多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

人が少なく花は長持ち? 稲城大橋府中側…多摩川お花見シリーズ

2016-04-06 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、今日の多摩川、稲城大橋の府中側の土手の桜です。

殆ど剪定してないとみえ、枝がヒョロヒョロ伸びています。

写真は一本ですがかなりの長さの桜並木でお花見もできます。

それとここは例年遅くまで花が咲いていますが、暖冬の今年はどうなるか?

広々とした土手沿いでお花見に向いている場所ですが人出は少ない。

最寄りの駅はと言われてもサテそんなのあったかな、という感じで交通の便が悪いのもあるかも。

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東南アジア、国別「反中国・親日度」

2016-04-06 | Weblog
拙ブログでもあまり読まれない東南アジア記事ですがそれでも懲りずに(?)書きます。

今回は国別で、それと政治指導層についての話で一般民衆の親日度は別。

タイ:上層部には中共がかなり食い込んでいます。それがバランスを保てているのは高齢の国王とその元老重臣がいるため。このバランスが崩れると一気に中共寄りに傾くおそれも。

インドネシア:かつては反共国家でしたが人気投票型の大統領になってから方向が定まらなくなりました。このままだと中共がますます入り込むでしょう。

マレーシア:日本に見習えのルックイーストだからと安心するようでは古い、甘い。今のナジブ政権はかなり親中です。

ベトナム:南シナ海で中共に侵略され日本との同盟強化志向ですが経済面では中共とかなりつながっています。

ミャンマー:西洋人は馬鹿だから国民は民主化でスーチーを選んだと思っていますが、中共に対する反感もスーチーを選んだ動機にはあります。だからスーチーがどこまで対中共を貫けるかですが、中共と距離をとろうとした前政権に逆行する兆しも。

ラオス・カンボジア:残念ながらほぼ中共の影響下です。

フィリピン:日米同盟志向が強いですが中古の飛行機や船を援助する程度でなく経済面で日本ともっとつながりを深めるべきでしょう。

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