blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

同窓会の打ち上げ

2007年03月31日 | 呑み
先日の同窓会のお疲れさん会をやる。mixiで呼びかけるだけ。便利な世の中だ。場所は前から利用している喜多見の同級生森田が経営する「中華料理喜楽」。かなり酔っぱらった。

お花見

2007年03月30日 | 仕事
会社の近所でお花見をした。兄弟会社との共同企画だ。うちの会社からは5年ぶりの新卒を代表にして、あとは若手がフォローという感じで進めた。しかし兄弟会社のノリは体育会系で、ワキから見ていてかなりハードっぽかった。たがが花見なのに凝ったホームページを作ってしまうノリだ。
 

事前の準備も大変だったが、当日もいろんなことがあった。午前中は雨だったが、午後からは太陽が出てきた。お客さんも結構きてくれた。鍋を3つも用意しておでんやカレーを作っていたのだが、火について近所からの苦情が出て使えなくなってしまった。しかたがないので、鍋ごと会社に戻ったり、行きつけのお店で料理させてもらったりして事なきを得た。

酔っぱらいすぎて、あまり写真を撮らなかった。二次会は近くのクラブのようなところ。三次会は魚民。4時頃帰宅。

大塚愛

2007年03月26日 | 音楽

最近「ガキの使いやあらへんで」がつまらないが、何となく観ていたら、その後に「Music Lovers」という番組が始まった。アーティストが毎週登場しライブをする番組のようだが、今日は大塚愛だった。「ああ、あのしょんべん臭い女か!」と思いつつ観てたら、結構いいじゃん、大塚愛!

「プラネタリウム」をピアノで弾き語りで歌っていた。ネットで調べてみると、子供の頃からピアノをやっていたようで、曲は彼女が全部作詞作曲しているようだ。コード進行はそんな感じがする。十代かと思っていたらもう24歳だという。ライブに行ってみたい衝動に駆られた。

マンガ占い

2007年03月22日 | 遊び

久しぶりにポップンポールのブログを見てみると「マンガ占い」というのを紹介していた。むかし「日本歴史占い」というのもあった。

「マンガ占い」だとぼくは「ショッカー」らしい。「日本歴史占い」の「光源氏」より当たっているかもしれない。「適職」の欄の一番最初に「出版関係」というのがある。でもこの「マンガ占い」は石ノ森章太郎のキャラだけ。

お袋が倒れる

2007年03月21日 | 想い
お袋が倒れたので、練馬の実家にひさびさに帰った。いつもなら一番に出迎えるのに、今日は親父のお迎え。お袋はふとんに入ったまま。血圧が高くなりぶっ倒れたらしい。さすがに70近いから、死も覚悟せねばならない年齢だ。

親父と二人でとんでんに呑みに行った。親父も老けた。途中で弟も加わり呑んだ。なんかせねば!

例の会@トルコ料理

2007年03月20日 | 呑み
専門出版社の集まり「例の会」に後輩2人を引き連れて参加した。トルコ料理レストラン 「オリエント ターキッシュ」というお店。新宿と代々木の間のかなり不便な立地。19:30の集合にちゃんと着いたが、ほとんどの人間は迷い遅れた。

ビールで乾杯! トルコ料理がいろいろ出てくるが結構辛い系だ。ビールに飽きてトルコ焼酎のrakuというのを頼む。45度もある。水を入れるとカルピスのように白く濁る。

結構酔っぱらって、和泉多摩川まで行ってしまった。

PASMOデビュー

2007年03月19日 | 仕事
昨日経堂の切符売り場でPASMOの定期を買った。今日早速使ってみたらうまく反応しない。取りあえず、財布から出してかざしてみると通れた。どうやらSuicaが邪魔してたようだ。SuicaがなくてもJRに乗れるんだったらもう必要ないが、まだいっぱいチャージが残ってるんだよね。


第4回 中学校の同窓会

2007年03月17日 | 呑み

度々やっているようだが、この日も同窓会があった。しかし、この日の同窓会は今までのものと規模が違う! といってもそんなに多くはないが40名近く揃った。18:30から白木屋喜多見駅前店。それなりに大きな呑み会だったので、幹事のいざわっちは大変だった。ぼくも手伝いたかったが、ブログにかいているように連日タクシー帰りという状況なのでなかなかできなかった。

今回は女子が多かった。ほとんど覚えてない、というかもともと知らない人達ばかり。比較的おばちゃん度は低いように思われた。独身の子もいたようだ。バツイチも意外と多かった。ほとんどの人間が子持ちだ。シングルになって一人で育ててるヤツもいる。みんなすごいね。ぼくの生活からはそんなのありえないから。高校生の息子がいるというのもいた。

2時間の枠を延長し二次会、さらに奥の部屋にカラオケルームがあり三次会も白木屋。喜多見は風紀を乱すということでカラオケ屋が一軒もない。気づいたら3時。疲れていたので、みんなを置いてタクシーで帰宅。お疲れちゃん!

情報起業の講演会

2007年03月17日 | 仕事

昨日の製本トラブルを救ってくれた製本屋さんに13時に挨拶に行った。場所は戸田。初めて行ったが、結構製本屋が多いみたいだ。今回やってくれた製本屋さんは出版社との付き合いがないとこらしい。着いたらもう完成していた。これからすぐに都内に配送してくれる。感謝だ。

その後、著者が日本都市センターホテルで講演会をするので向かった。昨日出来たばかりの本を販売してもいいことになっていたので、営業部長が先発で行っていて、後半をバトンタッチした。講演自体はネットで儲けようという趣旨で、情報起業を推進する内容。一人の講演者は「この一か月何も働いていなかったが、昨日と一昨日、ステップメールを使ったアフリエイトで65万ぐらい儲けた」などとほざいていた。会場には150名くらいの受講者がいたが、この講演のプラチナ席というのは70,000円もするのだ。かなり怪しい。受講者達はオタクっぽいヤツらからホストっぽいヤツまで様々。まあ、本は結構売れたからいいが。

一度会社に戻り、喜多見で行われる同窓会に向かう。

怒濤の電話攻勢

2007年03月16日 | 仕事
土曜日納品の中とじの冊子が、お願いしていた製本所では間に合わないことが金曜日の15時ごろ発覚。そこから怒濤の電話攻勢が始まる。知ってる限りの印刷所や製本所にかけまくった。17時からの役員会も無視。

それなりに業界に長くいるので、お願いする先は結構あるが、年度末のこの時期、まったく相手にされない。それはそうだ! 納期まで24時間ないのだ。ノドはカラカラ。ケータイのバッテリーがすぐになくなり、充電しながらの電話になった。

納期を聞いて、たまげて断りを即答する人もいれば、折り返しで見つからないと電話くれる人もいた。ある印刷屋さんはいらっしゃった時にお願いしたら「ケータイ、クルマの中にあるんで戻って連絡してみます」と言って2時間も会社の前でクルマの中に籠り連絡し続けてくれた。ホント感動ものだ。

19時頃、さすがにクタクタで神経も限界にきていたため、諦めて社長になんて報告するか考えているとき、商業印刷をメインでやっている印刷会社の人から、ココの専務さんに電話してみて、戸田にある製本会社の電話番号を教えてくれた。さっそく電話して体裁等を説明した。その専務さんの「やってみるかなぁ」の一言。メチャクチャ感動。21時くらいに刷本を搬入して、翌日朝から作業に入ってくれるという。

今回、ぼくの憔悴しきった切実な声に多くの人は協力してくれた。感謝の一言。ありがとう。

19時半過ぎに役員会に合流したが、あまりにも疲れすぎてよくわからなかった。その後、辞めたのに戻ってきた後輩の歓迎会をしベロベロになったが、兄弟会社の方でも歓迎会をやっていて後半合流した。疲れた。

後輩の挙式

2007年03月03日 | 呑み

会社を2003年に辞めた後輩が結婚したので、披露宴に参列してきた。場所はホテルニューオータニ東京。14時半の披露宴にぎりぎり間に合った。アキバ系のルックスの彼とお嬢系のカップルだ。英語が得意な二人なので、普段から仕事をお願いしている。

ぼくのテーブルは新郎の後輩や高校時代の友人と新婦の大学時代の友人の席だった。新婦は新郎より5歳年上なので、ぼくと変わらない歳。友人達の名前は「子」「美」ばかりだった。時代なんだよね。和服の人がいたが、かなりの美人だった。でもみんな主婦のようで、話題は旦那や姑の話ばかりだった。東大の先生とかのスピーチは下らなかったが、新郎のピアノの伴奏で大学時代の後輩が歌う等、イベント的には面白かった。メインディッシュの肉は秀逸だった。

終わった後、ホテルニューオータニ東京内ののバーで二次会があった。会社を辞めた人間も集まり、かなり酔っぱらった。三次会は、その4人で、四谷の居酒屋へ。焼酎のボトルをあけもうグダグダ。辞めた年上のHが辞めた役員Kを呼び出し、下北沢で四次会へ流れる。ベロベロ状態でタクシーで帰宅。ほとんど覚えていない。

翌日起きると、ケータイがない。コートがない。実は10日前にケータイを機種変更したばかりだったのだ。W52Tという機種で、初めての上下に開閉するタイプ。上下開閉のケータイは結構使いやすい。開かなくても会話出来るし、ゲームもできる。今回のヤツはワンセグ付きなので、残業していてもテレビが観られて退屈防止になる。それがない。焦って昨日呑んだ奴らに電話しまくったがダメ。呑み屋やタクシーに電話してもダメ。結局見つからない。今までも無くしながら結局見つかって事なきを得てきたのだが、今回は無理だった。2万5000円したケータイを6日また買いに行った。空し!