岸田政権はウクライナ対応で比較的うまくやっています。
しかし気になるのは第一次大戦のときの日本と似てくるのではということ。
第一次大戦で日本は勝ち組についてうまくやりましたが、問題はその後。
欧州が主戦場の大戦では日本、さほどの苦労もなかったがその後の日本は近い中国大陸にズルズルと引き込まれていきます。
第一次大戦に続いて起きた尼港事件や済南事件・山東出兵などの大陸がらみの事件で既に優柔不断やミスを繰り返しているのに、その経験の十分な反映もないまま満州事変から日華事変へと踏み込んでしまった。
そして現代。
ウクライナがどうなるか知りませんが、次に事が起きるとしたら台湾の可能性が大。
遠いウクライナと違い日本とは唇歯輔車の関係。
根は媚中の岸田や林芳正が中共様におびえ「検討」や「注視」を重ねた挙句、中共にズルズルとつけ込まれる危険、大いにあるのでは?