『愛国消費』という本が話題になっています。『愛国』といっても右翼の大音量の黒い街宣車みたいに昔懐かしくも勇ましいのでなく、若い人のもっとソフトなラブ・ジャパンムードと言ったほうがいいでしょう
ところで先日取り上げた浅沼社会党委員長斬奸の右翼青年山口二矢ですが、彼が右翼となった背景には、当時の社会党の対中土下座外交や山口の学校時代の日教組系教師の左翼的言動がありました
今の若い人の置かれた環境も似ています。自虐史観の歴史教育と媚中媚韓の売国政権。企業と仕事に目を向ければ欧米崇拝の生意気で薄っぺらなグローバリズム
こうした「進んだ」大人に囲まれていれば、若い人が日本へ向かわないのが不思議なくらい。細かい状況は違うにしても山口二矢のように、進歩を気取る大人たちがかえって若い人たちを日本に向かわせたパターンは同じでは
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp
ところで先日取り上げた浅沼社会党委員長斬奸の右翼青年山口二矢ですが、彼が右翼となった背景には、当時の社会党の対中土下座外交や山口の学校時代の日教組系教師の左翼的言動がありました
今の若い人の置かれた環境も似ています。自虐史観の歴史教育と媚中媚韓の売国政権。企業と仕事に目を向ければ欧米崇拝の生意気で薄っぺらなグローバリズム
こうした「進んだ」大人に囲まれていれば、若い人が日本へ向かわないのが不思議なくらい。細かい状況は違うにしても山口二矢のように、進歩を気取る大人たちがかえって若い人たちを日本に向かわせたパターンは同じでは
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