多摩川沿いの地味スポット

この写真、多摩川の稲城大橋の府中側にある小公園であります

強いて何か挙げれば、春のお花見で、秋のこの時期も含め他の時期はまったくどうということはない

釣り場は近くになく、釣りの人も見かけないし、自転車人もなぜかここであまり休んでいません

となると、自然、お年寄りのたまり場みたいになりますが、それはそれでいいのでは

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石原さんの「太陽の党」ネーミングは古い？

石原慎太郎さんが新党「太陽の党」を立ち上げました

石原さんと太陽のイメージがつながるのはかなりご年配で、若い人にはやはり解説が要るかな

ただ政党の名前は最近は想像力がますます奔放というか好き勝手・派手放題になっているから、このくらいでちょうどいい気もします

ただ気になるのは、新党が「みんなの党」あたりから続出で、新党というインパクトが薄くなっているのでは

新党は石原さんのみたいに新しいのよりより、古い新党というのは変ですが、早くできたほうが早い者勝ちで目立つのでしょうか

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難解で分からない？ 若手お笑い芸人

最近の若いお笑い芸人の笑いが分からなくて困っています

特に東京系

テレビを観ていて、なぜこれがおもしろいのか、なぜ人はここで笑うのだろうとか、考え込んでしまいます

強いて理解しようとすれば昔の難解な不条理劇や前衛演劇みたいに、余計分からなくなる

もし同じことを思っている人が多いなら、そのうち古典芸能の番組みたいに、大学の先生とかが出て小難しい解説するようになるかもしれません

と、思っているの、自分だけでしょうか

もっとも昔は東西のお笑い、お互いに通じない時代もありましたから、こういうのは別に不思議でないかも

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中国不評で台湾ツアー急増？

タイトルのような事態になっている、と聞いたことがあります

それも単なる風評でなく確かな筋から、です

たとえ事実でも日本のマスコミは中共様崇拝ですから、中共より台湾が人気、みたいなことは書きません

しかしこういうときだからこそ、本当の中国を見てやろう、で出かけて、中共の役人の態度とか、ウイグル・チベットの実態を見ては、という気もします

ただし本気でそんなことしたら、無事で帰れないかも

それにしても中国不信ムードが続くと、やがてこういうことにも目が向けられるようになるでしょう

この中国旅行の低迷、一時的な敬遠でなく大きく言えば日本人の中国観の変わり始めかもしれません

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多摩川の紅葉はまだです

毎年、多摩川沿いに紅葉の名所はあまりないと書いています

しつこいですが本当に少なく、しかも今年はあちこちで河川工事が始まっていますから、なおさら期待しない方がいいでしょう

ただそれでも気の早いイチョウやケヤキは紅葉・落葉が始まっています

写真は関戸橋近くのアカシアの疎林

林というには情けないくらい細い木がスカスカで生えているだけです

それも派手に紅葉するわけでもなく、葉がだいぶ落ちてもう秋ですねえ、というくらいのところです

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調布堰でまた河川工事 多摩川釣り情報2012.11.10

多摩川中流のあちこちでまた河川工事が始まりました

去年の再開もあるし、新しく始めたところもあります

「釣り情報」では、これからそのようすをご紹介します

釣り情報でなく工事情報になるくらい工事が多い

まずは写真、去年、大規模な工事をした調布堰

ここも堰の上下流で工事再開で、工事で入れなくなった釣りスポットもあるからご注意を

工事もまだ本格化していないようで、どの程度の規模になるかも今のところ不明です

それにしても去年から連続というのは珍しい

他の場所もそのうちご紹介します

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多摩川のオギやハギ

この写真、是政橋上流、多摩川の河原のススキの原です

今頃ススキは遅いではないか、と思うかも知れないがまあそう言わないでくれ

ここは多摩川のススキの原でも有名スポットの一つで、ススキシーズンになると足をとめる人もよく見かけます

府中市の名所にもなっているはずですが、サイトではオギの原と紹介していた気がします

しかし自分が見るにはススキの原に見えるので、ススキとしておきます

ただタイトルみたいにさすがにハギまでは混ざってなくても、最近はススキ以外にセイタカアワダチソウとかも増えて、純血度が落ちているようで、見た目も汚くなったねえ

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雪の万里の長城で日本のお年寄りが…

雪の万里の長城で日本のお年寄りが遭難死したそうです

おそらく日中平和友好の虚像をもっとも刷り込まれた世代だからでしょうが、この時期の中国観光旅行にまず驚き

それより驚きは冬の万里の長城に広がる想像力

南米の秘境を仕事で訪れた人が、秘境より日本人のお年寄り観光客がワンサといたのに驚いた、という話を聞きましたが、この世代の人の自然に対する想像力は自分らとはかなり違うようです

文字通り想像を超えています

自分だと、まず万里の長城のあのあたりというと日中戦争の戦地を思い浮かべる

海と言われても、横浜駅の向こうくらいしか思いつかない

ただはるか南太平洋やインド洋に思いをはせるより、処世からすれば横浜駅程度のほうが安全な気もします

とにかく世界の秘境だの大自然と言われても別に何とも思わないし心も躍りません

そんなものはテレビの紀行番組の世界の話で自分には関係ない

強いて自然を想像したければ、地球の果てより多摩川の河原の自然のほうが大事でしょう

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白靴下はダサい？

ご存じ、男がときどきはいている白無地の靴下です

念のため断わっておくと、作業服のジャンルの軍足とは別物として考察する

あの白靴下、足元ファッションとしては最悪で、おしゃれな人は完全に軽蔑しているらしいです

ただ便利な白物ならぬ代物に違いありません

ファッションがどうのと言いさえしなければ、どんな服にも一応マッチします

それに車を運転する人はお分かりでしょうが、前を走っている自転車の人が白靴下だとチラチラ目立って交通安全に貢献

白靴下が登場したのは確か、数十年前ですが長寿商品だけのことはあるのでは

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ブラック企業のブラックリストを作れ？

ついにと言うか、日経にブラック企業のことが載りました

今まではネットの噂にとどまっていたのが、晴れて大手マスコミに取り上げてもらえました

もちろんブラック企業なぞこの世に存在すべきではありません

ですから次は具体的な社名をどこまで出すか、でしょう

そこで提案

客観的な数字をもとにブラック指数、とかを作ってブラック企業をどんどん公表すればいい

企業の財務データと同じく強制的に公表させるのがベスト

日経や厚生労働省がやるのが一番いいですが、無理なら他がやってもいい

尺度は日経にもあったように何年後かの離職率があるし、ネットでブラックとして検索でヒットした数でもいい

とにかく世のため人のため

誰かがやるべきです

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大学なんか作るなにも一理？ 田中真紀子文科相

田中真紀子が大学の開校認可を取り消したそうです

権力執着欲・自己顕示欲のかたまりみたいなこの政治家のやりそうなことですが、ただ何の役にも立たない大学をいまだに作るのをやめさせたのは一理ある

さすが無学歴の帝王の娘だけのことはあります

要らないのは文系大学

いくらでも作れるのは既得権益くらいに思っているのでしょう

役に立たないと言いましたが、あんなとこ行ったばっかりに、人生の一番大事な時を遊び呆けてスポイルされ人生駄目にした人、結構見てきました

ここまでくれば役立たずを通り越して有害です

最近では就職もさせられないくせに大量の学生を集めて、挙句、就職難を招いている

保守の政治家風に言えば、必要なのは役に立たない大学より日本を強くする大学

山や田んぼを埋めて宅地を開発したり新幹線や高速道路を作るのは非難されても、同じ環境破壊をやって大学を作るのは構わない、みたいな風潮もあります

そこで提案

役に立たない文系大学の新設など論外だがこれではまだ足りない

さらに踏み込んで今ある大学でも無駄なのをサッサとつぶすべきでは

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人が少ない秋の連休でした 多摩川釣り情報2012.11.4

11月３日は休日、多摩川中流のお天気も写真でご覧の通り晴れで風もなし

もっとも雲が出たりはしていましたが

ところで釣りの人ですが、例年のこの時期の休日より少ない気がしました

いくらシーズンが終わったと言っても、普段の年なら渋ーいコイ釣りの人とかをポツポツ見かけるはずですが、それもあまり見かけない

要するに、平日と殆ど変わりません

ただ、中流の話題で気になるのは、またもや始まった河川工事ですが、こちらは別の機会に書きます

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参議院なんか要らない？

決められない政治とか言われていますが、原因の一つは参議院にあるのでは

何で衆議院のコピーみたいな役立たずのもので、時間の浪費をしなければならないの

とは誰も思ったことがあるはずですが、なぜか延々と存続しています

参議院が存在する最大の根拠は憲法

強いて参議院の存在理由を挙げれば、憲法にそうなっているから

この程度の理由で役に立たないものが何十年も存続している

大きく言えば、憲法九条と並ぶ戦後の政治制度の大欠陥では

だからとっとと今の憲法なんか破棄して、一院制にすればいい

どうしても二院制にこだわるなら戦前の貴族院や枢密院みたいなのを作ったら

貴族制の復活は駄目だ、というのなら納税額上位者に選挙・被選挙権を限定するという手もあります

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多摩川の橋の谷間から

この写真、多摩川の橋の谷間から見上げた空です

別に珍しい景色でもないが、多摩川にもこういう場所がある

橋は川沿いで一番変化がある建造物だから、写真好きの人のネタさがしにはちょうどいいでしょう

とはいっても、こういうの見ていると多摩川も、やはり都会の一隅です

などと書いてみましたが、こんな所では雨がもってホームレスさんにも住みにくいのでは

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多摩川冬景色の始まりです

この写真、昼間から陰気な多摩川です

多摩川の川面にも、対岸のラブホテルにも、神の憂鬱みたいな光が差しています

夏の間は当ブログでも多摩川は暑いの魚が釣れるの、と書きましたが、今頃から一転、こういう文学的・思想的雰囲気になってくる

という季節の始まりです

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