多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

カップ酒「純米強力 鷹勇」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-03-15 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、鳥取県の「純米強力 鷹勇」です。
「鷹勇」ですが、上撰のカップ酒は昨年の4月に当ブログで紹介しましたのでそちらもドウゾ。

そして今回は「純米強力 鷹勇」:
「強力」は酒造米でゴウリキと読みます。

酒造元のサイトによれば、
「鳥取県だけで作られる「強力」を使用し、丹念に醸した深い味わいの純米酒です。
米本来の旨味をしっかりと感じることができるよう70%精米で醸しました。
強力ならではの軽快な酸味と、力強い味わいが特徴の純米酒…。」
とあります。

この通りなのですが少し見ただけでも分かるくらいの黄色く色がついています。
確かに70%精米が効いていて純米の香りが前面に出ているが、くどさはありません。
純米酒にこだわる人にも向いているのでは?

それとこのカップ酒、倉吉駅の物産店で売っていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「とがった保守」がいてもいい

2024-03-15 | 政治つぶやき 令和6(2024)
最近の保守の組織、選挙やマスコミ対策なのか保守本来の主張をストレートに出しません。
そうやって主張を控えている例、日本の核武装や尖閣への自衛隊配備やスパイ防止法制定などいくらでもあります。
こうしたソフト路線の典型が自民党で、妥協しまくったあまり保守政党と呼べるか疑わしいレベルになってしまった。

しかし保守の主張をストレートにぶつけて行動する「とがった保守」がいてもいい。
そんなことをやっていればマスコミや左翼から攻撃され選挙でも議席獲得は困難になります。
それでもかつての右翼団体には地方議会の議席すらなくても強烈に保守主張をし行動したところもあった。

今の腐敗堕落自民や反日左翼や不逞外国人に天誅を下す気概の「とがった保守」、いてもいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする