タイトル間違って無い?
イエイエ、チャコの話しではありません。
タコです、タコ。
凧ではありません。蛸です。
こんな話しを聞いた事がないでしょうか?
海岸から近い大根畑にタコが上がってきて、大根を盗んでいくという話しを・・・。
僕は何回も聞いたことがあるのですが・・・。
しかもそれが地方によって、サツマイモやスイカだったりして・・・。
大根を引き抜いて畑の上を引きずっていくタコなんていたら見てみたい。
地方に行った時に、違う人から同じ事を真剣に聞かされるので、
もしかしたら本当のことなのかなぁ?
だって、みんな、この目で見たって言うんですよ。
騙されているとしか思えないのですが、
まさか、あちらこちらの地方に伝わる伝説だとかかしら・・・。
日本昔話になりそうな話ですね。
一般にタコと言えば、マダコを指して味も一級品ですが、
ミズダコやイイダコも、よく食べるタコです。
マダコは、茹でダコの他にも刺身(火を通した物ではなく)、シャブシャブ、
タコ飯など、何でも美味しいものです。
イイダコは、おでんダネとしても見かけますね。
こちらも非常においしいですね。
特に卵を抱いたイイダコが美味ですが、イイダコ(飯ダコ)の由来はそこにあります。
足の間に一杯抱いた卵は、飯粒のように見えます。
これは、潮干狩りの時期などに浅瀬での砂の中などでも獲ることが出来る、
5cmから10cmくらいの小型のタコです。
反してミズダコですが、非常に大型で20kにも30kにもなります。
これはよく、ツマミで売っている食品などで見かけます。
あとは干したものとかですね。
勿論、茹でダコにもなりますが、僕はあまり好きではありません。
だって、ガムを噛んでいるようで・・・。
ちょっと、釣りの話しになりますが、マダコ、イイダコは釣りの対象としても
人気があります。
タコテンヤという針に餌を縛り付けるのですが、この餌には何が使われるのでしょう?
マダコには、イシガニという蟹か、それを模したビニール製の蟹を使います。
イイダコには何が使われると思います?
ラッキョウ、ネギの白い部分、豚の白身、白い瀬戸物の玉・・・。
これ本当ですよ。
要するに、白い物に飛びつく習性があるんですね。
マダコ、ミズダコには、赤い物です。
もう一つ面白い話しがあります。
漁師がマダコを獲るのにはタコ篭かタコ壺を使いますが、
タコ壷からタコを出すのはどうするのでしょうか?
そこで醤油が登場です。
醤油を吹きかけると、タコが出てくるんです。
ところで、タコの足は何本だか御存知ですね?
8本ですね。
ところが、中には5~6本しかなかったり、9本もあるタコもいます。
タコは敵に襲われた時には自ら足を切って逃げたりもします。
そして再生しますが(意見は分かれるが、そう思う)、
時に同じところから2本も出ているのも見るときがあります。
タコの天敵と言えば、ウツボ(生息域では)が一番の天敵でしょう。
タコ、ウツボ、イセエビ、この三種は大体近くにいるものです。
あ、そうそう、時には自分の足さえ食べてしまうんですよ。
これは、よくストレスからと聞きますが、嘘か誠かはタコに聞いてみないと何とも言えませんね。
でも、タコも必死に生きているという訳です。
僕もそのうちストレスから、自分の手足を食べていたりして・・・。
痛い腕を食べたら、正常な腕が生えてこないものでしょうかねぇ。
イエイエ、チャコの話しではありません。
タコです、タコ。
凧ではありません。蛸です。
こんな話しを聞いた事がないでしょうか?
海岸から近い大根畑にタコが上がってきて、大根を盗んでいくという話しを・・・。
僕は何回も聞いたことがあるのですが・・・。
しかもそれが地方によって、サツマイモやスイカだったりして・・・。
大根を引き抜いて畑の上を引きずっていくタコなんていたら見てみたい。
地方に行った時に、違う人から同じ事を真剣に聞かされるので、
もしかしたら本当のことなのかなぁ?
だって、みんな、この目で見たって言うんですよ。
騙されているとしか思えないのですが、
まさか、あちらこちらの地方に伝わる伝説だとかかしら・・・。
日本昔話になりそうな話ですね。
一般にタコと言えば、マダコを指して味も一級品ですが、
ミズダコやイイダコも、よく食べるタコです。
マダコは、茹でダコの他にも刺身(火を通した物ではなく)、シャブシャブ、
タコ飯など、何でも美味しいものです。
イイダコは、おでんダネとしても見かけますね。
こちらも非常においしいですね。
特に卵を抱いたイイダコが美味ですが、イイダコ(飯ダコ)の由来はそこにあります。
足の間に一杯抱いた卵は、飯粒のように見えます。
これは、潮干狩りの時期などに浅瀬での砂の中などでも獲ることが出来る、
5cmから10cmくらいの小型のタコです。
反してミズダコですが、非常に大型で20kにも30kにもなります。
これはよく、ツマミで売っている食品などで見かけます。
あとは干したものとかですね。
勿論、茹でダコにもなりますが、僕はあまり好きではありません。
だって、ガムを噛んでいるようで・・・。
ちょっと、釣りの話しになりますが、マダコ、イイダコは釣りの対象としても
人気があります。
タコテンヤという針に餌を縛り付けるのですが、この餌には何が使われるのでしょう?
マダコには、イシガニという蟹か、それを模したビニール製の蟹を使います。
イイダコには何が使われると思います?
ラッキョウ、ネギの白い部分、豚の白身、白い瀬戸物の玉・・・。
これ本当ですよ。
要するに、白い物に飛びつく習性があるんですね。
マダコ、ミズダコには、赤い物です。
もう一つ面白い話しがあります。
漁師がマダコを獲るのにはタコ篭かタコ壺を使いますが、
タコ壷からタコを出すのはどうするのでしょうか?
そこで醤油が登場です。
醤油を吹きかけると、タコが出てくるんです。
ところで、タコの足は何本だか御存知ですね?
8本ですね。
ところが、中には5~6本しかなかったり、9本もあるタコもいます。
タコは敵に襲われた時には自ら足を切って逃げたりもします。
そして再生しますが(意見は分かれるが、そう思う)、
時に同じところから2本も出ているのも見るときがあります。
タコの天敵と言えば、ウツボ(生息域では)が一番の天敵でしょう。
タコ、ウツボ、イセエビ、この三種は大体近くにいるものです。
あ、そうそう、時には自分の足さえ食べてしまうんですよ。
これは、よくストレスからと聞きますが、嘘か誠かはタコに聞いてみないと何とも言えませんね。
でも、タコも必死に生きているという訳です。
僕もそのうちストレスから、自分の手足を食べていたりして・・・。
痛い腕を食べたら、正常な腕が生えてこないものでしょうかねぇ。