blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

三倍満

2010年03月30日 | 遊び
リー・ヅモ・メンチン・イッツー・イーペーコーをあがった。役満より嬉しいかも。いや役満の方が嬉しいが、三倍満も嬉しい!

シーズン開幕

2010年03月28日 | 遊び
冬に逆戻りしたような寒空の中、草野球チームのシーズン開幕の最初の試合があった。メチャクチャ寒くてやってられなかった。結局コールド負け。8番サードのぼくは一打席しか回ってこなかった。その一打席はいいあたりだったが、レフトのファインプレーでアウト。今年は首位打者を目指したい!

同期会in外苑前

2010年03月26日 | 呑み

いろんな流れで前の会社の同期会があった。うちの会社のそばで同期6人が集まり、うちの会社から2人を招いた。27人いた同期だが、会社に残っているのは数えてみると11人だけだ。1992年入社なんで18年経ち19年目ということになる。ずいぶんとオッサン・オバンになったもんだ。それでもあの頃とやってることはあんまり変わらない気がする。

市川寛子という人

2010年03月24日 | 日記

それにしてもテレ朝のアナウンサーの市川寛子は可愛過ぎると思うんだけど! 人気はあんまりないのかな? 水曜日はテニススクールに通っているので、わりと早く帰るとこができ、最近『報道ステーション』をよく観ている。

河野明子がキャスターをやってた時、お天気お姉さんをやっていたが、河野明子が寿退職をした後、後釜におさまっている。こんなに可愛いのにすでに三十路なんだねぇ。バラエティー専門の同期の大木優紀前田有紀とは一線を画し、清楚で控えめな感じだ。

それでも根も葉もない噂らしいが2ちゃんなんかで既婚説がまことしやかに流れたことがあるようだ。今はドラゴンズの井端と結婚した河野明子だが、一時期『報道ステーション』の22歳年上の番組のスタッフに喰われていたようだ。市川寛子にはそんな虫が近よらないことを祈る!

枝豆とニンニク炒め

2010年03月20日 | 呑み

ふらっとドライブして、井の頭公園内のタイ料理店「PEPACAFE FOREST (ペパカフェフォレスト)」でランチをした。そこにあった枝豆とニンニクの炒め物がメチャクチャ旨かった。そんでもってさっそく調べて作ってみた。旨かったが、ペパカフェフォレスト方が旨かった。酒のつまみにそうとういい。研究せねば!

通事誠&西やん

2010年03月18日 | 音楽

ぼくが追っかけをしていたPixysのリーダーの西やんさんは今、通事誠という沖縄出身の三線を弾きながら歌う男の子のサポートをしている。今日は14日にオープンした「スペースシャワーTVザ・ダイナー」というお店でライブがあるとのことで、ひさびさに観に行った。

バイキングとビュッフェの違いはよくわからないけど、ビュッフェ形式になっていて、飲み放題食い放題で3000円というコースがある。しかし2時間しばり。西やんさんと通事誠さんのコンビは1時間半ごとに30分ぐらいのライブがあった。通事誠さんの歌を初めて聴いたがなかなかよかった。会場はガラガラで店員の方が多いような状態だったが、おじさんからギャルっぽい女の子まで、それなりの声援がかけられていた。

呑み放題だったので、元を取ろうと呑み過ぎた。

MP-GT1

2010年03月15日 | 音楽

ギタリストのためのMP3プレーヤーといわれているTASCAMの「MP-GT1」を買ってみた。先週、某印刷会社の営業マンと40分ぐらい応接で話していたが、35分ぐらいはロックの話だった。彼はAC/DCのコピーバンドをやっているのだが、そこで「MP-GT1」の話が出た。曲をMP3で聴くのはiPodと変わらないが、こいつのスゴいところは、ギターの音をカットしてくれるのだ。合わせてシールド(楽器用のケーブル)を入れるギターインがあり、ギター音をキャンセルした曲と自分で弾いたギター演奏をヘッドホンで聴くことができる。エフェクターもいろいろある。さらにスゴいのはリズムそのままで、音程を半音下げたり上げたりできる。

営業マンが帰った後、ググったらかなり便利とのコメントが多数あったので、アマゾンで即買い。金曜日に会社に届いた(その日は休んでしまったので、月曜の今日手にした)。「ギター小僧の径」というブログタイトルなのに何もギターリスト的な話を書いてなかったが、最近バンドを再開しようかと模索中。しばらくは「MP-GT1」でひとり練習しようと思う。ぜんぜん弾いてないから、指がうまく動かなくてもどかしい。アンガスになるぞ!

ゴミ屋敷

2010年03月13日 | 呑み
AC/DC BLACK ICE JAPAN TOUR」を観た帰り、浦和で一緒に行った高校の友人Tと前社の先輩Kさんと呑んだ。はしゃぎまくり、歌いまくりだったので、ビールを呑み干すペースが早いこと早いこと。酒の呑めないTは途中で帰ったが、それと入れ違いにポップンポールが合流した。彼の住処は南浦和だ。

終電で帰るというぼくを一回り違う前社の先輩Kさんが引き留め、結局ポップンと一緒にKさんの家に河岸を変えることになった。そしてたどり着いてみたら、そこは────

ゴミ屋敷だった。

彼は去年離婚した。この家は家族が住んでいたとは思えないほどゴミで埋め尽くされていた。2階建ての一軒家だ。外見はこざっぱりしたごく普通の家だが、玄関を開けるとCDやら雑誌やら書籍が充満していて、階段すらゴミ置き場になっていて、上り下りにも一苦労。

1階の居間に大人が身を屈めばやっと寝られる程度のスペースを作り、ここを寝起きの場所にしているようだ。ぼく自身、部屋がキレイかと言われれば自信持ってキレイとは言えないが、歩くスペースぐらいはある。とにかく筆舌に尽くし難いぐらいの荒れっぷりだ。写真も取ったが、さすがに申し訳ないので、ここでは掲載できない。

河岸を変えるということだったんで、いちおう枝豆を茹でてくれて日本酒を出してくれたが、こんなところで呑んだり喰ったり寝たりできないので、駅前の庄やまで移動した。そこでは寝てしまったが、デニーズに移動した頃には復活していた。お店を出る時にiPhoneがないことに気がついた。庄やでは寝てばかりだったので、一番最初に行った店かもと3人で戻ったがもう閉まっていた。

しかたなく帰り、お昼頃電話したら落とし物はないという。庄やは電話が通じず、交番に寄るつもりで再び浦和に向かった。結局庄やで見つかった。寝ながらもメールチェックしていたのかも。

それにしても、散々な一日だった。AC/DCのライヴの高揚感が一気に吹き飛んでしまった。部屋はキレイにしようね────!

BLACK ICE JAPAN TOUR

2010年03月12日 | 音楽
前日誕生日だったが、まさに誕生日プレゼントとも言うべき「AC/DC BLACK ICE JAPAN TOUR」を観るべく「さいたまスーパーアリーナ」まで行ってきた。最初は午後早退するつもりだったが、社長に捕まったりしたら面倒なので、忙しい中思い切って休暇にしてしまった。

1981年日本初公演(東京は東京日本青年会館)。1982年2回目の来日(東京は日本武道館)。その後19年間来日がなかった。AC/DCは全世界で超ビッグな扱いでギャラも高額だ。日本では人気がなく長らく呼べなかったというのが現状だ。そのため武道館以降は東京では公演ができず、2001年は横浜アリーナだし、今回はさいたまスーパーアリーナだ。確かに見た目は冴えないオッサンたちだが、そのサウンドとライヴパフォーマンスはナンバー1と言っていいのではないだろうか。

9年ぶりの来日。もちろん2001年の来日公演にも行っている。ブログは2002年からなので2001年当時のぼくの心境を綴ったものはないが、当時『鶴輝』とうい同人誌をやっていて、その編集後記にこんなことを書いていた。

鶴輝7号(2000年12月)


来年2月ロックバンドAC/DCが19年ぶりに来日する。AC/DCといえばリードギターのアンガス・ヤングだ。ギブソンのSGギターを抱え身長157センチの華奢な身体がステージを所狭しと駆け回る。ギターの独奏からいつの間にかストリップ・ショウが始まる。それを見ながら狂喜乱舞する観客。そのルックスからわかるように、女性ファンは殆どいない。男たちの前で胸毛のはえた男のストリップ。――オマエはアホダラ教の教祖か!

欧米ではビックスターの彼らだが、日本では認知度はかなり低い。小生は某音楽出版社の入社試験の面接で「AC/DCの書籍出版企画」を提案したところ、「企業は儲かるためにある」とその企画は一蹴されてしまった(当然の如く落ちた……)。一部熱狂的なファンがいるにも関わらず日本での公演はずっと見送られてきた。「偉大なる金太郎飴サウンド」と呼ばれる彼らの音楽はワンパターン。ハードロックにまったく興味の無い人にとっては全部同じ曲に聴こえてしまうだろう。

そもそも認められるとは何か? 大衆に評価・支持されることである反面、裏をかえせば大衆の価値基準に迎合することでもあるのではないだろうか。吉川英治のようにウソの歴史を書いて「国民文学」などといわれ、大衆に評価されるのはどうかと思う。流行に流されることなく人や作品を評価できる目を持ちたいものだ。

小生の周りではだいぶ浸透し、認知されつつある「鶴輝」だが、最近編集が杜撰になってきました。締切が8月末だったのに、今は21世紀を目前にした師走。

今号も前号同様大幅に遅れてしまいまして申し訳ありません。


「さいたまスーパーアリーナ」は初めて。高校の友人Tと前社の先輩Kさんと入口近辺で待ち合わせていると、9年前同様アンガスの格好をしたアンガスフリークがあちこちにいた。写真の一番右の人と左から2番目の人は9年前もいた。手作りのSGギターを今回も用意していた。グッズ売り場は長蛇の列でとてもならぶ気がしなかった。パンフレットは欲しかったが。

ぼくは『Black Ice』という最新アルバムは発売と同時に購入したが、今年『Black Ice 来日記念SPECIAL EDITION』というのが発売された。それにはAC/DCファンにはおなじみの「光る角」がついていたため、会場には光る角を頭に付けた人が多かった。悔しかったので、入場後CDの発売所で『Black Ice』を持っているにもかかわらず、『光る角付きBlack Ice』を買ってしまった────。

さてさて、ライヴはガンズとは違い、ほぼ時間通りに始まった。 増田勇一が書いているようにメンバーとオーディエンスが一体した素晴らしい内容だった。高校の友人Tと前社の先輩Kさんはじっと聴いていたが、ぼくはとにかくはしゃぎまくり、歌いまくりだった。今年に入ってから、朝の通勤にはセットリストの曲順を作り、iPhoneで聴きまくっていた。事前のセットリストでは13曲目は「Dog Eat Dog」だったが、実際には「High Voltage」に変更されていた。今回で来日は最後だという噂もあるが、どうなんだろう。来れないなら、こっちから出向くまでだが。それにしてもアンガスのゲーハーぶりには驚いた!

セットリストは────
1. Rock N' Roll Train
2. Hell Ain't a Bad Place To Be
3. Back In Black
4. Big Jack
5. Dirty Deeds Done Dirt Cheap
6. Shot Down In Flames
7. Thunderstruck
8. Black Ice
9. The Jack
10. Hells Bells
11. Shoot to Thrill
12. War Machine
13. High Voltage
14. You Shook Me All Night Long
15. T.N.T.
16. Whole Lotta Rosie
17. Let There Be Rock
Encore
18. Highway To Hell
19. For Those About To Rock (We Salute You)

津波警報

2010年03月01日 | 想い
昨日に引き続いて、休日出勤して深夜に帰宅。もう翌月曜日だが、毎週楽しみにしている『龍馬伝』の録画を観る。すると右下にずっと津波警報の日本地図が表示されている。正直ウザい!! 秒単位で状況が変わるならまだしも、同じ表示がずっと点滅しているだけ。おまけに登場人物の名前のテロップの上にきて、字を隠して誰だかわからなくしてしまった。キチンと受信料払ってるんだから、チャンと観せろやNHK!!

ぼくと同じようなことをみんな書いてるようで、「自分勝手」「不謹慎」「危機感がない」などとコメントされているが、危機感がないわけではない。状況が変わるんだったら、速報的にテロップを流せばいいだけじゃん、と思うだけだ。無料の民放ならまだしもカネ払って観ているNHKはやめて欲しい。WOWOWは津波警報の表示はない。