blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

修学旅行

2007年10月21日 | 遊び

相変わらず、仲のいい中学の同級生だが、ついに旅行に行ってきた。四半世紀記念イベントとしての「修学旅行」。場所は伊東。11人集まった。ぼくは、ここのところ仕事が大忙しで、行けない可能性もあったが、土曜日に会社で仕事して、データをノートに移し、新幹線と伊東線の中で作業するという強行軍でなんとか行くことが出来た。

20時前に到着。みんなは宴会の真っ最中。ビールを軽く呑んで終わり。その後、普段祖師谷で毎週やっているにもかかわらず、ダーツ好きな連中は、伊東に来ても外までやりにいった。ぼくはそれを無視して風呂に行った。

上がってから、ビールを呑みまくって、女子と話していると、ダーツ組が酒を買ってきた。焼酎を呑んだのは覚えているが、その後の記憶がない。1時過ぎには寝てしまったらしい。

翌日はかなりの二日酔い。友人にクルマで会社まで送ってもらい仕事。タクシー帰りなり。つらい!

出張マッサージ30分コース

2007年10月20日 | 仕事
夕方に著者が来社。打ち合わせの後、行きたくなかったが呑みに行くはめになる。かるくで済ませ、再び会社に戻る。ここんとこ、深夜帰宅でのタクシー帰りが続いている。寝不足で疲労困憊。今も金曜の日付が変わり土曜になったが、相変わらず会社でシコシコ仕事している状態だ。

会社は8月に近所に引っ越しした。IT企業の兄弟会社と同じフロアになり、100人ぐらいの所帯になった。その兄弟会社のある社員のお兄さんがマッサージ師で、毎週金曜日夕方、会議室でマッサージをしてくれる。10分1000円。著者のみの後、仕事していると、マッサージの最後の人間が終わったので、恐らく帰りたかったと思うが、お兄さん(年下だけど)に無理にお願いした。酔っぱらっているので30分コース。

胃腸あたりのツボがかなり効いた。やはり生活習慣病なのだろう。痛いぐらいの熱湯で足湯しなさいと言われた。

気持ちよかったが、性感マッサージじゃないよ!

空白の1日

2007年10月14日 | 想い

「空白の1日」から28年目 小林と江川、CMで初対面
 江川卓と小林繁。78年11月、ドラフト会議前日の「空白の1日」に端を発し、阪神・巨人間の突然のトレードで移籍した2人が、酒造会社の黄桜(京都市)のCMで「再会」した。(asahi.com)


江川と小林のトレード話は、若い人は知らないだろう。当時ぼくは10歳の野球小僧だった。確か巨人ファンだったはずだ。しかし、この「空白の1日」事件で、江川も巨人も嫌いになった。

今日の「スポーツうるぐす」を観てたら、このCMの未放送の部分を流していた。江川は小林にかなり恐縮していて、現役の時も現在もわだかまりを持っていたようだ。このことがなければ、もっと現役を続けていたかもしれない。

いろいろ調べてみると、高校の頃から、江川の裏には黒い「関係者」がたくさんいたらしく、あのトレードに関しても、彼自身ではどうすることもできなかったのかも────。

ところで

富士通レディース最終日は14日、千葉・東急セブンハンドレッドC西(6591ヤード=パー72)であり、横峯さくらが通算9アンダーの207で並んだ上田桃子とのプレーオフを制し、今季3勝目、ツアー通算8勝目を挙げた。(asahi.com)

ゴルフはまったく興味ないが、今日の富士通レディースは面白かった。上田桃子が好きなので、テレビでやってたら必ず観る。録画してでも観る。最近ルールを覚えてしまった。ブサイク横峯さくらとの2回ものプレーオフで上田桃子が負けた。後半は泣きながらやっていた。技術は拮抗しているんだろうから、ほとんど精神力の違いなんだろうね。

────あういう気の強うそうな女の子が、悔し涙を流す姿は萌えるね。

今さらながらTWENTY FOUR

2007年10月09日 | レビュー

今さらながらアメリカのテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』と『プリズン・ブレイク(Prison Break)』を文教堂でDVDを借りて連日観ている。話題になってるだけあって、さすがに面白い。『24 -TWENTY FOUR-』はアメリカのCTUという機関のロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーとその同僚や家族がテロリストと戦うサスペンスアクションドラマ、『プリズン・ブレイク』は無罪の罪で死刑判決を受けた兄をプリズンから救出するため、弟は犯罪を犯し同じ刑務所に収監され脱走を企てるという内容。

2作品とも複雑に進行する物語で『24』の方は特にテンポが速く、次々と問題が起きて目が離せない。平日であっても、明け方まで観てしまう。ここんところ、ずっと寝不足だ。

これと同時に、TBS系列で1999年に放映された『 ケイゾク』も観た。このドラマもかなり秀逸だ。渡部篤郎と中谷美紀はこの作品での共演で付き合い、渡部篤郎の離婚後も付き合っているらしい。そんなにいい女だろうか?

迷宮入りした事件を解決するといった内容で、なかなかよくできているが、後半は渡部篤郎扮する真山の因縁の事件が中心となって、趣きが急変する。その辺りからかなり気持ち悪くなるのだが、最終回はなかなかの出来だ。その続編の映画は最悪で、後半は早回ししてしまった。

渡部篤郎は同い年だ。カッコいいにもほどがある。

兎に角、「AQUOS(アクオス) LC-37GX1W 豪華レコーダーセット」はさすが音がいい!

古田ヤクルトファン

2007年10月08日 | 想い

ヤクルト3-6広島(7日・神宮) 今季限りで引退するヤクルトの古田敦也兼任監督(42)が本拠地神宮での最終戦に「5番・捕手」でフル出場した。

 試合後の神宮球場最終戦セレモニーで、古田兼任監督はすっきりとした笑顔で神宮球場のファンに引退のあいさつ。最後は両親、夫人の中井美穂さんらに見守られながらナインに胴上げされ5回宙を舞った。(スポーツ報知)


ウチの親戚が神宮前3丁目に住んでいたこともあって、子供の頃から何となくヤクルトファンだった。オヤジはたぶん巨人ファンだが。その親戚の家にいくと神宮球場の声援が聞こえてくる。

よく負けると荒れまくる阪神ファンや巨人ファンに出くわすと情けなくなる。他にやることがあるだろうに!

ぼくはあくまで何となくのファンだ。ビニール傘を持って応援しようとは思わない。しかしながら、古田は好きだった。あいまいなファンだったが、ヤクルトを応援するようになったのは古田がいたからだ。

プロ野球ストの時もアホな選手達を仕切ってよくやったと思う。彼は学力で立命館に入ったんだから、田舎の高校で勉強もしないで野球ばかりやってたアホ連中とは違う。

彼には解説みたいなことはやって欲しくない。しばらく休養したのちに、再びヤクルトの監督をして欲しい!

フライデー事件

2007年10月04日 | 想い
<フライデー>5日発売予定分の発行中止 力士写真に誤りか

 5日に発売予定の写真週刊誌「フライデー」が急きょ発行を中止したことが分かった。発行元の講談社は「重大なミスが発生したことが事前に判明した」などと説明しているが、大相撲・時津風部屋の力士の急死問題を扱った写真に誤りがあったらしい。

 関係者によると、時津風部屋の力士だった斉藤俊さん(当時17歳)=時太山=がけいこ中に急死した問題をめぐる記事で、暴行を加えたとされる兄弟子の名前と顔写真を誤って掲載したらしい。次号は12日に発売される。

 ▽フライデー編集部の話 特集記事作成の過程で、重大なミスが発生したことが事前に判明し、やむなく発売を断念せざるを得なくなりました。読者、関係者の方々に多大な迷惑をおかけすることを深くおわびします。(毎日新聞)


ミスしたヤツはクビだね。可哀想に────。