Christmas medley 2018 Silent night Holy night & Frozen「あなたがいるだけで」
2018年度のクリスマスメドレー演奏です。
今年は訳あって、弾けなかったので。
『戦争と平和』以来のトルストイ作品。
中編小説が2編、収められています。
イワン・イリイチの死
これはですねぇ。
イワンがすでに亡くなっており、お葬式に集まった同僚や妻が、本人の死を悲しむのではなく、
「ポストが一つ空くから、どのような人事になるのだろうか~ 誰が空白のポストにつくのか?」
妻であれば、
「どうすれば、年金を多く貰えるか?」
相談&雑談の場面⁉から物語は始まります。
そして~ イワンがどのような夫婦生活を営んできたか?
どのように日々弱っていく自分を見つめ、周囲の様子を冷静に眺め、(妻も娘も自分の体調よりオペラ鑑賞が大事なのか?)と思ったり、医者の言うことを疑い、セカンドオピニオンを求め(そんな言葉は当時、なかったでしょうけど💦) 二人の医者の狭間で、或いは自分の身体の声を聴きながら、
「自分はまだ大丈夫」
「いや、死ぬのだ。助からない」
「もうごまかしは利かない。尋常じゃない痛みだ…」
死神が近づく足音を聞きながら、どのように死を迎えるのか。
リアリティーある描写でした。
クロイツェル・ソナタ
これはベートーヴェン作曲ですね。
男尊女卑が当たり前だった時代から、女性の権利、新しい夫婦関係の在り方といった価値観が、まずは西側諸国で生まれ、帝政ロシア市民も影響を受けていく…
そんな時代の夫婦の物語なのですが…
妻を殺してしまった男が汽車でたまたま乗り合わせた主人公に語って聞かせる、という形式で書かれており、こちらも読みやすかったです。
『戦争と平和』を読んだ時も感じましたが、トルストイの心理描写は流石としか言いようがなくて…
ここ数日、命がけで仕事してる感覚、😨よって、感想を書こうにも頭が回りませんが…どうかお許しを…
先週、仕事の帰りに百均へ立ち寄りました。
購入したのは、水彩絵の具のラメ入り!
ラメ入りですよー--
こんな感じ。
ちょっと、分かりずらいけど、ラメ入り紫
なかなか面白いです。
そして、こちらも初めて購入してみた、アクリル絵の具。
絵手紙教室の先生が、かつて アクリル絵の具を紹介していたんですが、自分は買ったことなかった~
プラスティック製品や木材にも描ける優れもの。
水にも伸びやすくて、今後、ハマりそうです。
なんで黄色一色なの!?って言われそうですが、今はまだ言えませぬ…
まだ途中ですし…
最近、ウクレレもエレクトーンも全くですが、お絵かきして遊んでおります。
あ、それから買っただけで全くやっていなかった準1級漢検テキストを数日前、解いてみました。
1ページ20問中、正解は、なんと3問のみ。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
翌々日、勉強した後、再びトライ。 またもや3問のみ正解。
2日経てば忘れるんだぁ。しかも、す・べ・て‼😨
気を取り直して、2度目の勉強。 夕食。 1時間後に再びトライ。 今度は20問中、14問正解。
なんだか、認知症のテストみたいだなあ。
1時間後に、どれだけ覚えているかテストする…
こんな調子じゃ、合格なんて、20年かかっても無理な気がしてきた。
めげずに継続…出来たら、それだけで私って凄い。 (自分で自分を励ます。褒めるところが無いから)
クリスマス・イブですねぇ。 クリスチャンじゃないですが、メリークリスマス☆🎅
取り合えず、私、元気です~という近況報告でした。
相変わらず忙しそうですね~
そんな中でも、読書は欠かさない。
内容が意外ですね~
黄色と言えば寅?ちゃうか~(笑)
オーストラリアのクリスマスは夏?
日本とは随分雰囲気違いそう???
それも20年以上前から使ってない。
老後の趣味にバイクの他に絵も描きたいんだけどね~
おはようございます。
今年のクリスマスも木曽で一人で迎えそうです。
クリスマスメドレー、もう一度夜聞かせてもらってイブの夜を盛り上げることにしましょう!
ありがとうございます。
お姉ちゃん忙しいから体調気をつけてね~🎵
黄色といえば、🐯
すっ・・・するどい!
水彩絵の具しか、私も以前は知りませんでした。
油絵用の絵の具も使ったことがないですし…
絵手紙用の顔彩と、今回のアクリル絵の具。
どちらも面白いですよー
是非、老後の趣味にお絵かき~👍
仲間が増える!(* ´艸`)
クリスマスのイブ。
私は両親と3人でしたが、🎂は明日、食べることにしました~
(冷凍なので)
嬉しいお言葉をありがとうございます🎄
曲を聴いて気持ちを盛り上げて頂けると嬉しいです💕
メリークリスマス☆🎅🎄
足は大丈夫ですか?
大変な中、エレクトーン演奏をありがとうございます💕
お互い気を付けましょう(^_-)-☆
忙しい中で読書の時間を確保するというのは難しいことなのにそれをやってのけるすずさんには改めて感服・・・
そして絵にも・・・
ラメ入り絵の具がまたすずさんの新しい面を引き出してくれるかもしれませんよ。
常に挑戦、そしてまた挑戦という考えと、少しずつでも実践するということは誰にでもできることではありませんからまた一段と心豊かなすずさんになることでしょう。
私が知らないだけで、カラー筆ペンもありますし、
色々な絵の具や水彩画色鉛筆など、興味深いものがありますね。
ラメいりには驚きました!
この本は、殆ど職場で昼休みに読みました。
自宅へ戻ればお絵かき…
そんな毎日です~