17日(水)は、理恵先生・はるみ先生・ピアニストの河上素子さんと
銀座で待ち合わせをしていました。
理恵先生は、今日ロンドンに帰国されるので、いろいろお買い物され大きな荷物を
抱えて颯爽と登場~。
待ち合わせ場所に到着するまでに、お茶するところをしっかり探してらして
こじんまりとしたステキな和のお店(名前忘れた!><)でお茶をしました。
たたずまいが、「北鎌倉にある理恵先生のおうちによく似てるよね~」と
はるみ先生とお話しながら、席につきました。
もなかと抹茶のセット
4人が集まれば、当然話の内容は音楽のお話が中心。
わたしみたいな一端の者が、こんな贅沢なメンバーの中にいていいのだろうか?
なんて思いながら、お話に参加していました。
以前にも書きましたが、素子さんは即興ピアニスト。
見たもの感じたものを、音に出来るというすばらしい才能の方です。
そこで、理恵先生が、「素子さん。NAOさんのイメージはどう見えますか?」
とふってくださいました。
素子さんがおっしゃってくれたのは、今の私には涙ものの言葉でした。
「NAOさんは、“おかあさん”っていうのがあふれ出てるように感じます。
大きなどっしりとした木のよう。信念が、きちんと持っているように見えます。
お子さんもそれを感じ取って、きっとなんでもNAOさんにいろんなことを
お話されてるんじゃないですか?」
私、おかあさんのイメージがある、って初めて言われました。
だって、イケメン好きのミーハーでTV番組は精通して、アニメ&声優オタク。
関東に来てからのお友達は、「それがNAOちゃん」と認めてくれますが
はっきり言って関西に戻れば、「40超えてもまだ浮ついてる」など
「子供2人生んでて、まだお嬢さん気が抜けていない」
「いいかげんに大人になれ」
「NAOさんも、もぅ歳なんだからいいかげんに落ち着きなさいよね」
・・・などと、散々な言われよう。
またここのところ、凹むことばかりありましたから、素子さんのこの言葉は
私が今一番欲しかった言葉だったので、涙が出るほど嬉しかったです。
でも、ここで泣いたら、完璧に化粧してきたのが一気に剥げ落ちてしまうので
泣くのこらえてましたが、ものすご~~~~く嬉しかったです。
素子さん、ありがとうございます。
さて、そんな嬉しいひと時を終え、4人で次の場所に移動。
どこかは、またご報告します。
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