ツツジもそろそろ終わり

この写真、多摩川沿いではありませんがツツジの花。
昨日は既に終わったボタンで、今日はそろそろ終わりかけのツツジです。

ところで写真のは白い花ですが、斑入りの白はよくあるが純白は意外と少ない？

いじけて屈折？「中華帝国主義」

小金持ちになった中共、次は国外に触手を伸ばしています。

尖閣や南シナ海のような領土侵略もありますが経済。
その典型が一帯一路とAIIB。
これらのおかげで豊かになった途上国というのは聞きませんが、それでも経済への中共の影響力はジワジワ浸透している。

周辺国の領土を侵略するのも中華帝国主義ですが、高利貸し・小商人的手法で影響力を増すのも一種の帝国主義といえます。
そして領土より侵略が見えにくい分、始末も悪い。

ところでこうした現代の中共による中華帝国主義、偉大な中華の復興のような民族主義がゆがんだ形でのあらわれともとれますが、19世紀列強の帝国主義の被害を受けた中国がその恨みをはらそうと、自ら帝国主義化しているのもその動機とされます。

子どものときにいじめられたので大人になってから仕返しというような、かつての西欧列強やローマ帝国に比べいじけて屈折した帝国主義では？

そして肝心の日本ですが、途上国でもなく経済大国だから安心と思うのは甘い。
不動産や企業買収のような「ソフトパワー」での侵出に警戒すべきと思うがサテどうか？