岸田流「Ｋ」防疫、崩壊？

岸田政権の支持率が低下しています。
理由はコロナ対策がうまく進まないから。
感染者数が減らないと岸田政権の支持率に逆風となることでしょう。

「Ｋ防疫」は南朝鮮が成功したと自賛していたが目下失敗中のコロナ対策です。
それを岸田のＫと語呂合わせしましたが、コロナ対策の成否が政権支持率に直結する点で日本と南朝鮮は似ています。

ならば岸田政権、ワクチン接種は早目に開始し、マンボウや緊急事態宣言のような規制もきつめにやれば良さそうなものをやらなかった。

今の第６波は感染者数の多さが目立ちますが、収束するまでの期間も最長になりかねない。
ヘタすれば高どまりか小康状態のままで第７波を迎えるかもしれません。

そして繰り返しますが、感染者数が減らなければ政権支持率に直結。
決定打となる対策もなさそうな岸田政権、サテどうなるか？

そろそろ春の日差し…多摩川冬景色シリーズ

２月になると寒さは続いても日は次第に長く高くなります。
多摩川の河原ですが、この時期には草も完全に枯れ果てているので明るく見えるのもあるでしょう。

今年もそんな感じで春の気配と言いたいところですが、ただ肝心の晴れた日が少ない気もする？

「悪役ロシア」イメージ定着…米露「情報戦」

古代ローマの故事に「カルタゴ滅ぶべし」というのがあります。
「打倒カルタゴ」をとにかく繰り返して言っていたら、誰もが打倒カルタゴは当然と思い込むようになったとの話です。

カルタゴとは逆に「ウクライナが滅ぼされる」と、ウクライナ問題で米国がやっていることがまさにこれ。
ただし悪い意味の誘導やすり込みでなく、情報戦の作戦としては正しい。

ロシアのウクライナ侵攻の危険を米国は繰り返し主張していますが、侵攻する兆しを発見したらそれをもとに繰り返している。
ロシアは検閲や操作を経た情報を小出しにするのには慣れていても、こうした突っ込みに咄嗟に切り返すのはヘタ。

対抗してロシアもウクライナによる攻撃情報を流していますが量もファクトも見劣りし、真に受けているのは今のところ日本のマスコミくらい。
ロシア側が劣勢です。

これで他国を侵略する「悪役ロシア」のイメージと言うより正確には実像が定着。
こうしておけば、もしロシアが本当に侵攻すればロシアを支持する国は出にくい状況になり、侵攻自体も防いでいると思うがサテどうなるか？

アシビのつぼみ

この時期、さすがにアシビの花にはまだ早い。
写真みたいにまだつぼみです。

それも花というより稲みたいな穀物の穂のように見える。
馬酔木と漢字で書けば想像力が広がりますが、これだと見た目はただの雑草？

この不敬者💢…次の天皇は誰がいいなどとランク付けするヤツラ

最近、ご皇族の中でどなたが次の天皇にふさわしいか、ファン投票のようにランク付けするのがいます。
ネットでも見かけますが、始めたのはどうも週刊誌らしい。

しかしご即位の順は決まっていて、言挙げすること自体不敬です。
週刊誌の分際で生意気な。

陰謀論風にとれば、女系天皇をたくらむ勢力が女系容認に誘導しようと仕かけたともとれます。
女系天皇など問題外ですが、それ以前に看過できないのはご皇族を自分たちがランク付けするのは当然の権利のような思い上がり。

こんなことをやる不敬者は、神社でお札を授かるときお客様は神様だなどと威張るクレーマーと似たようなものでは？

他の天体みたいな夕日…多摩川冬景色シリーズ

これは一体どこの天体なのだ、というような夕日がたまにあります。
写真のは黄金の夕日ですが真っ赤に染まるのもある。
ただ黄金だの赤だのと言っても空の一角だけで、これが空全体が黄金に輝くなら本物の別の天体になるかも？

経営難のJR各社を再編しては？

コロナによる需要激減で特にJR北海道や四国の経営が厳しくなっていますが、民間企業のJR各社にできることは最終的には不採算路線の廃止くらいしかない。
このままでは全国の鉄道網が失われ、ヘタすれば外国の手に渡るかも。

日本が営々と築いた鉄道網崩壊の危機です。
国鉄を再編してJRになったが、今はそのJRを再々編すべきなのかもしれません。

それでは対策は？
鉄道インフラの維持と鉄道経営を分離する上下分離では？

国鉄分割民営化では上下分離せず、JR各社がエリア内の鉄道をインフラごと丸抱えする方式を採用しました。
しかしこの方式で経営が成り立つのは都市部中心の私鉄大手くらいでしょう。

今のようなエリア単位で分割する体制も再考した方がいい。
このままだと先の北海道や四国のように赤字ローカル線中心の地域は早晩経営が行き詰まります。
それに最近流行のクルーズトレインのように、自社エリア内をグルグル回るしかできないのも変。

地域ごとに分割するのでなく、欧州の鉄道のオープンアクセス方式のように、鉄道運用経営会社は新幹線・貨物・高級クルーズトレイン・格安観光や長距離・通勤短距離など事業内容別に分ける方法もあります。
オープンアクセスなどと言うと難しそうに聞こえるが高速道路はバスやトラックなど様々な事業目的の車が使っているが、そんな高速道路を鉄道に置き換えたようなもの。

ただ鉄道網崩壊の危機感は鉄道関係者も政治家もあまりないようですがサテどうしたものか？

梅の花が盛り

この時期、梅の花が盛りです。

写真の木は特に今が盛りで、ご覧のように花がビッシリ。
お花見の桜でもここまでの密度にはなりません。

多分この木、果樹として酷使されず伸び伸び育っているからでは？

情報戦のニオイ濃厚…ロシアのウクライナ侵攻

ロシアのウクライナ侵攻ですが、コワモテのロシアが一見勝ったように見えるが、実際の勝者は米国では？
陰謀論みたいなことは言いたくないが、巧妙な情報戦で欧米がリードしたように見えるからです。

まず北京五輪を前後して台湾進攻とウクライナ侵攻が連動するという、危機感をあおるような情報が広まった。
真偽は別としてもそう流しておけば緊張は高まります。
それで緊張ムードが高まったところでロシアが国境で軍事演習との情報。

偶発衝突でもあれば侵攻するでしょうけれど、ロシアの本心はあくまで威嚇で、侵攻する気はなかったのでは？
仮にロシアが本気で侵攻する気で集結しても、察知した米国が第三次世界大戦の元凶の極悪ロシアイメージを流し続ければロシア的にはやりにくくなる。

情報戦の駆け引きとしてとらえれば、凶悪ロシアのイメージを定着させ、その仕上げの証拠にウクライナ侵攻を持ってきたなら欧米のやり方は実にうまい。
ロシアを弁護するつもりなどサラサラないが、もしこのシナリオだったならハッキリ言って欧米の勝利です。

米大統領選の偽情報にロシアが関与していたと言われますが、根拠はないものの、今回のウクライナ問題も米露の間での似たような駆け引きでは？

コロナ拡大で花粉症がなくなった？

コロナは拡大したがインフルエンザは激減との話、よく聞きます。
それではそろそろ本格化の花粉症はどうか？

こちらもコロナに隠れて目立たないようです。
ただ花粉症、年々対策が進んで昔ほど派手にくしゃみ鼻水の人は減った。
それにコロナと違い命にかかわるほどでもないから花粉症、あまり話題にならなくなっただけなのかも？

岸田政権で「非韓三原則」崩壊？

最近、日米韓外相会談がハワイでリアル会談で行われました。
先月には岸田がバイデンとオンラインで会談し、今年前半にバイデンが訪日しクアッド首脳会談に同意しました。
ただこの訪日は５月下旬、文在寅任期満了後の南朝鮮訪問とセットになるらしい。

こう並べれば米国の意図は明確。
米国は日本と南朝鮮を中共や北に対する同列の同盟国とみなしているのは明らかです。

保守の人は「非韓三原則」にこだわりますが、これは南朝鮮との同盟など信用できないとの疑念があるから。
岸田政権がウイグル決議や北京五輪外交ボイコットを渋ったとき、日本は南朝鮮と同列の米中二股を疑われるのではと心配した人がいました。(私もその一人)
それが「日米韓同盟」の形で現実のものとなり、「非韓三原則」はなし崩しに壊されています。

ここで再確認：
日本の安全保障は日韓同盟などでなく、反日国の中韓北を排除した、クアッド＋台湾が基本。
特に米国が勘違いしやすい南朝鮮は「非韓三原則」で排除すべきです。

穏やかな夕日…多摩川冬景色シリーズ

いくら真冬でも夕日だけは明るく穏やかに暮れる日もあります。

真夏も真冬も晴れていたら日差しは鋭いですが、写真みたいに薄雲が広がっていればほどほどにさえぎられる。
そしてこんな夕暮れが増えればいつの間にか春になる？

大人になっても学歴に執着する人間に要注意

岸田の東大受験失敗がときどき話題になりますが、大人になっても学歴にこだわり続ける人間は要注意では？
学歴というものを仕事のためのステップと考えれば、仕事で成功し出世すれば学歴に頼る必要なんかなくなります。

逆に高学歴でも仕事に失敗すれば、学歴だけが自身のよりどころとして残る。
別の言い方をすれば取柄は学歴しか残っていない。

左翼がやたら高学歴を崇拝するのも、仕事に適応できなかったりうまくいかなかったのが左翼になるという面もあるからでは。
左翼であれ何であれ、かなりの年齢になっても仕事の実績より学歴にこだわるのはどこかおかしいとみていい。

中高年になれば学歴はもう前世の記憶くらいおぼろげになるくらいがちょうどいいのでは？

「雪がフルフル」詐欺？…首都圏に雪は積もらず

首都圏に積雪との予報、またもハズレました。
前回はかなり雪が舞っていい線(？)まで行きましたが、今回はひたすら雨が降るのみ。

そして気になるのは、それでもこの先、首都圏の大雪はあるか？
２月もあと２週間ほどになりましたが、３月に首都圏で積雪の例もありこの先絶対ないとは言い切れません。

積雪の予報が続けて２度ハズレた天気予報、果たして挽回のチャンスはあるか？

緊急事態宣言の存在感がなくなった…コロナ対策

以前は緊急事態宣言、伝家の宝刀みたいな重みがありました。
発出するかどうかの段階になるとかなりの議論も起こっていたが、最近は軽くなったのでは？

大きいのは慣れでしょう。
マンボウや緊急事態宣言が出ても出なくても、感染者が増えればこれは危なくなったと勝手に自粛する人や企業は多い。
逆にそんなことを気にせず飲み歩いたり旅行するような人も、以前にも増してやましさを感じなくなったのでは？

それにしても緊急事態宣言のようなコロナ規制、良くも悪くも強制力が弱いから、こうなるのも仕方ないかも？