多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

キバナホウチャクソウと言われても…

2016-04-28 | 草花・蝶
この写真、少し前のですがキバナホウチャクソウです。

残念ですが多摩川沿いではありませんが春の花ということで投稿。

多摩川沿いにはこんなお上品な花はあまりないでしょう。

ところでキバナホウチャクソウ、漢字では黄花宝鐸草とか。

黄花はともかく、難しいのは宝鐸です。

茶花ですが、茶花というのはこんな感じで小難しい名前のが多いようです。

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韓国と国交断絶すべきか?

2016-04-28 | Weblog
南朝鮮は世界で最も反日的な国です。

保守の人の間ではこんな国とは国交断絶せよという意見が強い。

しかし日本の国防上重要な隣国だから関係は続けるべきだという意見もあります。

そしてこちらが主流穏健派のようであります。

ではどちらをとるべきか。

結論から言えば国交断絶しかないのでは。

その理由。

確かに明治以来朝鮮は日本の国防上重要であり続けました。

だからその重要な隣国とかかわり続けようとしたが、その試みはことごとく失敗した。

明治の大日本帝国はほとんどの点で江戸幕府を超えることができました。

しかし大日本帝国は朝鮮と深くかかわろうとしてしまった。

ここでしくじった。

これに対し朝鮮とはつかず離れずの必要最小限の関係にとどめるという幕府の姿勢の方が賢明でした。

この路線を維持すべきでした。

どうしても朝鮮が国防上重要なら全土を支配しようとしたりなどせず、帝国主義の英国が支那で行ったように軍事交通上の要衝にだけ自国軍隊の基地を置くくらいにとどめればよかった。

そのくらいにしておけば今のようなことにはならなかったでしょう。

ただちには無理でも、最終的には国交断絶に向かうべきです。

隣国との関係がいかに険悪で国交を断っても即戦争とならず併存してきた例、歴史上にもいくらでもあります。

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