陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

雷雨

2006-08-14 00:37:09 | 脳脊髄液減少症
此処のところ毎日雷が鳴って雨が降っています。
そのせいでしょうか、ちょっとばかり参っています。
(台風が常に日本近海にあるせいかも)

痛み、痺れ、吐き気、眩暈・・・。
どれもが酷いです。

首、肩、肩甲骨の周りの痛み。
両耳の下から両肩甲骨の下にかけて、そして首の付け根から両肩先にかけて、
まるで硬い棒でも入っているようです。
或いは、その部分にコンクリートでも流し込まれたんじゃないかと思うほどです。
普通ならどんなに凝りが酷くても体皮の表面は多少は軟らかさを感じる物ですが、
ちょっと触っただけでも、石のように固まっているように感じます。
ちょっと頭を動かしただけで、目、耳、そして頭の中がキンキンフワフワ。
目は焦点調節が利きません。
痛みと言ったらもう、耐えられる痛みではありません。

両腕、両足。
腕は肩から指先までの痺れ、肘から下の痛み、手首の痛み。
足は膝から下の痺れ。

そしてこの3~4日、食べた物は殆ど吐いているのではないでしょうか。

こんな体なのに、仕事探しをしなくちゃ
なかなか見つからなくて困っています。

世間様は、盆休み。
こちらは、何処に出かけられる訳でもない。
ならば、履歴書くらいは書いておくかと、書き始めてみたものの、字が書けない。
指と、肘から下の筋に力が入らず、どうにもなりません。
2時間ほどもかけて何とか1枚書いたのですが、それはそれは見事な字でした
まるで象形文字かと思いました。
そして、字にビブラートでもかかっているのではと思いました。
当然、そんなものを提出出来る訳がありません。
はあ~・・・。

書き物なんかしたのがいけませんでした。
背中を丸めて、俯きがちな姿勢は、首を直撃します。

その後暫く、ベッド上で、のた打ち回る結果となりました。

今週は、ずっと天気が悪いようです。
体も、こんな調子が続くのでしょうか

暑くてジメジメ、最悪な夏となりました。