災難続き

　今日から１０月、月日の過ぎるのは速い。
　去年は地震・津波・原発事故という天災と人災が重なった。
　今年は孤島を巡って、国際上の災難だから国災に遭ったといえる。

　月日は流れるだけではなく、いろいろな災いに出くわす。せめて、今年の残り３ヶ月に何事もなければよいのだが。
　待てよ、選挙があるかも知れない。どんな戦いの結果になるか。これぞ戦災ならぬ選災だってあり得る。

　ついでに触れると、東京は台風の影響で帰途の足を奪われて大変だったという。台風予報が出ている日曜日。勤め人ではないかぎり、出かけることもないだろう。災難というより学習しない連中だ。