女の演技を見ましたが
最初、「ほんまに同一人物かいな?」と思うほど、全然イメージが違いました。
ピアフが乗り移ってるかのような迫真の演技。
  エディット・ピアフ (本人)
眉の細さまで、まぁ~そっくり!
20~47歳まで、見事に演じきったマリオンには拍手ものです。
アカデミー賞いくかも!?

実際は、かなり恋多き女性だったのですが、本編では最大の恋人、
プロボクサー、マルセルのエピソードが軸になっています。
 
彼は既婚者だったんですね・・・・。いわゆる、不倫愛だったのですが
それでも、彼女は満足だったみたいです。
なのに、飛行機事故でマルセルが亡くなるなんて・・・。 神様は残酷です。

彼の死を境にモルヒネを使用するようになり、やがて薬物中毒になっていきます。

晩年、病気や薬物に冒され、40代なのに背骨はまがり顔はしわだらけで
どこみてもおばあさんにしか見えない状態になってたのには、愕然としました。

全編ピアフの歌うシャンソンが流れ、フランスを十分感じさせてくれました。
「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、ほんとドラマティックな人生です。
幼少の頃のピアフの環境は、最悪ですね。
これに何度涙しかことか・・・・。
お父さんが大道芸人で、10歳前後はどさ回りしていたエディット。
父の芸のあと父に促されて、人前で初めて歌う(ラ・マルセイエーズ)
シーンがありますが、これは泣けますね。
心に響くってこういうこというんだわ・・・・・・・。


解り辛かった点は、エピソードが前後に行き過ぎるという点。
子供時代と大人時代の前後はいいんですが、大人になってからの時代前後は
正直、「?」っていうところがいくつかありましたね。
髪型と顔のシワ度合いでしか判別がつかないから、大変でした。

レーモン・ラッソの歌唱指導で、
「語るように歌う事」「その歌を生きる事」「歌の代弁者になる事」
これには、ズドンと来ました。

歌に限らず、楽器を奏でるものすべてに言えることなのではないでしょうか?

今、ピアフの曲を勉強している私にとっては、まさにポイントになるセリフでした。

そのすべてを得たピアフの歌声は、確かに人々を魅了するものでした。
ラスト近く、オリンピア劇場で歌われた「水に流して」は本当に素晴らしかったです。

短く哀しい一生でしたが、彼女が「愛」にどれだけ満たされたかったというのが
よくわかる映画でした。
幼少の頃愛に飢えると、死ぬまで「愛」を求めてしまうのね・・とも思いました。

サブタイトルは「愛の賛歌」となっていますが、
私個人の意見では、映画のメインテーマはピアフの心境そのままを歌詞にした
「水に流して」だろうと思います。

映画「エディット・ピアフ」公式HP


点数:8点 (10点満点)

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サロンコンサート

2007年10月22日 | ピアノ

21日(日)は、はるみ先生宅で小さなサロンコンサートがありました。

はるみ先生の教室では、私を含めて3名の大人が通っています。
私以外の2人(Iさん・Yさん)は、小さい頃にピアノを習っていて、
大人になってもう1度弾いてみたい!と、毎週通ってらっしゃいます。
でも、「人前で弾くなんてとんでもない!」と発表会や勉強会では
絶対にお弾きになりません。

そこではるみ先生もいろいろ考え、「じゃ、大人だけでこじんまりとするのはどう?」
と提案され、「大人だけのこじんまりとしたのなら・・・」と前向きになられて
今回、大人3人+はるみ先生、合計4人のミニミニコンサートが行われたんです。

それぞれ果物やお菓子を持参し、はるみ先生宅へ。
コンサートといっても、みんな今やっていることを思い思いに演奏。
私も11月ステップを受けるので、その前練習で演奏しました。
前半ボロボロ、後半いい感じ・・の演奏でしたけど。
本番前のよい予行演習にはなりました。

YさんもIさんも「全然だめです~」と言いながらも、自分なりの音楽が
ちゃんと伝わっていて、とてもよかったです。
この曲が好きなんだな~というのが、聴き手に伝わることって大事ですもの。

3人なので、コンサート自体は、わずか30分ほどで終了。
あとは、女4人で楽しくティーパーティーです。
これが実に楽しいひと時で・・・・・。

Iさんは、親子でレッスンに通われています。
また彼女は大学の非常勤講師・ボランティア活動・フリーランスの仕事も
されているマルチな才女。
時々講演活動もされているので、お話が実にお上手。
Yさんは、60代のオシャレなハイミセス。
ピアノの他にドイツ語もお勉強されていて、ドイツ語検定まで取得される
お勉強熱心な奥様。
「今の方が、かえって語学が頭に入りやすくなっているような気がするの」
こんな言葉を聞くと、まだまだ私もがんばれるかも!って希望が持てます。

いろんなジャンルでがんばってらっしゃる方のお話を聞くのはとても楽しいですね。
2時から始まったのですが、気がついたら6時近くまでお話してました。
「楽しかった~またやりましょう!」

これで次回開催、決定ですね!
どんな形であれ人前で弾くのは、やはり励みになります。
次のサロンコンサート、今から楽しみだな~。

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桃恋茶

2007年10月21日 | 美味しいもの

少し前に、ニュース番組の特集で取り上げられていたこのお茶。
ポッカが、品川女子学院の生徒と共同開発した新商品「桃恋茶」です。


この共同開発は、ポッカコーポレーションが
品川女子学院のライフデザイン教育「28project」に賛同し
生徒の“こんな商品が欲しい!”という想いを
具現化してみようという試みから始まったもの。
商品コンセプトからパッケージデザイン、販促用のポスターに至るまで、
生徒のアイデアや生の声を活かして開発されました。
さすが進学校、おもしろいことやります。

TVでは、実際に話し合っている姿などが紹介されていて
中1娘も観ていましたが、興味深々。
「おもしろそうなことやってるな~私もこういうなのやりたいな~」

匂いは、ピーチ。飲むと思いっきりウーロン茶。
このミスマッチ感覚は、やはりこの世代の感覚なのかな?
飲んでみましたが、なんか不思議な感覚でした。
息子は、「普通のウーロン茶がいい」と1杯飲んだだけでやめましたが
娘は、「これなんかはまる」と言って、最後まで飲みました。

女子高校生とほぼ同じ世代なので、やっぱこの感覚わかるんでしょうかね。

関東地区限定発売なので、お近くの方は一度どうぞ。
ポッカHP

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機動戦士ガンダムOO #3

2007年10月21日 | アニメ

今週の「機動戦士ガンダムOO #3 ~変わる世界」
全体的に、MSがダサく感じるのは私だけ?(--;)


刹那の前に現れたグラハムだが、エクシアのビームサーベルに破れ
あっさり逃走。
  
JNN本社では、絹江がソレスタルビーイングの創設者、
イオリア・シュヘンベルグについて調べていた。
絹江:「なぜ200年以上たった今、彼らは動き出したの?」

大革連軌道エレベーターのゲートフロアに集まる4人のガンダムパイロット。
ティエリアはヴァーチェとともにエレベーターで宇宙へ戻る。
ティエリア:「やっと戻れる。地上は嫌いだ」
あとの3人は、お見送り・・・次のミッションへ移行する。
  
ユニオン MSWAD本部では、グラハムとカタギリに辞令が出る。
「ガンダムを目撃した君たち二人に、転属命令がおりた。新設の部隊だ。
 正式名はおって司令部がつけてくれるだろう。
               上はそれだけ事態を重く見ているということだ」

経済特区:東京。ルイス相手にため息が出る沙慈。
これは一応つきあってるのかしら・・・・?^^;
  
その頃、ガンダムの機体から出る光る粒子に気付く人革連のセルゲイと
ユニオンのグラハム&カタギリ。
グラハムは、エイフマン教授にフラッグのチューンを頼む。
カタギリ:「彼、メロメロなんですよ」
そこへ、ガンダムが2ヶ所に同時に出没するという情報が入る。

南アフリカ地域  鉱物資源採掘現場&タリビア上空。
ロックオン:「あ~いやだいやだ。こういう弱いものいじめみたいなの。
                            早く武装解除しろって」

ロックオンは、南アフリカの鉱物資源の紛争を止める。
アレルヤは、タリビア上空から空爆により麻薬を殲滅。
  
刹那は、紛争介入の継続でセイロンにいた。
刹那の前にセルゲイの乗ったモビルスーツが現れる。
なんだ~このダサいモビルスーツはぁ~~~!!
一瞬苦戦するが、ビームサーベルでばっさり!
刹那:「俺に触れるな!」

ガンダムヴァーチェとティエリアは、無事プトレマイオスに着艦。
スメラギ:「ごくろうさま。はやく来て、祝杯をあげましょ」
ティエリア:「つつしんで辞退いたします」
スメラギ:「いけず~」
  
帰宅した沙慈。隣には・・・・刹那が住んでる!
沙慈は挨拶するが、刹那はそっけない。 沙慈:「あいそないなぁ」
JNNにいる絹江と沙慈は姉弟なのね・・・。

ルイスから携帯。 「ニュース、つけてみて!」
TVを見て、驚く沙慈。
「今日未明、北アイルランドの組織リアルIRAは武力によるテロ行為の
  完全凍結を公式に発表しました。
 これによって、400年にわたって続いていた北アイルランド紛争が
 事実上なくなり、新たな平和への道が開かれることになります」


沙慈:「世界が、変わってる・・・・・」


ちょこちょこですが、いろんな人物が新たに出てきました。
刹那とグラハムの戦いが今週は見所!?と期待してたのですが、
ものの見事にあっさり終わってしまいました。
がっかり・・・・・。やはりジェリドキャラは二人いるということ??

また新たな謎も出てきましたね。
ガンダムの秘密は太陽光なのか?
王留美が話していた相手はユニオンのアレハンドロ。
なんなんでしょ?二人の関係は?
でもって、紅龍に話しかけてきた男はだれ~かなりかわゆい顔だけど!

しかし、MSが全然かっこよくない・・・・子供も見ててテンション下がる下がる!
ガンダムヴァーチェなんか、子供は「だるま」扱いです。
主人公の刹那はクールすぎて、子供&ダーリンにはウケがよろしくない。

子供:「キラやアスランみたいなのが良かった。刹那暗すぎ」

ヒイロ・ユイと思えばいいのよ・・・・・「ヒイロ知らないし!」by子供

子供にはどうも今シリーズは、まだなじめないようです。。。。。。。
私はすっかりなじんでしまいましたけど。

<今週の迷言>
「いけず」
スメラギさんから、こんな言葉が出るとは思いませんでした。
「俺に触れるな!」
あんた何様!?

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木村屋

2007年10月20日 | 美味しいもの

松本あすかさんのコンサートの帰り、 「木村屋」に寄りました。

この私が、銀座に行ってな~んもおいちぃもの
買わないはずがないじゃないですか。( ̄▽ ̄)v

銀座本店に寄ったのですが、夜の9時半まで開いてるんですよね。
会社帰りのサラリーマンやOLの方で、にぎわってました。

ここはあんぱんで有名ですが、食パンやフランスパンも美味しいんです。
閉店近くだったので、これらは売り切れてましたが
カレーパンなどのお惣菜パンはまだあったので
子供たちの朝食用に、いろいろ買って帰りました。

娘はチーズクリームパン、息子はあんぱんを購入。
私は秋なので、栗あんぱんを買いました。

ほどよい甘さで、ほんとおいちぃです。

ネットショップもやってま~す。
木村屋ネットショップ

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医龍2 #2

2007年10月20日 | TV番組

高視聴率でスタートした、「医龍2 #2~捨てられる患者」
バタバタしてて、UPするの遅れました。(><)


野口(岸辺一徳)の野望は、提携した北洋病院に金にならない患者や
使えない医者を集めて、北洋を明真の姥捨て山にしてしまおうというもの。
もちろん、これには片岡(内田有紀)も絡んでいる。
用は、金もない物には門前払い!ということね。
  
その話をきいて憤りを感じる伊集院(小池徹平)。

野口は3年後に、メイシンメディカルシティー心臓移植認定施設を建てることを
計画していた。
野口:「どんどん症例数をあげて、医療実績をあげなくては。
                    腕の悪い医者はノーサンキュー」

で、金にならない患者もノーサンキューってわけなのね・・・。
  
ある日、心臓に不調を訴える西沢(牟田悌三)という老人が明真に現れる。
しかし、西沢をクレーマー扱いする明真の医者。
簡単な病気の人は北洋へ行け!と門前払い・・・・うっひどすぎ。

マスコミ相手に記者会見をひらく野口。
  
しかし、西沢の孫、翔太(山本裕典)が乱入し、ペンキをぶちまけてしまう。
門前払いされた腹いせのようだ。 

野口の意向に逆い、藤吉(佐々木蔵之介)は診察。
そんな藤吉を見て、伊集院は、野口の神経を逆なでするようなことを
しないほうがいいと言う。
  
伊集院:「なぜ藤吉先生が診るんですか?」
藤吉:「患者だから。病院がどうなろうと、医者は患者を診る。
     当たり前のことだ。おまえは西沢さんをクレーマーだと言ったな?
     だったら、お前は診たのか?」

伊集院:「・・・いいえ」
藤吉:「医者をやめろ。お前に医者の資格はない」

検査の結果、朝田の執刀が必要だと判断するが、野口の知れてしまう。
朝田に野口は最後通告を言い渡す。
野口:「ここで移植チームに加われなくていいのかね?」
朝田:「目の前に苦しんでいる患者がいるとして、それに手をさしのべない
     医者がいるとしたら、それは医者じゃない。俺は医者だ」

  
こうして、朝田・伊集院・藤吉が北洋に異動になってしまう。
荒瀬(阿部サダヲ)・ミキ(水川あさみ)は、そのまま残ることに。
全員北洋に移動させ、あっちで活躍されたら困るのでばらばらしてしまおうと
いう魂胆。
片岡:「彼にはつぶれてもらいます。
             医者として二度と立ち上がれないくらいに」


北洋にやってきた3人だが、腑抜けた医者ばかり・・・。

北洋の院長は、朝田に質問する。
「世界からひくてあまたなあなたがなぜここにきたのか?」

朝田:「俺はチームを作りたい。そのために日本に戻ってきました。
                            俺には時間がない・・・」




まだ2話なのに、早くも野口は朝田を切り捨てちゃったんですね!
あんなに、持ち上げていたのにね~~。
北洋の院長は、朝田たちの味方のようですね。

気になるのは、朝田の「俺には時間がない」発言。
病魔に冒されているとか??
う~~ん、とっても気になります。。。(><)

次回、片岡の連れてきた助っ人って鬼頭教授なの!?

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松本あすかpiano espressivo~ピアノ・リサイタル

2007年10月19日 | ピアノ

理恵先生・はるみ先生・素子さんと行って来たのが、このコンサート。  松本あすかpiano espressivo~ピアノ・リサイタル
銀座の王子ホールで行われました。

松本あすかさんは、クラシック音楽の枠に収まることなく、ジャンルを飛び越え
演奏活動をされている、若手で期待されているピアニストです。
その個性的な演奏から、ついた名前が「八王子ののだめ」。

私が初めてあすかさんの演奏を聴いたのが、PTNAのポピュラーステップの時。
理恵先生から演奏スタイルが個性的なのは聞いていましたが、実際見た時は
正直、「どっひゃ~」と強い衝撃を受けました。(もちろんいい意味で)
笑いながら演奏するんです。 最初、度肝抜きましたよ。
でも、音はピカイチ。なにより聴いててこっちも楽しくなる。
また聴いてみたい、と思わせてくれるパンチのあるピアニストさんです。

そんな彼女が、今回後半はお姉さんでこれまたピアニストの松本さやかさんとも
共演される・・というので、これはぜひとも行かなくては!
タイミングよく理恵先生から、「NAOさん一緒に行かない?」とお声をかけて
もらって、今回いそいそと銀座まで行った次第です。
もちろん、理恵先生は松本姉妹とは、お知り合いの仲です。ほんと顔広い・・・。

ロビーに到着したら、理恵先生関連の人がたくさんいらしてて、
ご紹介してもらいました。
その中には、先日の記事にも書きました「おしゃべりなイギリス」の著者、
翻訳家の高月園子さんもいらっしゃいました。
えぇ、もちろん本にサインして頂きました。 ちゃっかり写真も。  ものすごくカッコイイ女性でした。
私もこんなカッコイイ女になりたいものです。

そのほか、新進画家の水野なおみさん。
紅茶とお菓子の先生の船所順子さん。
理恵先生のブログでも度々登場される、蓮見さん。 一橋大学の谷口教授
みなさん、ステキな方で、ご一緒できて本当に良かったです。


そうそう、あすかさんはピアノに必ずこのお友達をのっけて演奏されます。
  犬のぬいぐるみ、「うどん」ちゃん。
これ、あすかさんの手作りなんですよね。
この日も、うどんちゃんがピアノにのっかってました。

休憩時間には理恵先生から、あすか姉妹の弟さんも教えていただきました。
これがかなりのイケメン君。 理恵先生、私のツボやっぱ心得てます。


コンサート内容は、以下の曲目
<第1部 松本あすかソロ>
1: ドビュッシー/ 喜びの島
2: バッハ/松本あすか編 ~インヴェンション第1番ハ長調
3: モーツァルト/松本あすか編 ~ピアノソナタ第15番ハ長調 K.545第1楽章
4: ベートーヴェン/松本あすか編 ~交響曲 第5番 「運命」より
5: 松本あすか/ 渦潮
6: リスト/ ハンガリー狂詩曲第2番 (松本あすか版)
7: カプースチン/ 8つの演奏会用エチュードOp.40より3.~トッカティーナ

<第2部 2台ピアノ>
ガーシュイン/ ラプソディ・イン・ブルー
          (ソロパート松本あすか オーケストラパート松本さやか)
ラフマニノフ / パガニーニの主題による狂詩曲
          (ソロパート松本さやか オーケストラパート松本あすか)


コンサートは、素晴らしい!の一言につきました。
あすかさんの良さが前面に出ていて、飽きることなく最後まで堪能できました。
2台ピアノも、ガーシュウィンでは、あすかさんが出て、さやかさんは
しっかりサポート。
ラフマニノフでは、逆にさやかさんが出て、あすかさんがサポートされて
それがうまく観客にも伝わり、会場はわれんばかりの拍手が。
  コンサート終了後はファンでごった返し!
私も並びたかったですが、電車の関係で断念。
遠くからでのスナップです。 前のハゲ親父がジャマなこと・・・。


あすかさんの演奏は、何回か聴いてますが、いつもワクワクします。
みなさんもぜひ一度、あすかさん、さやかさんの演奏聴いてみてください。
絶対わくわくします。でも、必ず最初は演奏スタイルを見て、度肝抜きますよ。


今後の演奏日程
*10月30日(火)
  JZ Brat (東京・渋谷 東急セルリアンタワー2F) 03-5728-0168 
  OPEN17:30 1st stage19:00~/2nd stage20:30~
   4200(全席指定)(1drink別)
   set list:
  ベートーヴェン/松本あすか編:エリーゼのために
  カプースチン/松本あすか編:8つの演奏会用エチュードOp.40よりトッカティーナ
  EL&P/松本あすか編:タルカス
  ガーシュウィン:3つの前奏曲
  スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番「幻想ソナタ」嬰ト短調 第1楽章
  松本あすか:サニーサイドアップル
  デレク&ザ・ドミノズ/松本あすか編:いとしのレイラ 他
 -for four hands-
  ラヴェル:ラ・ヴァルス
  スペシャルゲスト:古川展生(vc)、松本さやか(pf) and more

*11月3日(土)
    RADIO Berry(FM栃木)公開録音出演決定!
    Tochigi BMW 7Series Presents
  松本あすか&はなわちえ Autumn Live
    小杉放庵記念日光美術館
  開場:18:30 開演:19:00
  津軽三味線奏者はなわちえさんとともに、紅葉でライトアップされたLIVEです。          100組200名様ご招待!
    詳しくはこちらhttp://www.berry.co.jp/

松本さやか&あすか公式HP

遠くて、あすかさんの演奏が見れない!という方は、こちらをどうぞ。
 松本あすか バッハ/インヴェンション第1番


松本あすか ベートーヴェン/エリーゼのために

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