blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

例の会inお茶の水

2003年03月28日 | 呑み
昨日ギターを買った「Woodman」の近所で呑んだ。ぼくが主催している出版社の会合だ。特に何するわけでもなく呑むだけの会。「例の会」と呼ばれている。この日はワインのお店。ワインは好きなのだが、次の日に残る。まあ翌日は休みなのでいいだろう、ということでしこたま呑んだ。案の定、翌日は死んでいた。

GIBSON LG-0 1963

2003年03月27日 | 音楽
念願だった「ギブソン」のアコギを購入した!

PIXYSの西やんさんと哲120%さんにつき合ってもらい、お茶の水に行った。もちろん中古探し。集合時間の前に一人で回った。中古でも高い。ビンテージものなんかは信じらない値段だ。その後2人と一緒に数軒まわり弾かせてもらったりしたが、どうもイマイチ。西やんさんの見立てだとネックが反っているという。

そして西やんさんが知っているちょっと駅から離れた場所にある「Woodman」に連れていってもらった。そこで「GIBSON LG-0」に出会った。「ギブソン」の中でも安さを売りにした珍しいモデル。安いため皆雑に扱うことが多かったようである。しかしこのLG-0はかなりいい品だった。高音がきれいでネックの反りもない。傷もほとんどない。どんな人が使っていたのか? 生後40年どんな人生だったのだろう。

109,000円、しょぼいハードケース付。大きさも小振りで弾きやすい。ネックが太いのはホント弾けないのだが、こいつはキュートに細い。ものすごくよい。まるで女のようにカワイイ! 新古車のパジェロを買ったときもそうなのだが、何か縁をすごーく感じる。以下「LG-0」の御託。

やはりギブソンと言ったら マホガニーのモデル。その中でも、LGシリーズやB-25のスモール・ ボディ物は、弾き語りの人から、 バンドの中でのライトな使い方まで、気軽に 使えるビンテージ・ギターとして 特に人気がある。「LG-0」は,LGシリーズの最下位機種として1958年に発表された。1943年に発表された「LG-2」1946年の「LG-3」そして1947年の「LG-1」は スプルース・トップ、マホガニー・サイド&バックのボディを持つモデルなのに対して、「LG-0」はボディ・サイズこそ同じ(14 1/4インチ幅)ながら、 マホガニー・トップ、マホガニー・サイド&バックというボディといなっている。 (ただし1968年頃からはLG-0もスプルース・トップとなる) 最終製造年は1974年頃。LG-0は大昔のRCサクセションの忌野清志郎が、まだ3人組でフォークバンドだったころバリバリ弾いていた。

退職後輩

2003年03月25日 | 呑み
前の会社の後輩が辞めたので、その奥さんと同じく1月に辞めた哲120%さんと成城学園前の寿司屋で呑んだ。この寿司屋はぼくが子供時代所属していた少年野球チームの総監督が経営しているお店だ。ここ数年、長男が握っていたが、ロスに修業で行ってしまっているため、再び総監督夫婦二人でやっているとても小さな店。

辞めた後輩は鍼灸師になるという。4月から3年かけて学校に行き、それから開業なり就職なりするのだそうだ。去年結婚したばかり。奥さんにすれば「そりゃないだろう」というところだろうが、いたって平気みたいだ。彼はそのままいれば世間一般の編集者としては割とラクな仕事とかなり高額の給料が保障されているにも関わらず30過ぎて退職を決断。勇気あるよなぁ! 羨ましく思った一日。

3人が帰っても1時過ぎまで呑んでいた。やっぱり出身地での呑みはいいね。

イラク攻撃

2003年03月21日 | 想い
今日は祝日。寝坊してテレビをつけると、イラク攻撃のことばかり。ふと気づくと前の会社の同期の女が息子と一緒に登場した。「戦争反対」集会かなんかに集合してインタビューされたようだ。

最初に断っておくが、今回の米英軍によるイラク進攻には反対だ。しかし、バカのひとつ覚えのように「戦争反対」「NO WAR」と叫んでいる奴らには辟易する。彼らにとってはすべての戦争がNOなのか? 戦争は本当に悪なのか? 少なくとも前の「湾岸戦争」の時は正義があったじゃないか。彼らの主張を聞いていると麻原を逮捕したことも間違っていると言っているような気さえする。

ギター教室 パート2

2003年03月15日 | 音楽
Normanさんの「ギター教室」の2回目。16時からなのでちゃんと5分前に到着すると、なんとPIXYSのメンバーが西やんさん以外揃っていた。なんでもCDジャケットの撮影なのだという。またいろいろなチラシの写真にも使うという。ファンクラブも作る予定だとか。着々と将来に向けてがんばっている。

ギターの練習後、テレビに写真を写し鑑賞。Shizuさんの写真中心。途中からマラソン後の西やんも参加して呑みながら、喰いながら観た。西やん夫人のセツさんの料理秀逸。

ギター教室

2003年03月08日 | 音楽
PIXYSのNormanさんの「ギター教室」に通うことになった。毎週土曜日16時~18時で3回。今日が初日。さすがにプロは違う。ホント巧い! ギターを引き始めたのが14歳の時、本格的には17歳。20年も経つが、ネックに対する左手の持ち方が間違っていることがわかった。そして、音楽理論の未熟さを悟った。練習するぞぃ!