blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

Guns N' Roses with Angus Young

2016年04月19日 | 音楽

もうすぐコーチェラ1週目のヘッドライナーとして同地に降臨するガンズ・アンド・ローゼズのフロントマン、アクセル・ローズだが、再結成ガンズのツアーと平行して、AC/DCのボーカリストとしてツアーに帯同することが正式発表された。

AC/DCは、ボーカルのブライアン・ジョンソンが「これ以上ツアーを続けると聴覚を失う危険性がある」とのドクター・ストップにより歌うことを止められ、計画していたツアーの実現が危ぶまれていた。

AC/DCのツアーは5月7日ポルトガルはリスボンを皮切りに、欧州を回る。

というニュース! これはブッたまげた! ここ数年で一番驚いたニュースだ。なおかつ、上記のニュースが発表された4月16日、コーチェラ・フェスティヴァルに出演していたガンズ・アンド・ローゼズのステージに、アンガス・ヤングが飛び入り参加し、AC/DCのナンバー“Whole Lotta Rosie” と“Riff Raff”を共にプレイしたのだという。

Guns n' Roses w/ Angus Young - Whole Lotta Rosie (AC/DC cover; Coachella 2016, Weekend One)

Guns n' Roses w/ Angus Young - Riff Raff (AC/DC cover; Coachella 2016, Weekend One)


生きているうちに、こんな映像を見られるとは思わなかった。アクセルが足の怪我かよくわからないけど、坐って歌っているのが気になるが、同じステージに、アンガス・アクセル・スラッシュがいるなんて、まさに夢の世界だ! もうこれはヨーロッパに行くしかない!

唄い始め・出逢いの年

2015年01月17日 | 音楽


ひさしぶりにNorman師匠のライブに行ってきた。テニス帰りだったので、デカいテニスバッグを抱えて、下北沢ラウンに遅れて参上。今回は「唄い始め・出逢いの年」というのがテーマらしかった。客席にはいつものメンバーが揃っていた。出演は福岡出身の32歳という相川理沙さん、京都から岩井雅実さん、そして師匠と一緒に西ヤンさんも登場。

やはりよかった。相川理沙さんをボーカルにしてPixysを再結成して欲しいと西ヤンさんに頼んでおいた。

Mac Book Pro買ってしまった

2014年08月01日 | 音楽

家用として2009年に買ったMac Book Airの第2世代のものを5年使っていたが、7月29日に発売された新しいMac Book Proを買ってしまった。しかも15インチのモデル(2.5GHz Retinaディスプレイ)。今回買った一番の理由はDAWソフトLogic Pro Xをインストールするためだ。Airが故障したとかそういうことはないんだけど、安い機種を買ったのでメモリもハードディスクも小さく、Logic pro Xをインストール出来なかったため。プロミュージシャンも使っているLogic proがなんと19,800円で手に入るのだ。しかもGarageBandとの互換性も持っているし、Logic remoteという無料アプリでiPadでも使える優れもの。

旧モデルでもよかったんだけど、そろそろ新型Mac Book Proが発売されそうというネット情報を信じてここ3~4か月ずっと待っていた。30日は会社の歓送迎会があったためスルーし、31日の今日、会社帰りに新しくオープンしたApple Store表参道に立ち寄り即買い。そのまま英会話スクールに行って帰宅後、Airから移行アシスタントを使って、すべてを移行した。Wi-Fiだとさすがに時間がかかる。

Logic Pro Xのインストールもかなり時間がかかった。でもネットにあるようなダウンロード&インストールの最中にフリーズすることもなく、すんなり完了。明日から音楽三昧!

ポール

2013年11月19日 | 音楽
小泉純一郎と同い年のポール・マッカートニーのライブに行ってきました! 別にビートルズが好きなわけでもないが、ロック界のレジェンドは一度は観ておこうかなと先行予約に申し込んだら当たってしまった。期待していなかったし、3分の1は知らない曲だったが、かなりよかった。年齢層はやはり高かった。数年前に行ったイーグルスよりも高かった。当然のようにスタンディングするひとも少なかった。しかし71歳のポールは休むことなくアンコールも含め2時間半ステージに立ち続けた。「まだ聴きたい!」などと変な日本語を喋りまくっていた。

一緒に行ったデザイナーさんと下北沢で呑み、そのあと彼の娘がアルバイトしているという「まいばっけっと」を覗き、娘さんを覗き見して帰宅。

セットリストは以下の通り
1. Eight Days a Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Jet
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. 1985
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. Things We Said Today
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude

32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. I Saw Her Standing There

35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End

イジー・ストラドリン

2013年01月08日 | 音楽
今年最初のテニススクールに行った。23時過ぎに帰宅して録画したビデオを観た。それはWOWOWで放送されたGuns N' Rosesのロンドンで行われたライブだ。このライブにはナナナント! イジー・ストラドリンがゲストで登場。アクセルとのツーショットでは思わず泣きそうになった。イジーはアクセルのデブデブ親父姿とは違い、昔ながらの渋い感じの親父になっていた。オリジナルメンバーの再結成はないのか!

時代のスピード

2012年05月13日 | 音楽
今日はなんと我が師匠ノーマンさんが所属していたバンド「ピクシーズ」の復活ライブに行ってきた。しかもライブ会場はぼくがピクシーズに2002年に出会った池袋のビアバー「エールハウス」だ。あれから10年か────! ライブのタイトルは「時代のスピード」。

実は前日の土曜日、綾瀬でのテニス練習の後の呑み会で呑み過ぎてiPadをなくしてしまった。呑み屋に電話してもないようだし、一番あやしい東京メトロはシステムのメンテナンスとかで夕方まで探せないと言われてしまうし小田急でも見つからず。iPhoneなら回線が繋がっているのでiCloudでバッチリ探せるんだけど、ぼくのiPadはWi-Fiモデルなので、iCloudで探してみたがやっぱり「オフライン」と表示されて居場所がわからず。とりあえず千代田線でなくしたのが濃厚だと思い、東京メトロの「検索システム」フォームに必要事項を記入し送っておいた。そんなイライラした状態でエールハウスに向かう。エールハウスは昔とは違い西口のビックカメラのすぐ近くのいい立地に引っ越していた。だがかなり狭くなってしまった。キッちゃんさんが受付をしていた。

16:30から通事誠君と西やんさんのライブ。彼の曲は何回か聴いていて今回知ったものばかりだったのでノリノリで騒げた。17:15ぐらいからピクシーズ登場。新曲もあり懐かしい曲もありメチャクチャよかった。途中からシズさんが加わり、往年の名曲を披露。当時の会社の苦しさなんかも思い出し、泣きそうになっていた。あの経営が苦しい時をピクシーズの曲で癒されていたんだなーとつくづく思う。リーダーの西やんさんのギターもノーマン師匠のギターも日高さんのベースも哲さんのパーカッションもホントよかった。

ライブの最後の方でメールのバイブ。iPhoneを見てみると「お問い合わせのございましたお忘れ物(iPad)につきまして、代々木上原駅に確認をしましたところ、それらしいお品物のお預かりがあるとのことでございます。まずはお早めに、本日(5月13日)の19時までに代々木上原駅に連絡をし、ご確認をお願い致します。」とメールが入っている。ライブ後、代々木上原駅電話すると果たしてぼくのものらしいiPadが見つかった。スゴい! なんというシステムだ! さっそく取りにいってことなきを得た。その後、池袋に戻り、ピクシーズライブの打ち上げに参加。通事誠君の横に坐りずいぶんエラソーなことを言ってしまった。反省しています!

今回のライブでは、こないだ聴いて感動した「ワンマンバンド」という曲を披露してくれたし、アンコールではぼくが好きでたまらなく、ノーマン師匠とやらせてもらったライブでも演奏した「ここに来てとなりに座って」もやっていただいた。感謝、感謝です。ホント復活再結成していただけたらと思います。

Norman師匠

2012年01月21日 | 音楽

昨日から雪が降り出し、土曜の今日も霙雨みたいな天候のもと11:00から14:30まで雨のなかテニスをしていた。ホントは16:00までコートが取れていたんだけど、雨が激しくなってきたので14:30で解散。一度家に帰って、ひさびさにギターの師匠Normanさんのライブを観てきた。花見の時などには演奏を聴いているが、ライブとして聴くのは、還暦ライブ以来だから2年ぶり。場所は毎度の半蔵門の「LAHAINA」だ。

「情熱の行方」というのをテーマにし、Norman師匠の弾き語りから始まり、師匠が京都に住んでいた頃の腐れ縁の仲間、オイワとこ岩井雅実さん、そしてトリは沖縄出身の通事誠(とうじ まこと)とサポートメンバーのギターの西やんさんとパーカッションのさとし君が登場。最後は全員ステージに上がり、喜納昌吉の『花~すべての人の心に花を~』を演奏。会場大盛り上がりで終演。

通事誠君のライブを観るのは2回目。三線の音色が心地いい。会場も絶妙なステージトークで盛り上がった。それにも増して注目すべきはやはりNorman師匠だ。長年付き合っていながら初めて聴いた『ワンマンバンド』という最後にやった曲が歌詞も含めめちゃくちゃ格好よかった。今度歌詞とコード進行教えてもらおうと思う。やっぱり音楽はいいねー。

エアロスミスの来日公演にいってきますた。

2011年11月28日 | 音楽

Aerosmith - Angel

今年は3月にアイアン・メイデンとスラッシュを楽しむ予定だったが、震災で叶わなかった。なんで今年初の外タレライブだ。

17:30会場だが会社を早退し、16:30に東京ドームに着いてしまった。さすがにヒマで腹減ってもいないのに「せたが屋」のラーメンを喰ってしまった。ドームにせたが屋があることは知ってていつか食したいと思っていたのだ。子ども用のミニラーメンがあったのでそれにした。500円。なかなか美味しかった。今度は本店に行ってみたい。

ドームの周りはスゴい人だかりだったが、さすがに奇抜な格好の人はあまりおらず、普通な感じで年代もまちまちだった。17:30に悪友の武富士君が現れ2人で入場。ボンジョビの時は大丈夫だったのでカメラを堂々とさげて入場したら没収されてしまった。ケータイにカメラが付いているのが当たり前の今どき、ちょっと時代遅れの気もするが、権利関係が難しいんだろう。

席はS席を取ったが、かなり後ろだ。始まる直前にロック系のポスターやジャケットのデザインを主に手がけるMさんにトイレで出くわした。この人とは2002年のAC/DCなど数回一緒にライブを観にいっている。席を訊くとアリーナのかなりいい席だった。今回エアロの広告とか手がけたので、いい席をもらったよう。うらやましー! 「言ってくれればアリーナ用意できたのに」と。最近仕事を発注していないので頼みづらかったのだ。

10分押しで始まった。東京ドームの音響の悪さはもう慣れっこだ。曲はほとんどがぼくの学生時代のものだったので、非常に楽しめた。大学のとき、アメリカのサウスカロライナの友人ダグの家に2週間ほど泊まったのだが、ダグとルームシェアしていたジョージがハードロック好きで、話がよく合った。2人でドライブしていたとき、エアロの『angel』がラジオから流れてきたので、クルマを止め、シートを倒し寝転びながら、お互いに「いい曲だねー」言い合ったのが思い出される。今回『angel』が演奏されることがなく残念だ。

終わった後、武富士君とMさんと軽く呑んで帰宅。

以下セットリスト。

Draw the Line
Love in an Elevator
Monkey On My Back
Jaded
Janie's Got A Gun
Livin' on the Edge
Mama Kin
Drum Solo
Lick And A Promise
Hangman Jury
What It Takes
Last Child
Red House
Combination
Baby, Please Don't Go
I Don't Want To Miss a Thing
Cryin'
Sweet Emotion

アンコール
Home Tonight -> Dream On
Train Kept A-Rollin'
Walk This Way

ボン・ジョヴィ

2010年11月30日 | 音楽
ロックファンとしてはミーハーだと思われることは十分承知の上で、ボン・ジョヴィの来日公演に行ってきた。去年のガンズ同様、東京ドーム。しかし平日の火曜日。さすがにアリーナにはせず、2階席の一番安い8000円の席。

飯田橋にある印刷会社の営業マンが夕方来社したので、帰社する道すがらのクルマに乗っけてもらった。ドームにはファンが溢れていたが、やはり年齢層はぼくクラスが大半だ。 スポーツ本販売には強い山下書店の入り口付近はボン・ジョビの本や雑誌、ポスター、カレンダーが全面に陳列されていて、それなりに売れているようだった。ぼくが手掛けた2冊の本もレジ近くのナイスなところに置いてありひと安心。

どきどきしながら、先日買ったNikonのデジカメCOOLPIX P100を持ち込んだがノーチェックだった。昔みたいにカメラはダメじゃないようだ。カメラ付携帯取り上げるわけにはいかないもんね。

高校の時はサザンと杏里ばかり聴いていたが、ボン・ジョビのデビュー曲Runawayにはまりロックを聴くようになった。さらには3rdアルバムの『Slippery When Wet』(日本版名『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』)はホント聴きまくった。たぶん今まで一番聴いたアルバムじゃないだろうか。まだ当時はカセットテープのウォークマンの時代だったため、聴き過ぎでテープが伸びて音程がおかしくなったりしたぐらいだ。ギターリストのリッチー・サンボラに憧れ、当時『Slippery When Wet』のほとんどすべての曲を弾けるぐらい練習したものだ。大学の卒業旅行で1か月ぐらいアメリカに行った時に、友人のアメリカ人にWanted Dead Or Aliveを弾いて歌ったら、奴らは感動して、次々と友だちの家に訪問させられてWanted Dead Or Aliveを演奏させられたりした。うーん、懐かしい思い出!

前に成毛滋について書いたことがあるが(2007年04月07日の日記)、成毛滋がやっていた「パープルエクスプレス Dr.シーゲルのギター講座」の前の時間にロックで勉強しようというコンセプトの「小林克也の百万人の英語」という番組があって、その中でLivin' On A Prayerの歌詞を取り上げたことがあった。当時ロックの歌詞は酒・ドラッグ・セックスなどアホ丸出しの内容がほとんどだった中、Livin' On A Prayerのマジな歌詞に小林克也もベタ褒めしていたことがった。used to doの使い方を覚えたのはこの曲でだ。

時間通り19:00過ぎに始まった。前座なし。いつもは事前に聴きまくってライブに行くのだが、今回はなんも聴かずに行った。新しい曲なんかはまったくわからなかった。でも『Slippery When Wet』からはYou Give Love A Bad NameWanted Dead Or AliveRaise Your HandsLivin' On A Prayerと名曲を披露。

ジョン・ボン・ジョヴィはガンズのアクセルのようにデブってはいなかったが、昔の悪ガキっぽい雰囲気はなくなり、ニュージャージーの田舎のオヤジのような感じに成り果てていた。嵐のライブほどではないが、ロックライブのわりに女率が高くて若干辟易。しかも黄色い声ではなく、茶色い声というべきか、オバさん声。つくづく東京ドームの音響は最悪だね。そしてボンジョビはロックではなくポップスだ。ガンズやAC/DCの時のようには乗れなかった。

SHOW-YA

2010年10月02日 | 音楽
土曜の今日も自宅で校正中。今回は韓国語。観もしないのにテレビをつけっぱなしにするのがぼくのスタイルだが、気が付くとBS2で「J-POP永遠の80's」というのをやっていた。その番組にSHOW-YAが出ていた。まだやっているとは知らなかった。

ぼくの青春のラジオ番組といえば、木曜深夜「ビートたけしのオールナイトニッポン」。いつものようにたけしの「バイビー」の声のあと「ハイサイおじさん」が流れて番組は終わるのだが、そのまま聴いていると、いつもなら谷山浩子の声がするはずなのに、いきなりヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」が流れた。なんだ!と思いつつ聴き流していると、「寺田恵子のオールナイトニッポン!」の声が。「フジテレビアナウンサーの寺田理恵子さんとは違いますー」みたいなことを言っていた。

それが、SHOW-YAと寺田恵子との出会いだが、この番組はぼくにそれなりの影響を与えた。とにかくハードロックをかけまくる。それでいろんな曲やミュージシャンを知ることができた。寺田恵子とSHOW-YAのその他のメンバーとの会話が面白かった。ぼくより5歳年上の彼女たちオネーさまの際どい会話にワクワクして聴いていたもんだ。


SHOW-YA ワンウェイハート

寺田恵子のあの派手な顔つきは好きなのだが、まだ独身みたいだ。途中からかなりケバくなってしまったが、昔はもっと清純な感じで、その方がよかった────。とんねるずが出ていた番組「ぶんぷくちゃがま」の主題歌になっていた「ONE WAY HEART」のころはよかったなー!

自らのジャンルをハードロックとくくっているはずなのに、「J-POP」という番組に出演し、大黒摩季、辛島美登里、小比類巻かほる、中村あゆみと共演してしまうとは、やはり落ち目なのだろうか。確かにライブに行こうという気はおこらない。

メタリカ来日公演

2010年09月26日 | 音楽

昨日の土曜日から右足の親指が痛くてまともに歩けない状態だったが、METALLICAの来日公演に行ってきました。場所は3月に行ったAC/DCの時と同じさいたまスーパー・アリーナ。ほとんどびっこをひくような歩き方だったので、会場に着いた時は疲労困憊。

チケットには17時から開演と書いてあったので、それに間に合うように行ったのにオープニングアクトが2組あり、実際METALLICAの登場は19時過ぎだった。もっと事前に調べて行けばよかった。でもそのオープニングアクトのFEAR FACTORYとTHE SWORDもかなりよかった。

METALLICAの演奏は最高だった。昔からそんなに聴いていたわけじゃないが、2008年にリリースされた『Death Magnetic』はたまに聴いていた。先週になってからライブアルバムとともに通勤中に聴いていたが、スラッシュメタルとかスピードメタルのギターサウンドは心地いい。

足が痛くて立ってられなくて、半分は坐って観ていた。帰りも一苦労。家に着いた時はかなり疲れていて、ビールも呑まずに激睡。

セットリストは────
01. Creeping Death
02. Ride The Lightning
03. Through The Never
04. Disposable Heroes
05. The Memory Remains
06. That was Just Your Life
07. Cyanide
08. Sad But True
09. The Unforgiven III
10. ...And Justice for All
11. One
12. Master of Puppets
13. Fight Fire with Fire
14. Nothing Else Matters
15. Enter Sandman

-encore-
16. Stone Cold Crazy (QUEEN cover)
17. Motorbreath
18. Seek & Destroy

浅草キッド

2010年06月21日 | 音楽

イカルス渡辺/浅草キッド

こないだポップンポールとツルピカと神田の「FOLK居酒屋昭和」にいったんだけど、そこのマスターが歌ったビートたけしの「浅草キッド」が忘れられなくて、夜中にギター片手に歌い出してしまった。ビートたけしはぼくの青春時代の憧れの人だったけど、いまは大嫌いなタレントの一人だ。でもこの曲は最高にいい。

福山雅治もカバーしているようだが、かっこよすぎる。この曲はギター一本でやる方が歌詞の内容からしても合ってる気がする。グレート義太夫が作った曲だと思うが彼には印税が入らないようだ。

還暦ノーマン

2010年05月16日 | 音楽
我が師匠Normanさんの還暦のお祝いを兼ねたライブパーティがあった。場所は結婚パーティもやった半蔵門の「ラハイナ」(ブログを読み返すと2004年12月04日だ)。14:00からだったが遅刻してしまった。ゆかりの人たちが20人ぐらい集まっていた。Normanさんの司会で皆が挨拶していた。みんなの話を聞いて昔を思い出し懐かしかった。ぼくも奥さんのシズさんの前に挨拶をした。

そのあと、Normanさん、西やんさん、哲さん、さとし2号のライブ。Normanさんと西やんさんのツーショットはホント懐かしい。16時ごろまで騒いで終了。某ラジオ局の団塊パーソナリティも来ていて、その場でラジオ出演が決まったりした。還暦にして再ブレイクか!? 2次会は遠慮して哲さんと帰宅(哲さんも経堂だ)。

Norman師匠の演奏をひさびさに聴いた。やっぱり最高だ。この日家に着いてギターを弾きまくったのは言うまでもないっ! 途中寄り道をして「明日のジョー」で2万勝ち。

通事誠&西やん

2010年03月18日 | 音楽

ぼくが追っかけをしていたPixysのリーダーの西やんさんは今、通事誠という沖縄出身の三線を弾きながら歌う男の子のサポートをしている。今日は14日にオープンした「スペースシャワーTVザ・ダイナー」というお店でライブがあるとのことで、ひさびさに観に行った。

バイキングとビュッフェの違いはよくわからないけど、ビュッフェ形式になっていて、飲み放題食い放題で3000円というコースがある。しかし2時間しばり。西やんさんと通事誠さんのコンビは1時間半ごとに30分ぐらいのライブがあった。通事誠さんの歌を初めて聴いたがなかなかよかった。会場はガラガラで店員の方が多いような状態だったが、おじさんからギャルっぽい女の子まで、それなりの声援がかけられていた。

呑み放題だったので、元を取ろうと呑み過ぎた。

MP-GT1

2010年03月15日 | 音楽

ギタリストのためのMP3プレーヤーといわれているTASCAMの「MP-GT1」を買ってみた。先週、某印刷会社の営業マンと40分ぐらい応接で話していたが、35分ぐらいはロックの話だった。彼はAC/DCのコピーバンドをやっているのだが、そこで「MP-GT1」の話が出た。曲をMP3で聴くのはiPodと変わらないが、こいつのスゴいところは、ギターの音をカットしてくれるのだ。合わせてシールド(楽器用のケーブル)を入れるギターインがあり、ギター音をキャンセルした曲と自分で弾いたギター演奏をヘッドホンで聴くことができる。エフェクターもいろいろある。さらにスゴいのはリズムそのままで、音程を半音下げたり上げたりできる。

営業マンが帰った後、ググったらかなり便利とのコメントが多数あったので、アマゾンで即買い。金曜日に会社に届いた(その日は休んでしまったので、月曜の今日手にした)。「ギター小僧の径」というブログタイトルなのに何もギターリスト的な話を書いてなかったが、最近バンドを再開しようかと模索中。しばらくは「MP-GT1」でひとり練習しようと思う。ぜんぜん弾いてないから、指がうまく動かなくてもどかしい。アンガスになるぞ!