昨夜の放送で、民主党の「ガソリン税の引き下げ論」に対して、同じ野党の一員である、社民党の福島党首が「環境税を一緒に提案したい」と言っていた。
「きわめて現実的な対応」ではないだろうか?。
理想論を言わせてもらうのなら、「ガソリン税はそのままで環境福祉税の創設」ではないかと思うのだが。
さて、ここで少し話が横道にずれてしまうのだが、昨年末に初めてアクセスIPが100を超えたので有るが、その後は「右肩上がり」ならぬ、「右肩下がり」で減少を続けている。
その原因は「ブログの内容に飽きられた」と言うより「民主党の批判に終始している」と言うのが原因のように思える。
其処で私の「基本的な考え方」を記しておきたい。
民主党の批判をしているからと言って、けして自民党を支持しているわけではない。
基本的には「支持する政党はない」と言うより「政治には無関心」と言うのが本音である。
その様なわけで、選挙権をもらってから45年になるが「真の意味の投票」をした事がない。
「お前のようなやつがいるから日本がよくならないのだ!」と言うお叱りを受けるかもしれないが、「日本の政治の実態」を知る私にすれば、「政治に期待する」と言うことが「新しい問題を発生させる」と言う事につながる事を知っているからである。
「折角投票したのに、期待して成果が出ない」と文句を言って支持政党を変える人も多いと思うが、私の場合は「投票もしないが文句も言わない」と言うのが基本的な考えである。
「減税と言う手法」が何処まで続けられるのか「大きな疑問」であった。
政治がどのように頑張ってみても、所詮は「税収以上のことは出来ない」以上、「過剰な期待」をすれば、当然の結果として「何処かで無理をする」と言う事になる。
何事にも「無理は禁物」と言うではないか。
「この位なら大丈夫」と始めた「赤字国債の発行」が、「これ以上増やす事は出来ない」と言うところまで来てしまった。
日本を取り巻く「国際的な環境」が大きく変わろうとしている現状を考えると、のんきに「高みの見物」を洒落込むわけには行かなくなってしまったのである。
国債以外にも、都道府県市区町村などの自治体が発行する「地方債」と言う借金が有る。
経済大国と言われる日本の真の姿は、「借金に固められた虚構の社会」であろう。
この事を真剣に考えるなら「民主党のような考え方」は出来ないのでは?。
韓国、台湾と、次々に政権が交代するので、「俺たちも」と考えているのかもしれない。
およそ1兆4700億と言われる「ガソリン特別税」を失う事により発生する「新たな問題」には触れられいない。
新たな問題が発生すれば、「民主党の信用は失墜」と言う事になるが、それで問題が解決するのであれば、誰も苦労などしない。
「問題が起きてからでは遅い」のである。
「目の前の美味しい餌?」に飛びついて、「後で痛い思いをする」事だけは避けたいものである。
毎年予算編成のたびに「財源不足」が問題になっていると言うのに、何故、貴重な財源を手放すのか理解に苦しむ。
何となく「薬害問題」と類似している様に思うのだが、思い過ごしであろうか。
「きわめて現実的な対応」ではないだろうか?。
理想論を言わせてもらうのなら、「ガソリン税はそのままで環境福祉税の創設」ではないかと思うのだが。
さて、ここで少し話が横道にずれてしまうのだが、昨年末に初めてアクセスIPが100を超えたので有るが、その後は「右肩上がり」ならぬ、「右肩下がり」で減少を続けている。
その原因は「ブログの内容に飽きられた」と言うより「民主党の批判に終始している」と言うのが原因のように思える。
其処で私の「基本的な考え方」を記しておきたい。
民主党の批判をしているからと言って、けして自民党を支持しているわけではない。
基本的には「支持する政党はない」と言うより「政治には無関心」と言うのが本音である。
その様なわけで、選挙権をもらってから45年になるが「真の意味の投票」をした事がない。
「お前のようなやつがいるから日本がよくならないのだ!」と言うお叱りを受けるかもしれないが、「日本の政治の実態」を知る私にすれば、「政治に期待する」と言うことが「新しい問題を発生させる」と言う事につながる事を知っているからである。
「折角投票したのに、期待して成果が出ない」と文句を言って支持政党を変える人も多いと思うが、私の場合は「投票もしないが文句も言わない」と言うのが基本的な考えである。
「減税と言う手法」が何処まで続けられるのか「大きな疑問」であった。
政治がどのように頑張ってみても、所詮は「税収以上のことは出来ない」以上、「過剰な期待」をすれば、当然の結果として「何処かで無理をする」と言う事になる。
何事にも「無理は禁物」と言うではないか。
「この位なら大丈夫」と始めた「赤字国債の発行」が、「これ以上増やす事は出来ない」と言うところまで来てしまった。
日本を取り巻く「国際的な環境」が大きく変わろうとしている現状を考えると、のんきに「高みの見物」を洒落込むわけには行かなくなってしまったのである。
国債以外にも、都道府県市区町村などの自治体が発行する「地方債」と言う借金が有る。
経済大国と言われる日本の真の姿は、「借金に固められた虚構の社会」であろう。
この事を真剣に考えるなら「民主党のような考え方」は出来ないのでは?。
韓国、台湾と、次々に政権が交代するので、「俺たちも」と考えているのかもしれない。
およそ1兆4700億と言われる「ガソリン特別税」を失う事により発生する「新たな問題」には触れられいない。
新たな問題が発生すれば、「民主党の信用は失墜」と言う事になるが、それで問題が解決するのであれば、誰も苦労などしない。
「問題が起きてからでは遅い」のである。
「目の前の美味しい餌?」に飛びついて、「後で痛い思いをする」事だけは避けたいものである。
毎年予算編成のたびに「財源不足」が問題になっていると言うのに、何故、貴重な財源を手放すのか理解に苦しむ。
何となく「薬害問題」と類似している様に思うのだが、思い過ごしであろうか。