多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

貝殻島灯台は今…

2024-03-16 | 政治つぶやき 令和6(2024)
最近の納沙布岬からの北方領土、貝殻島灯台です。
ちょうど流氷の間に水面があいていて、およそで言えばその水面より向こうが中間ラインのロシア側となります。

そして貝殻島灯台、ウクライナ侵攻後にロシアが白く塗ったりデモンストレーションをするなど示威的な動きをしましたがなぜかあまり報道もされず。
その少ない報道も産経などでなく朝日や北海道新聞という状態です。
保守層でさえ北方領土への関心は沖縄に比べはるかに薄いのか…。

そしてこの中間ラインという言い方:
中間線と言うと国境線の意味になり、北方領土がロシア領と認めるのを避けるための、苦心の言い方です。

そこで提案:
ロシアは平和条約どころか今も日本に敵対し挑発を繰り返しているから、「軍事境界線」「停戦ライン」でもいいのでは?
それと貝殻島灯台の向こうには水晶島や勇留島が見えますが、これに触れると長くなるので別の機会に。

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腐敗劣化がとまらない…自民党と岸田政権

2024-03-16 | 政治つぶやき 令和6(2024)
岸田政権になってから自民党の劣化が加速しています。
かつて小泉純一郎は自民党をぶっ壊すと言ったが、岸田政権になってからは壊すまでもなく自壊しています。
その自民、保守層の人気が離散していますが、理由は媚韓に対中弱腰、LGBT法に他文化強要と保守の人からすれば腹立たしい連続でしょう。

しかしここにきて無能腐敗政権というのも明らかになった。
「腐敗」という政治用語も数十年ぶりに使いたくなります。

それでは一体どこが無能腐敗か?
そう言うと最近の政治資金疑惑と思うでしょうけれど、岸田政権は発足時から岸田の無能な子分を重用。
その結果コロナ対策が混乱しました。
そして今に至って政治資金疑惑にダンスショー懇親会議員。

安全保障や経済政策が駄目なのはこうした岸田が自分の子分の無能政治家を重用したからなのか、それとも岸田に政治理念も手腕もないからなのか、どちらが主原因なのかは分かりませんが多分両方でしょう。

それにしてもこれほどまで投票したくなくなるような腐敗政権も戦後日本で珍しいのでは?

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