陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

もう、散々・・・。

2006-08-25 19:52:46 | Weblog
今日は皆様方に心配かけました、すいませんです。

そんな訳で、気分でも変えてみようかと、ちょっとお出かけして、
自宅から車で20分ほど行った湖の周りなどを歩いてきました。
湖と言っても、周囲1.2キロほどの小さなダム湖で、全く風情もないのですが。

写真は、その湖の近くにあるのですが、
信越線横川から軽井沢間を通っていた線路にある「メガネ橋」という橋で、
旧碓氷峠沿いから見られます。

1892年完成の煉瓦造り4連アーチ式鉄道橋で、現在は廃線になっていて、
重要文化財として保存されています。

鉄道ファンなら必見でしょう。

さて、最初に行ったダム湖ですが、ホントに小さくて、池を大きくした程度の物です。
護岸や橋なども、何か周囲に溶け込まない人口構築物で構成されており、
好きな場所とは言えません。
それでも、体を慣らすための散歩に行ったのですから、一応は一周しました。
景色はさておき、湖岸を吹き抜ける風は、ちょっぴり秋を感じさせてくれました。
そういえば、飛び交うトンボも種類が代わりましたね。

で、何が散々だったかと言いますと・・・。
この湖では面白くないという訳で、すぐそのまた近くにある、
もう一つのダム湖を見に行きました。
坂を上っていく途中で車の音が・・・。
ダムのゲートを抜けて放水口まで降りましたが、車を停めると、動きません。
エンジンはかかるのですが、ポコポコいって全然吹けなくなってしまいました。
多分、吸気か排気のパイプの破損だと思います。
応急処置も不可能なので、レッカーを手配する羽目になってしまいました。
山の奥のため、携帯の電波も途切れ途切れで、やっとの状態でしたが、
何とかかんとか通じ、30分ほど待ったでしょうか。
その間、アブの大群に襲われるし、首の症状は悪化するし、
ホント、散々な目に遭いました。
今も背中と腕の痙攣が治まりません。
痛い、だるい・・・。

しかし、何でこうまで色々と重なってくれるのでしょうか。

もう車もガタが来ています。
持ち主に似てしまったのでしょうか。

でも、ロードサービスに加入していて良かった。
修理工場往復、無料範囲の50kmピッタリ。
そこだけは、ラッキーでしたが・・・。

また修理代金、数枚の諭吉様が











無題

2006-08-25 00:06:15 | 脳脊髄液減少症
実は、仕事が決まった事は書かずにおこうと思った。
今の自分に仕事をすることが、どんなに辛い事か分かっている。
食事中の姿勢さえ辛くてダウンする。
自分でも、出来るとは思えない。

でも書いてみた。
自分を鼓舞させる為に・・・。

仕事に出るに当たって、遺書か遺言状のような物を書こうかと思っている。
未だに僕の病名を答えられない親、
どんな症状があるのかも知らない親。
「そんな病気、分かる訳ない」
この間は「死んでもいいよ」とまで言われた。
何でもなく横になってると思っている。

脳脊髄液減少症が元で、心臓疾患、脳疾患を引き起こすかもしれない。
また、眩暈などで事故を起こすかもしれない。巻き込まれるかもしれない。
病苦で自殺する可能性だって捨てきれない。
死んで分からせてやれたら本望だ。

一つ、どんな原因で死のうと、それは脳脊髄液減少症が引き起こしたものと思うべし。

一つ、葬儀などは一切無用、但し遺骨は海に散骨するよう。

一つ、事態の重要さに気付いても、後を追う事は許さない、生きて苦痛を知るべし

遺すものは何も無いので、そんなものか・・・。
しかし得てして、こんな人間ほど長生きするものだ。

脳脊髄液減少症、それは・・・。
生きて地獄、死んでも地獄。