多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「小田急丹沢号」はどうなった?

2019-12-05 | 鉄道つぶやき
大昔、小田急に「丹沢号」というのがあったそうです。
休前日の丹沢登山の列車ということですが、夜遅い時間の下りの通勤電車に名前を付けただけの気がしないでもない。

登山は今でも盛んですがまだまだ何のその。
早くも土曜日の夜から出発で昔の人はかくまで熱かったのでした。

そして「丹沢号」とは立派なネーミングで、ロマンスカーの名前になってもおかしくない。
ただ秋田新幹線に「なまはげ号」がないのに似て、小田急小田原線全体をあらわすには少しイメージが狭くてずれている気もします。

それにしても「丹沢号」、その後の消息、絶えて聞きませんがサテどうなったのか?

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正義のマスコミ・野党が悪者政権を打倒…笑えるが真に受ける人が…

2019-12-05 | Weblog
正義のマスコミが悪事を暴露し悪者政権を打倒する。
いまどき子ども向けアニメでもこんな単純なシナリオ、あまり見かけません。

実に単純幼稚な筋書きですがこのステレオタイプをいまだに真に受け信じている人たちがいてそれなりの需要がある。
あればこそ、落ち目の左翼政党やテレビ・新聞の既成メディアも息をしている。

しかもネット以前の昔にはこうした筋書き通り事が運んで、脆弱保守政権が次々と倒れた。
それで地球に平和が訪れたかというと、来たのはバブル崩壊後の停滞日本と周辺反日国の増長だけでした。

ただ日本にとって幸いなのはこんなのを真に受ける世代はもはや70歳以上の高齢者になってきたこと。
そしてこうした高齢支持層に依存している左翼政党と左翼マスコミ、ある意味ニートに似ています。
そしていずれ訪れるのがパラサイトする本体の消滅。

そのときサテどうなるか?

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