blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

徹マン

2006年02月18日 | 仕事
先週から毎年恒例のフェリス女学院大学のインターンシップの女の子が来ていたが、今日が最終日。送別会をやった。まだ21歳。お酒はあまり呑めないが、喋る子なので助かる。彼女で9人目ぐらいになるが、緊張のせいか、回りがオッサンオバサンばかりのなので戸惑っているのか、全く喋らない子も過去いた。

それなりに楽しく呑んでいたのだが、気がついたら、麻雀をしていた。お開きにした記憶がない! 徹マンをして、始発で帰宅。小田急線で寝過ごしたが、成城学園前だったため被害は少なくすんだ。しかし。せっかくの土曜日が潰れてしまった。

神戸空港開港

2006年02月17日 | 想い
賛否両論の「神戸空港」が開港した。ホントむかつく。許せないと思う。関西人はなぜ、こうも最低の奴らばかりなのか!?

もともと神戸空港の場所は、関西空港の候補地だった。しかし、神戸市の反対にあい、わざわざ不便なところに関西空港を作った。その不便さも手伝ってか、大赤字の空港だ。伊丹空港も騒音問題で住人から、廃港を叫ばれていながらも、いざ、その話になると、声を潜め、未だに住民達は騒音に対する税金を貰っている始末。

なぜ神戸空港なんかつくるのか? こんなことに税金を使うなら、早く成田を閉鎖し、羽田を国際空港にするべきだ。

同窓会

2006年02月13日 | 呑み
大学の時の同級生2人呑む。一人は昨年5月に呑んだが、もう一人は彼の結婚式以来。でもその時は、ほとんど話せなかったので卒業以来と言ってもいいくらい。卒業は1992年だがら14年ぶり。といっても、彼は卒業していない。3年の時に退学した。アルバイトをしていた柏の居酒屋が楽しくなってしまったようで、大学を辞め板前になってしまった。

大学生活にまったく興味がなかったぼくにとっては唯一の友といっていい存在だった。3年になってすぐ辞めてしまい、ぼくはひとりになってしまった。

こいつとはずっと連絡が取れない状態になっていた。単純に連絡先がわからなかった。

偶然とは恐ろしいものである。昨年会社の人間と呑んで、やや疲れていたので早めにお開きにした。しかし、柏に住む2人の女がまだ呑もうという。「そんなら柏の●●という店に俺の友人がいるからそこで呑めよ。一品ぐらいサービスしてくれるぞ!」と言うと、一人が自分もその店の板前を知っているという。訊いてみると、なんとぼくのその友人だった。そして、今日の再会が叶ったという次第。

ヤツは呑み癖が悪く、会うことになって少し憂鬱だった。それで、5月に呑んだもう一人の友人も誘った。でも、さすがにお互い年のせいか、ずいぶん落ち着いた男に変貌していた。おかげで楽しく呑むことができた。

トリノ五輪

2006年02月12日 | 想い
あんまり興味がないが、トリノオリンピックが始まったようだ。会社に休日出社してたら、前の会社の同期からケータイにメール。去年の人事で東北に飛ばされた同期が上野に来ているという。急遽5人が集まった。

帰って、テレビを付けると、女子モーグルの予選をやっていた。

◎上村5位、里谷は15位=女子モーグル〔五輪フリースタイル〕
[ 02月12日 04時27分 ]
フリースタイルスキー・女子モーグルは11日、予選に続いて決勝を行い、上村愛子(北野建設)は24.01点で5位にとどまり、メダル獲得はならなかった。3大会連続のメダルを狙った里谷多英(フジテレビ)は22.12点で15位、初出場の伊藤みき(滋賀・近江兄弟社高)は20位だった。今季ワールドカップ(W杯)総合首位のジェニファー・ハイル(カナダ)が26.50点で初優勝。2連覇を狙ったカーリ・トロー(ノルウェー)が25.65点で2位だった。(時事通信社)


上村愛子はホント可愛いね。小雪や仲間由紀恵など最近は日本的な顔の美人が流行っているが、まさしく上村愛子もそういう系統の美人だ。最近母ちゃんもクローズアップされているが、上村愛子があんなブサイクになるとは信じたくない。

兄さんもいるらしいが、母娘二人は二人三脚で生きてきたようだ。上村愛子は生まれつき心臓に病気があり、2歳の時に兵庫県から空気の澄んだ小県郡長門町に引っ越したらしい。そこでスキーと出合い、小学校1年から住んだ白馬村で本格的にアルペンスキーを始める。両親は中学3年の時に離婚。練習の合間、母が白馬村で営むペンションを手伝い、母娘は休みには一緒に出掛けるというほど仲がいいらしい。今回、メダルがとれなかったが、上の写真は、母が作ったという金メダル。

モーグルは回転したりする技も必要だが、滑り降りる速さも大切らしい。その意味じゃ、彼女のような小柄な選手は、体重もないし不利だ。5位入賞はりっぱなもんだ。

それに比べ、里谷多英の情けなさ。泥酔騒動やワイセツ事件があったが、所詮そのレベルの奴なんだろう。長野の時までは、マジメにやってきたと思うが、その後チヤホヤされて、遊びに奔ったタイプだ。温情で、行かせてもらったのに、15位とは情けなさすぎる。

上村愛子はその点でも常にマジメだ。長野五輪の時に18歳で登場した時は、ビックリした。こんな美人のスポーツ選手がこの世の中にいるとは、と。アイドル扱いされたが、それに左右されず、自分の姿勢を崩さなかった。彼女のブログは有名みたいで、覗いてみると、そのマジメさが伺える。

不思議なのは、安藤美姫だ。可愛いか!? 確かにあのスタイル、というか太ももやケツは色っぽい。しかし、顔はブサイクなのではないか!? 喋り方もバカっぽいし、歯茎はキモイし、まったくどこがいいのかね。

そして、腹の立つのが、原田雅彦だ。奴は同い年なのだが。

大ベテランが思わぬ落とし穴にはまった。使用したスキー板が長すぎるという理由で原田が失格、戦わずに敗れた。原因は本人の勘違いだった。国際スキー連盟(FIS)の規則では、身長174センチと登録された原田が使用できるスキー板は身長の146%の254センチまで。253センチの板を使う原田は体重が61キロ以上なければならなかったが、60.8キロだった。「60キロでいいと勘違いしていた」という。わずか200グラム、牛乳びん1本分ほどの差だった。(共同通信)

こいつら五輪選手の渡航費や宿泊代は廻り廻って税金じゃないか。こんなことやってる場合か!!

独立!

2006年02月11日 | 仕事
前の会社の同期と呑む。

休日出社してたら、東北に飛ばされた同期が上京し、上野にいるというので、同期5人が集まった。

色々はなしたが、一人が斉藤が独立するなら仕事出すと言ってくれて、少し揺れる。所詮使われるのが苦手な性分なのだ。

やるか! 独立!


東レ・パンパシフィック・オープン

2006年02月04日 | 想い
東レ・パンパシフィック・オープンの準決勝で、ヒンギスとシャラポワの対決が実現した。家で某企画の組版をしてたのだが、手を休め魅入ってしまった。

すばらしい試合だった。力のシャラポワに技のヒンギスが勝った。

ヒンギス、シャラポワ撃破=5度目優勝へ決勝進出
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは4日、シングルス準決勝を行い、元世界女王のマルチナ・ヒンギス(スイス)が6-3、6-1のストレートでマリア・シャラポワ(ロシア)を下し、決勝に進んだ。ヒンギスは今季、3年ぶりにツアーに復帰したばかりだが、昨年のこの大会優勝者で世界ランキング4位のシャラポワを破ったことで全盛時の調子を取り戻したことを印象付けた。(時事通信)


ヒンギスの勝利には少し感動した。14歳でプロに転向し、華々しい成績を残してきたのに、引退を表明していた。しかし去年復帰。そして、この日、WTAランキング117位のヒンギスが4位のシャラポワを破り、明日の決勝進出だ。

確かに感動したが、ヒンギスのブサイク加減には閉口した。外見はシャラポワの圧勝だった。昔は可愛かったと思っていたのだが、オデコも広くて、歯も出てて、こんなになってしまうとは────。まだ25歳なのに。