現世の裁判は三審制(地方、高等、最高)だが、仏教では、あの世の裁判は十審制であるそうだ。代表的な審判(早い話法要のこと)を挙げると、第一が初七日(本地仏(ここを仕切る仏様のことですな)は不動明王とか)。第七が四十九日目(薬師如来)。第八が百ヵ日目(観音菩薩)。第九が一周忌(姿勢菩薩)。第十が三周忌(阿弥陀如来)である。
第七までの間には釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩が控えているらしい。
キリスト教、イスラム教ではほんの一審制といわれているから、仏教では、追善供養が多すぎますわ。寺の台所を潤す目的と勘繰りたくなる。
その上、毎月、命日には読経においでになる。
わたしゃ、キリスト教の入信を考えなければなりませんわ。
第七までの間には釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩が控えているらしい。
キリスト教、イスラム教ではほんの一審制といわれているから、仏教では、追善供養が多すぎますわ。寺の台所を潤す目的と勘繰りたくなる。
その上、毎月、命日には読経においでになる。
わたしゃ、キリスト教の入信を考えなければなりませんわ。