祝一周年特別記念モデル桜バージョン

「ぱちんこ必殺仕事人III」の新しいバージョンが出た。パート?までのつなぎかもしれないが、「祝一周年特別記念モデル桜バージョン」というらしい。土曜日の今日は何もなかったので、超久しぶりに夕方から出陣した。さすがは必殺、超満員だが、１台だけ空いていたので、慌てて坐った。333回転していて今日17時の時点で11回の当たり、前々日は25回、前日は24回というまずまずの台。

しかし、600回転を超えても当たらない。諦めた時、突然大当たり！　確変に入って３箱。その後１箱半呑まれ、再び確変。計６箱になった。出資が多かったので14000円のみの浮き。まあ、久しぶりのわりには結構勝った。帰り「餃子の王将」でひとり祝杯！　40のオッサンがひとりで何やってんねん！

Cyber-shot W61S

調子が悪かったので早々に帰宅。駅前のauショップで「Cyber-shot ™ ケータイ W61S」を衝動買いしてしまった。44,000円と高い！　いろいろ制度が変わって、高くなったのはのは聞いていた。経堂のauショップの女の子が言うには、店頭の価格は元々の値段より２万数千円安くしているのだが、２年以内に買い替えをすると、その分を請求されるという。よくわからん制度だ。それじゃ元々の値段は７万ぐらいのケータイということになる。今後すごい機能のケータイが出たって、そんなに請求されるんじゃ、なかなか買い替えができない！

とはいえ、発売がずっと延び延びになっていたこのサイバーショット付きのケータイはずっと欲しかった。9.8mmの薄型化で510万画素あるすぐれもんの「Cyber-shot DSC-T7」というデジカメを持っているが、手ブレ補正機構がないため、かなり不便。新しいデジカメを買おうと思っているところに、このW61Sのリリースがあったのでずっと気になっていた。高性能デジカメ付きケータイとしてはカシオのEXILIM付きケータイ「W53CA」がメチャクチャ売れた。その第２弾の「W61CA」がこの春に出てかなり気になったが、デザインがイマイチだったのでやめた。今回買った「Cyber-shot ™ ケータイ W61S」は大好きな上下に開閉するタイプだったし、薄くはないが軽かったので、まずます満足。

今回のはケータイにサイバーショットが付いているというよりもサイバーショットにケータイが付いてるようなもんだ。小型デジカメは1000万画素を超えるのが主流だが、ケータイの１機能で500万画素のカメラを備えているのなら、もはや小型のデジカメをを買う必要ないだろう。

モツ焼き 忠弥

中学の先輩Tさんと撮影のロケハンのために碑文谷に行った。碑文谷は初めて。高村薫のミステリ『マークスの山』の最初の殺人があった場所だ。

かるく打ち合わせたあと、祐天寺に移動。有名なモツ焼き屋があるそうだ。祐天寺駅から歩いて200メートルぐらいの閑静な住宅地に「忠弥」がある。なんと15:30ぐらいにオープンし19:00ぐらいには閉店するのだという。入店してすぐに坐れたが、店内は超満員。ぼくらの最初の生ビールが届いた頃には、待ちの行列ができていた。
　
煮込み（400円）が有名みたいなので、それを１個ずつ注文。塩味の煮込みでメチャクチャおいしい。焼き物は親父さんが焼いていて、これもかなり美味。つくねには生ピーマン（150円）がいいよ、と元気なお兄さんに勧められて頼んだ。ピーマンにつくねをのせて喰う。これもメチャウマ！

ビールのあと「忠弥特製カクテル」（400円）というのを頼んだが不思議な飲み物だ。焼酎をジンジャーエールで割り、最後に謎のエキスが入る。そのカクテルのせいか、午前中の会社での座席移動の疲れかわからないけど、かなり酔ってしまい、18時前に店を出て、先輩と別れた。

タイムカプセル

２日の金曜日、著者呑みのあと会社に戻り、仕事を続けた。終電近い時間に疲れて帰宅。疲れと酔いのせいもあるかもしれないが、衝動的に、Apple Storeで「Time Capsule」を買ってしまった。35,000円だ。Time Capsuleは無線とワイヤレスHDDの機能が備わっている。1Tモデルもあるが、500GBで十分だろう。

６日着と書いてあったが、４日の今日の朝９時に届いた。電源につなげ、「AirMacユーティリティー」でパスワード等の設定をするだけですぐに使えるようになった。新しいのOSのLeopardから備わった機能「Time Machine」で自動バックアップしてくれる。通常の外付HDDの機能も付いている。すべてがワイヤレスだ。プリンターもワイヤレス。会社はすでにワイヤレス状態だが、ついに自宅もその状態になった。ケーブルがウザかっただけに大助かり！　いまもソファーで寝転びながらブログを書いている。ただ、そのカネがあればiPod touchが買えたな、とややモヤモヤ────。