四暗刻ツモ

全くツカず、国士無双を上がるヤツが出たりして場がメチャクチャ乱れた今日、負けがかさんで泣きの１局をお願いした。やはりダメな時はダメで、点棒もチップも減るばかり。そんな状態で迎えたオーラス。ダントツがいてぼくは３位。取りあえず、２位狙いをしていたのだが、割れ目の親からリーチがかかり、かなりビビったが、回していくうちにあることに気づき強気に捨て牌していくといつの間にか四暗刻テンパイ。思い切ってリーチをすると３巡目に三ソウをツモった。裏３枚のる！　大逆転の１位！

笑いが止まらなかった。13の勝ち。２位も13で３位４位と行って来いの勝敗。場代も13だったのには驚いた。

iMac17インチ

2002年07月23日の日記に会社にeMacが入って最高、と書いているが、もうあれから５年も相変わらず使っている。ガタがきているとはいえ、他の編集者もeMacを未だに使っているので文句は言えない。おまけにぼくのだけ特別仕様でDVDが使え、メモリーも増設している。

ところが、常務がiMacの17インチを友人から３万円で譲り受け、ぼくにくれた。誰かに回そうかとも思ったが、ほとんどの人間がMacを有効に使ってないので、ぼくが貰うことにした。インテルMacでもなく、ぼくが自宅で使っているものの一世代前のヤツだ。

夕方に「移行アシスタント」を使い、eMacからiMacにデータの移し替えをした（写真がその作業中）。多少の手作業が発生するかと思ったが、それは杞憂でeMacとiMacが同じ環境になった。クラッシックの環境下のデータやアプリケーションもそのまんま。素晴らしい！　Winにはこんな機能ないでしょ、たぶん。改めて２台を比べてみると液晶画面がホントにキレイ。そして、PowerPC G5で、CPU 速度は1.8GHz。eMacが700MHz なのと比べると別もんのように速い。家のは画面が20インチなので、それと比べるとやや物足りない気がするが、会社のパソコン環境は段違いに変わった。机上も場所取らないし。

世間がなぜMacを使わないのか不思議だ。こんなに楽しくて便利でカワイイヤツなのに────。

アホ内閣

ZARDのボーカル坂井泉水が、転落死だか自殺だか知らないが死んだというのはそれなりに驚いたが、やはり松岡大臣の自殺には仰天した。「前代未聞の現役閣僚の自殺」とマスコミは囃し立てるが、ホントにそうだ。何のために政治家になったのか!?　それは日本国と日本国民のためだろうが!!　今回の不祥事を隠蔽するために、自殺することがどんなにアホらしくて、恥ずかしいことなのか理解していたのだろうか？　国民に宛てた遺書の一文に「自分の身命を持って責任とお詫びに代えさせていただきます」とあるが、そんなもんで代えられるか!!　アホ！　ボケ！

立花隆によると「安倍内閣で松岡議員が農水相に選ばれたときも、なぜあんな男がと、多くのマスコミ人、政界人が絶句した」ということらしい。黒いウワサがずっと前からあったようなのだ。それでも大臣になった。他の奴らもそうだが、安倍内閣は安倍総理を作った論功行賞だらけ。小泉政権の時の安倍は結構好きだったのだが、組閣をみた時に「こりゃダメだ！」と思った。案の定、不祥事だらけだ。

当時政府税制調査会会長の本間正明が、議員宿舎に愛人を囲ってたことが発覚
内閣府特命担当大臣だった佐田玄一郎の虚偽の政治資金収支報告書発覚
冬柴鐵三国土交通大臣の民間航空機の私物化問題
伊吹文明文部科学大臣の不正事務所費問題
根本匠内閣総理大臣補佐官の裏金疑惑
久間章生防衛大臣の政治団体の所在地が雀荘だった問題
柳澤伯夫厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言
尾身幸次財務大臣の情報漏えい問題
長勢・伊吹・柳澤・若林の４閣僚の公職選挙法違反
中川秀直幹事長の自宅や後援会事務所などの税金逃れ
安倍の政治資金収支報告書の捏造が発覚、違法な政治献金発覚

北朝鮮問題などでは強気の姿勢を見せているし、憲法改正にも意欲的で頑張ってもらいたいのだが、坊ちゃん体質なのかあまりにもヘタレ過ぎる。

やりすぎ！

この土日は野球三昧だった。土曜日はメンバーになっているいつものチームの試合。場所は「川口市立東スポーツセンター」。北も西もあるようだ。相手も出版社。この日は４番サードで、２打数２安打２ファーボールというナイスな成績。試合も11-5で勝利。終わった後、赤羽のいつもの寿司屋で祝杯。２次会に行くみんなをおいて帰宅。自宅で仕事！

日曜日は中学校の友人MVJのチームの助っ人で参戦。MVJのチームといっても最初から３人しかいなくて、みんな助っ人だったようだ。場所は「世田谷区立総合運動場」。ここは懐かしかった。むかし弟や友人と毎日のようにきていた場所だ。写真の左側は野球球場で、ここで小学校の時やった記憶がある。また右の写真は体育館で、ここの売店でよく「ペヤングソース焼きそば」を喰ったものだ。試合はライパチを希望し４打数１安打。アウトになった１本はいいあたりだったが、あと２本は三振とサードゴロ。

30代最後の年に運動し過ぎ！

ライアーゲーム

いまメチャクチャハマっているドラマがある。フジテレビの土曜ドラマ『ライアーゲーム』だ。ドラマ好きのぼくとしても史上ベスト３に入るくらいの面白さだ。たまたまテレビをつけていたら、戸田恵梨香が出てるからという理由で観ただけだ。第１回を見逃しているのが心残り。

平凡な女子大生・神崎直がある日、突然巻き込まれていく謎のゲーム「ライアーゲーム」。双方1億円ずつの大金を奪い合う1対1の勝負！　22人が競い合い、最後に残った少数派が22億円もの金を手にする「少数決ゲーム」。9人のうちの1人を沈める冷酷な敗者復活戦「リストラゲーム」。ゲームの内容自体も面白いが、もっと面白いのが「ライアーゲーム」という名前からわかるように「騙し合い」が主体で、その心理操作がかなり秀逸な作品だ。

あまりの良さに原作の甲斐谷忍著『LIAR GAME　１～４』（集英社）を買ってしまった。貪り読んだが、まだ完結していないようだ。結末が気になる。ただ原作よりドラマの方が面白い。神崎直役の戸田恵梨香も秋山深一役の松田翔太も原作によく似たキャラだが、他のキャラはドラマの方でだいぶアレンジしている。そして成功している。また結構ややこしい数字の説明も原作よりドラマの方がわかりやすく丁寧。

毎週土曜の23時が楽しみだ。松田翔太もいい感じだ。兄貴の松田龍平よりカッコいいと思う。ウィキペディアで調べてみると松田美由紀の姉ちゃんは熊谷真実なんだね。そういえば、「探偵物語」に出ていた時は熊谷美由紀という名前だった。それにしても戸田恵梨香は相変わらずかわいい。

iPod30GBホワイト

一年前の会社のウルトラCを助けてくれた弁護士さんが夕方来社された。簡単な挨拶のあとヒラ取の２人は残され、社長達と呑みにいった。あの忌まわしい過去が思いだされ早々に退社。新宿のヨドバシカメラにiPodを買いにいった。

いま持っているiPod、2007年04月23日の日記に叩いたら直ったと書いたが、結局その後不調で使えない状態。仕事のデータを家に持って帰るのにも苦労するし、バンドを再開しようという話もあるので、音楽を聴かなくてはならなくなり新機種を買うことに決めた。

新宿で降りると久しぶりに「箱根そば本陣」に寄った。↓の日記にも書いたが、やっぱり美味しい！　会社が青山に移って、新宿で降りることがなかったので、ホント久しぶりだ。内装がキレイになっていてビックリした。

新宿のヨドバシカメラで買い物をするのも久しぶりだ。恐らく高校２年生の時にオートリーバース式のサンヨーのウォークマンを買った以来だ。北館４階のiPod売り場は結構繁盛している感じだった。iPod以外のMP3プレーヤーも売っていたが、あまり広くなく客も少ない。イヤホーンや他のアクセサリを一通りみてiPod30GBホワイトを買った。税込み29,800円だが、ポイントを使い、ちょうど22,222円で購入！

ドイツの音響機器メーカーの「SENNHEISER CX300」というインナーイヤーヘッドホンを探したが見つからなかったので、家に帰ったら早速アップルのサイトで購入。商品レビューで安価のわりに音がいいと書いてあったからだ。いずれ届くだろう。

iPod史上５代目、ぼくにとって３代目のiPodは薄く画面がデカイ。iPhotoとも同期できるし、動画も観れちゃうし、ゲームもダウンロードして使える。ホントはiPhone発売まで待ちたかったが、クルマの保険金をまったく使ってなかったので、たまにはいいだろう、このくらいの贅沢は。

中川屋のカレーうどん

このブロクにさんざん「カレーうどん」が好きだと書いてきたが、ふと中川屋のホームページを覗いてみると、通販でカレーうどんを販売しているらしい。引っ越しの度に管理人さんにレンジフードや換気扇があまりにもキレイで驚かれるくらい料理をしないぼくだが、中川屋のカレーうどんには興味があるので買ってみた。

先週の日曜日に届き、今回３回目の挑戦。コンビニでハンバーグ・卵・ほうれん草を買い込み、カレーと一緒に煮込んだ。完成が写真。なかなか旨い。10袋入りなので、いろんな作り方を研究したい。

ところで、ぼくはうどんよりそばの方が好きだ。立ち食いそばは実は旨い。このブログでもそばを喰いに行った話を書いてはいるが、立ち食いそばはちょっとジャンルが違う気がする。ぼくの選ぶベスト３は、

１位　箱根そば本陣
２位　富士そば
３位　箱根そば

という順位。あじさいも小諸そばもこの３つには足下にも及ばない。箱根そば本陣というのは新宿店しかなく、他の箱根そばより100円ぐらい高い。そのかわり、生そばを使っているらしい。

上田桃子と高校生アスリートたち

GWの最後の日の今日も仕事しながらテレビを観ていると、サロンパスワールドレディスという大会で上田桃子が出ていた。ゴルフには全く興味がないし、ゴルフ番組を観るのも初めてだ。横峯さくらとか宮里藍はアイドル的な扱いを受けているようだが、どこが可愛いというのだろうか？　不動裕理というブサイクにはモザイクをかけるべきではないだろうか！？　

そんな女子ゴルフ界の中でも上田桃子はメチャクチャ可愛いと思う。負けん気満々の顔や本人のブログのタイトル「桃尻桃子」からもわかるように、しっかりした下半身がとても魅力的だ。まだ20歳という。

番組終わりに、この大会の結果をアナウンサーが画像付きで紹介していたが（LIVEではなく録画だったようだ）、19位の金田久美子という女の子に目がいった。可愛かったのだ。ネットで調べてみると、17歳の高校生だという。

しかし！　とんでもないオマンコ野郎だった。2005年の「きっこの日記」に詳しく書いてある。友人の梅田如というゴルファーとともに、自分たちの中学時代からの飲酒やタバコや家出やセックス、果ては無免許運転やパチスロ、暴走族との関係までを書きまくり、さらには、男性とのキス写真や男性に胸をもませてる写真までアップしたホームページを「夕刊フジ」や「フライデー」に暴露されたらしい。全く知らなかった。そんな事があったにも関わらず、公共の場所に出て来れるとは、将来大物になるに違いない。

高校生繋がりでさらに書くと、昔も今も野球小僧のぼくにとっては、今回の「野球特待生制度問題」については結構ショックだ。

日本高校野球連盟（脇村春夫会長）は３日、日本学生野球憲章が禁じている「野球部員であることを理由としたスポーツ特待生制度」の全国調査の最終集計結果をまとめ、硬式376校、軟式8校の延べ384校（軟式8校はすべて硬式と同じ学校）が違反を申告し、対象部員は7971人にのぼったと発表した。（asahi.com）

高野連と結託している朝日の記事をあえて掲載したが、はっきり言って高野連のやろうとしていることは間違っている。貧乏人は野球をやるな、とでも言いたいのだろうか？　今回、甲子園常連校の常総学院も春日部共栄も負け、その他各県で番狂わせが起きているという。高体連では「特待生制度」を認め、生徒を育成しているらしいが、なぜ野球はいけないというのか！！　今までは見逃していたのに。1950（昭和25）年にできた日本学生野球憲章というのを金科玉条の如く護り通そうとする姿は、護憲を叫ぶレフトな奴らとダブるものがある。時代に合わせて変化させていくものだろう。

西武の裏金問題の余波はこんなところにも影響しているが、この問題と関連づけてはいけない。西武の方は脱税という犯罪で、根本的に質が違う。こんなことをやっていると、野球が衰退するのは火を見るよりも明らかだ。

読売の２面の半５段広告

昨日の読売の中面のサンヤツ、そして今日の読売の２面の半５段の右側というベストなところに先日の新刊の広告を載せた。編集担当としては嬉しいが、この広告費分が稼げるほど売れるとは思えない。多少の効果がはあるだろうが────。こんなデカイ広告を出すなんて数年ぶり。ましてや１冊だけ載せるのは初めてなのではないだろうか？　今までは数冊を抱き合わせで広告するのが慣例だったのだ。結構高いからね。役員会に諮ることなく営業部長の独断で行われた。広告を作ったぼくも同罪だろうか────。

日経をとっているので、コンビニに読売を買いに行った。サンヤツの方はまだマシだが、半５段の方はずいぶん上品な仕上がりになってしまい、やや残念。まあ数分で作ったのだからしょうがないと自分を慰めるしかない。月曜は会社にバンバン電話かかってくるか！？

CR新影の軍団

ちょっと風邪気味だったので、18:30ぐらいに退社した。まっすぐ帰ってもしょうがないので、経堂の馴染みの「符裕」に寄って餃子＆ビールを食す。常連どころか他の客もいない。さすがゴールデンウィークだ。ビール２杯で酔いが回ってきたので帰った。

それでもまだ19:30過ぎなので、パチンコに寄る。最近、というかちょっと前から「CR新影の軍団」に凝っている。忙しくてしばらくやっていたなかったので、もうないかと思ったが、辛うじて３台だけ残っていた。「CRゴルゴ13」「CR探偵物語」などぼくのお気に入りの台はすぐになくなってしまう傾向にあったが、「CR新影の軍団」はどうやら人気があるようだ。

知らなかったが、ぼくらの世代には懐かしい「影の軍団」は2005年に「新影の軍団」として映画になったようだ。この台はそれとのコラボらしい。千葉真一はホント服部半蔵が好きだね。

300回転ぐらいのに1,000円を入れ、早速始める。ナナナント、５回転目ぐらいで確変リーチ！　そして「３３３」の確変大当たり！　前やってた人に感謝だ！　いい感じのところでやめてくれたからこその大当たり。その後８連チャン。1,000円が38,000円とチョコレートになった。

連チャンしてるとき、隣の台では３人変わったが、２人目のオバちゃんは恐らく３万円近く投入したのに全く出ず、舌打ちして去って行った。その後３人目のオッさんが1,000円ぐらいで大当たりした。人のことは言えないが、オバちゃんには同情する────。