goo blog サービス終了のお知らせ 

多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

秋の気配も深まり…多摩川秋景色シリーズ

2023-10-11 | 多摩川の景色 令和5(2023)
晴れていれば暑いくらいですが、曇りや雨だと秋の気配が濃厚になる最近の多摩川です。
写真は曇りの日の朝ですが、さほどの悪天ではなく遠くに奥多摩の山が見えています。
草はまだ枯れないにしても色が落ちてきている。

そしてここはトロンとした入江みたいな場所ですが、鯉でもいるらしく釣りの人も。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「台湾有事は起こらない」は左翼の情報工作?

2023-10-11 | 政治つぶやき 令和5(2023)
「中共は台湾侵攻する気がない」との主張をしばしば聞きますが、これは中共の意を受けた左翼による情報工作と見ていい。
専門家の分析などを根拠にいかにももっともらしく見せかけていても、です。
特に沖縄の離島などではこの工作に注意すべきです。

「する気がない」と安心させておいて不意討ちするのは侵攻の常套手段。
その直近の例が今回のハマスによるイスラエル攻撃です。

ハマスは武装闘争よりガザの住民の生活重視のように見せかけ、面倒を増やしたくないイスラエルもそれに呼応してきました。
このハマスの「戦争より経済重視」の偽装姿勢が巧妙だったのは、パレスチナ自治政府主流派のファタハすら、ハマスの幹部は国外に逃れ豪遊していると非難するほどでした。

しかしその裏でハマスは今回の侵攻を周到に準備していた。
例えは飛ぶが、歌舞伎の『忠臣蔵』で討ち入りする気はなしと見せかけるため大石内蔵助が祇園で放蕩三昧していたのに似ています。

話は戻るが中共の台湾侵攻:
中国は「戦争より経済重視」だから可能性は小さいなどとの声が聞こえたら、疑った方がいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする