blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

ラハイナ

2003年11月19日 | 音楽
Pixysのギタリスト西やんさんが、毎週水曜日半蔵門の出口出てスグの所にある「カフェ・ラハイナ」で単独でギターを弾いているので聴きにいった。バイトの佐々木麻衣とカレシのドラマー(ぼくの高校の後輩)と伺った。このラハイナは10月に長嶋茂雄目撃事件の多摩川呑みの時も一緒だった人が経営している店だ。

20時からの演奏だが、18時くらいに着いてしまったので、取りあえず呑んでいた。佐々木のカレシは喘息の薬のせいで呑めなくてソフトドリンク。20時前に西やんさんが登場。セッティング後と演奏の間に喋った。やっぱり巧い。客も次第に満員状態になり、いいムード。巧くなりたいものだ。

結婚式二次会

2003年11月09日 | 呑み
さすがに三十路も半ばになると結婚式に呼ばれることがめっきり少なくなった。会社が数年前に電子出版部門を縮小した際にリストラされた数人のうち唯一の女性が本日結婚した。二次会に呼ばれたので参加した。ちなみにリストラされた人間たちで会社を起こしたのだが、これがメキメキ業績を伸ばし、今やうちの会社を凌ぐ売上をほこっている。

この女性はぼくと同い年、めちゃめちゃ美人で恐ろしく巨乳だ。一応仕事が出来ることになっていて雑誌にも紹介されたことがある。美人で明るい性格なので人が寄ってくることは確か。人脈づくりという点はできるやつだ。衆院選の投票に出かけてから、二次会の場所「Salone Vendredi(サローネ ヴァンドレディ)」という外苑前の生意気な店に行った。随分と懐かしい人たちにも会えた。歌や演奏、二人の人生をまとめたビデオ等楽しい催しだった。お幸せに!

日本歴史占い

2003年11月02日 | 遊び
数年前に「動物占い」というのがあったが、「日本歴史占い」ってもんが今流行っていると聞いたのでさっそくやってみた。なんとぼくは「光源氏」なのだそうだ。占いは、所詮気休めであり、当たっている面もあれば、全く違う面もある。だけど、若い女の子なんかは好きで、違う面も「そういうトコもあるかもぉ」と思い込んでしまうのだろうね。そう思っていたのだが、わりと当たっているような気がする────。

●出来ることと出来ないことが両極端。
●人見知りが激しく、初対面だと緊張もする。が、親しくなると結構図々しい。スキンシップが多くなり、わがままも言う。
●全女性に愛されたいが、個人的にはお姉さんのように優しく接してくれる人が好き。ようはマザコン、ロリータ趣味。加えてMタイプ。
●人の好き嫌いが露骨すぎ。好きな人には赤ちゃんのように甘えるが、嫌いな人には口もきかず、目で「キライ」と訴えている。大人同士の関係は作りにくい、永遠のオトナ子ども。
●好き嫌いがはっきりしているわりには、イエス・ノーははっきり言えない。大事な決断を出すのも苦手。次々と女性を好きになるが、最後は誰が一番好きか分からなくなる。


要は優柔不断な男ということだ……。