blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

エアコンと冷蔵庫

2014年08月16日 | 日記
毎年エアコンなしで耐えてきたが(リビングにはあるが寝室にない)、さすがにツラすぎるので買うことにした。ヤマダ電機LABI渋谷を覗いてみたりしたが、何を買っていいやらわからず、結局Amazonでレビューの評価が高く安いパナソニックのエアコン45,000円のを買った。Amazonは便利だね~。この料金には工事費が含まれていないので別途お願いした。15,000円ぐらい。まあ6万円ぐらいならスグに壊れても文句はない。毎日快適な就寝ライフ♪

そうこうしていると、冷蔵庫が壊れた。料理をほとんどしないので、ぼくにとってはそれほど重要な家電ではないが、ないとやはり不便だ。そんでもって、小さくて安いのでいいからと、ジャパネットで検索してみると結構いろんなのがある。しかし高い商品は買い取りみたいな制度があるけど、安いのに限ってそれがない! 見つけられなかっただけかもしれないが、リサイクル回収等のサービスについても言及がない。やっぱりAmazonかな~と思ったんだけど、毎度Amazonというのもシャクなので、ヨドバシカメラのネット通販yodobashi.comで検索。35,000円のものがあったので購入クリックした。メールが届き、翌日通販担当者と話し搬入日を確認した。コンビニから振込をすると入金確認メールが届く。まあとにかく便利な世の中だね。土曜日の午前中に届けてもらい、壊れた冷蔵庫の引き取りのリサイクル回収費は3888円。

この数日間で家電に10万ぐらい使ってしまった。

朝日の検証記事

2014年08月13日 | 想い
1998年頃からずっと日経新聞を読んでいる。2012年からは紙をやめて月4000円の電子版にした。そして今年の春から月1500円の産經新聞の電子版も購読している(iPhone版は無料だが)。さらについでに月900円の夕刊フジも読んでいる。なぜ2紙も読むことにしたかというと、日経はやはり偏った報道をしていることに気がついたからだ。やはり経済新聞なので大企業寄りの内容になるのはしょうがないのかもしれない。そして思想的にも合致する産經も読むことにした。2紙読むのは結構大変!

8月5日、6日に朝日新聞が特集を組んで慰安婦報道の大誤報を32年もたって認めたらしい。らしいと書いたのはぼくはその記事を読んでないからだ。でも産經新聞に「朝日新聞 特集要旨」が載っていたので内容を把握できた。①慰安婦を強制連行したとする吉田清治の証言に基づいた記事の取り消し、②女子勤労挺身隊と慰安婦を同一視した記事の取り消し、③朝鮮や台湾で軍が強制連行したという資料が存在しないことを認めた、というのが骨子だ(藤岡信勝の記事より)。謝罪もなく、責任者の処分もなく、他紙の間違いまで細かく指摘し、とにかく上から目線の主張。もはや子どもでも知っている事実を32年もかかって理解したということなのか? 8月7日の囲み取材で橋下徹が朝日について吠えたそうだ。
朝日記者に対し、「僕だったら報道が出た瞬間に(会社を)辞める。日韓関係をこじらせちゃって、とてもじゃないが、(社内に)いられない」と皮肉った。さらに、橋下氏は「検証記事はあれで終わりか?(記事を見て)どう思うのか?」と逆質問した。朝日記者が「社内で議論しているところ」と応えると、「よく(社内に)いられる。すごい精神力。政治家向きだ。僕だったら辞めるが、朝日の人はそこまでのことだと感じていないんでしょうね」とたたみかけた。橋下氏と朝日には因縁がある。週刊朝日とのバトルに加え、橋下氏が昨年5月に慰安婦について発言した際、朝日は批判の急先鋒となった。橋下氏は7日夜、朝日にこう要求した。「朝日が本気なら、赤字覚悟で(検証記事の)国際版を毎日刷り、『強制連行はなかった』『性奴隷はやめて』と世界各国に配信するしかない」(2014年8月8日夕刊フジ)

ホントその通り。朝日を読んでいるヤツがいるなんて信じられないが、朝日に勤めて給料貰っているヤツと家族がいるなんて、もっと信じられない。世界中で日本と日本人を貶めてほくそ笑んでいるようなバカたちの罪はあまりにも大きすぎる。そんなこんなことを想いつつの今日この頃なのだが、8月12日の夕刊フジの仲新城誠「沖縄が危ない 2」という記事を読んで愕然とした。
沖縄県知事選(10月30日告示、11月16日投開票)まで、3か月に迫った。最大の争点は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、昨年12月に県内移設を承認した現職の仲井真弘多知事(74)に対し、移設反対派は那覇市長の翁長雄志氏(63)を擁立した。元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(52)も出馬表明している。 政府は、普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設計画を進めているが、沖縄の県紙「沖縄タイムス」「琉球新報」は連日、反対する論陣を張っており「事実上、翁長氏寄りの報道だ」との批判も出ている。現に2紙は、県内移設をあたかも犯罪と同一視するような論調で、批判報道を展開している。仲井真氏が昨年12月、移設に向けた埋め立てを承認した際には、琉球新報は1面に「即刻辞職し信を問え 民意に背く歴史的汚点」と題した社説を掲載した。沖縄タイムスは見開きで50人以上もの「県民の声」を顔写真入りで載せ、何と全員が県内移設反対の意見というありさまだった。(2014年8月12日夕刊フジ)

公正・中立であるべきマスコミ・新聞が、翁長雄志に正義があるというイメージを県民与えるべくミスリードしている。橋下の言うように、よく会社にいられると思う。書いた記者は社会に出た時は正しい報道をしようという志があったかと思うが、この2紙の記者や経営者はまったくもって利己主義者という他ない。

産經や夕刊フジは連日、朝日の慰安婦報道検証についての記事が掲載されているが、日経は6日の社会面に小さな記事が載っただけに過ぎない。やはり1紙のみの購読だと正しい情報を得られないと思う。

Mac Book Pro買ってしまった

2014年08月01日 | 音楽

家用として2009年に買ったMac Book Airの第2世代のものを5年使っていたが、7月29日に発売された新しいMac Book Proを買ってしまった。しかも15インチのモデル(2.5GHz Retinaディスプレイ)。今回買った一番の理由はDAWソフトLogic Pro Xをインストールするためだ。Airが故障したとかそういうことはないんだけど、安い機種を買ったのでメモリもハードディスクも小さく、Logic pro Xをインストール出来なかったため。プロミュージシャンも使っているLogic proがなんと19,800円で手に入るのだ。しかもGarageBandとの互換性も持っているし、Logic remoteという無料アプリでiPadでも使える優れもの。

旧モデルでもよかったんだけど、そろそろ新型Mac Book Proが発売されそうというネット情報を信じてここ3~4か月ずっと待っていた。30日は会社の歓送迎会があったためスルーし、31日の今日、会社帰りに新しくオープンしたApple Store表参道に立ち寄り即買い。そのまま英会話スクールに行って帰宅後、Airから移行アシスタントを使って、すべてを移行した。Wi-Fiだとさすがに時間がかかる。

Logic Pro Xのインストールもかなり時間がかかった。でもネットにあるようなダウンロード&インストールの最中にフリーズすることもなく、すんなり完了。明日から音楽三昧!