blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

大晦日

2002年12月31日 | 想い
首都高の湾岸線を「元ちとせ」を聴きながら快走した。ガラガラとはまさにこのことだ。今年はいろんな人と出会えた。後半は充実していたと思う。来年もいいことがあるといいのだが!

クリスマスパーティ

2002年12月24日 | 呑み
夜の11時過ぎに電話があった。これから「クリスマスパーティ」をするのだという。経堂のよく行く中華屋さんの常連10人くらいの集まりだ。疲れていたが少しぐらいカオでも出そうと、0時過ぎに家を出た。30分くらいでたどり着くともうメンツは全員揃っており、わりといい感じに酔っぱらっていた。適当に乾杯して呑んでいると、「男の杯!」の声のもとお猪口に中国のお酒を注ぎ男6人に配りだした。そして一気。脳天がくらくらした。瓶のラベルを見るとアルコール64度、ライターで点火したら火がつく。それを30分ごとくらいに繰り返した。

某中年女性タレントのマネージャーをしている同い年の男が、ギターを持参してきておりカラオケタイムになった。ぼくも弾かせてもらった。ものすごくいい音が出るのだが、見たこともないギターだったので訊ねると「チャーモデル」で30万円ほどしたらしい。

いい感じに呑んでいるときに、突然その男が暴れだし、騒然とした空気になったが、もう一人の同い年の不動産仲介をしている男が外に連れ出し何とか話しあった。一時間後に戻ってきたが、すっかり機嫌がよくなっていて、周りはドッシラケ! ギャクにぼくがキレ、その男としばらく喧嘩議論をしていたが、結構疲れていたのでおざなりに終焉してしまった。

気がつくともう朝! ヤバイとばかりに家路につきシャワーを浴び朝飯をかきこみ、会社に向かうため家を出た。しかし途中で目まいがして結局休むことにした。やはりあのアルコール64度酒のせいである。

JAF

2002年12月22日 | 想い
今日は最悪の日だった。クルマに乗り込んでキーを回してもエンジンがかからない。先週の引っ越しの時、マイ・パジェロも使い細かいものを運んだのだけど、荷台のライトをつけっぱなしにしてしまったらしい。仕方ないのでJAFを呼んだ。バッテリーがほぼ空になっていた。何とか走れるだけ補給してもらい出発した。

30分くらい乗っている時に助手席から水が漏れる気配がしたので、クルマを止めエンジンかけたまま外に出た。その時にロックしてしまった。最悪! 財布もケータイも車中。しばらく唖然としていたが、近くの蕎麦屋に頼み込んで再びJAFに連絡した。混んでて到着まで40分くらいあった。先ほどの人とは違ったが、事情を説明すると「災難でしたね」と同情された。

このまま乗り続けると事故を起こしそうだったので、相手に詫びてキャンセルした。家の近所のオートテックでバッテリーを交換して帰宅した。

ラハイナ

2002年12月01日 | 音楽
PIXYSのライブに行く。半蔵門駅の「ラハイナ」という店。とても狭いのだがかえって身近に感じられた。なんと打ち上げまで無粋にも参加してしまった。ミュージシャンたちの呑みはやはりサイコーだ!