blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

千歳が丘ベスト16

2011年07月25日 | 日記

mixiにも書いたが、仕事をサボって神宮での母校の試合を観てきた。親父から電話があって初めてベスト16になったことを知った。親父はすでに神宮にいて第一試合から観ているという。神宮球場は会社から10分ぐらい。11:30ごろたどり着いた。ちょうど始まる直前だった。

結果は2-9の7回コールド。相手は甲子園常連の関東一高。ミスも多かったが、よく戦ったと思う。感動して泣きそうになってしまった。なにしろ都立高校は設備なんかリトルリーグクラスだし、週4日ぐらいしか練習できないし、ナイター設備がないし、先生の都合で17時には門を出なきゃならないし(←まあウチらの時はそうだったが今はどうなのかね?)。

我が後輩たちはギャルとギャル男ばかりだったな────!

タグホイヤー

2011年07月22日 | 日記
会社でAndroidスマホが必要になったので、アキバのヨドバシに行ってきた。ついでに自分のタグホイヤーの腕時計を預けていたので、それも引き取ってきた。

電池切れだと思って預けてきたんだが、実は故障だったようだ。修理代はなんと7万円以上かかるというので断った。まったく悩ましい。28歳当時、腕時計で12万円の出費は痛かったが、ずっと欲しくて欲しくてたまらなかったシリーズだったので、思い切って買った腕時計なのだ。それなりに思い入れもある。修理するか2万円程度のものを新たに買うかもう少し悩んでみよう。

一方Androidスマホの法人購入には社印が必要で買えなかった。月曜日に改める。

それにしても、アキバのヨドバシの客はクサレ支那野郎ばかりだった。

キャンプ2011

2011年07月16日 | 仕事

社員旅行的な意味合いもあるキャンプに行ってきた。3年前にも行った。2008年07月20日の日記参照。今回は日帰りだ。うちの会社と兄弟会社とその家族を入れ総勢50~60名の参加。アマゾンで買った麻雀セットが意外と好評だった。

ステージがあり、バンドセットも用意してある。ぼくは若者2人とコント&演奏というのをやった。台本は以下の通り。

手拍子しながら3人登場。マイクに顔を寄せ、「斎藤で~~す!」「山○で~~す!」と順に名乗り、最後に三○が似ていない物真似で「三波春夫でございます」と仰々しく自己紹介。斎藤と山○の両方からアタマをドツかれる。(往年のレッゴー三匹のつかみネタ)

斎「ショートコント、検索エンジン」
三「やっぱり山はいいですねー」
山「グーグルでこの場所検索できなかったんですよ」
三「山の検索はやっぱりヤホーでしょ」

斎「ショートコント、サを発音できない書店営業マン」
三「こんにちは! シャン○社のシャン○です」

斎「ショートコント、書店営業マンがオードリー春日だったら」
三「シャン○社営業の春日です」(あえてシャン○社)
山「これを5冊追加お願いします」
三「いやいやいや、5冊じゃなく少ないですよ。トゥース!(10です)」

落ちたところで斎藤が「アミダばばあの唄」前奏を始め、山○がキーボードに移動し、メロディを演奏。

演奏が終わり、再び3人でステージの前に立つ。「斎藤で~~す!」「山○で~~す!」と順に名乗り、最後に三○が似ていない物真似で「○○○○○(弊社常務の名前)でございます」と仰々しく自己紹介。斎藤と山○の両方からアタマをドツかれる。

おわり

うけたかどうかわからず────。

それでも、生きてゆく

2011年07月11日 | レビュー

それでも、生きてゆく

フジテレビ『それでも、生きてゆく』の第1回を2回も観てしまった。15年前に妹を殺された主人公と犯人の妹の出会い、そして恋愛に発展するんだろうか? そんな感じの内容だが、結構見入ってしまう。瑛太の演技もいいが、ヒロイン役の満島ひかりがかなりいい。キムタクの『月の恋人』に脇役で出てて可愛いなと思っていたんだけど、去年若いのに結婚してしまった。今回の『それでも、生きてゆく』の役どころはそうとう難しいと思うが、そうとうスゴい演技だと思う。目の演技もいい。あまりパッとしない容姿だが期待大だ。そして視覚障害者の辻井伸行のピアノがまたいい。

松尾由美子アナウンサー

2011年07月04日 | 日記

朝のニュース番組はどの局の番組が人気があるのだろうか? ぼくはずっとTBSの『みのもんたの朝ズバッ!』を観ていた。しかし井上とかいうアホ丸出しの若手アナウンサーみたいな奴の言動に耐えられなく、他チャンネルに変えることにした。

最初はNHKの鈴木奈穂子アナウンサーの美貌に惹かれ『NHKニュースおはよう日本』を観ていたが、番組自体がつまらない。ついに行き着いたのが、テレ朝の『やじうまテレビ!』だ。それはパーソナリティの松尾由美子アナウンサーがあまりにも可愛いからだ!

可愛いといっても三十路らしい。スタイルがいいわけでもないし、胸がでかいわけでも美脚なわけでもない。顔立ちも華やかなものでもないが、とにかく小さくて愛らしい。こんなにさわやかで知的で愛おしいアナウンサーがいたとは我ながら不覚だった。声もいいし表情も豊かだ。お姉さんも九州の放送局でアナウンサーをしているらしい。

フジテレビなどのアイドルアナウンサーとは一線を画し、社会派の報道特派員としての一面もあるよう。5時ちょっと前から始まる番組で、6時になるまでは女子アナ3人だけで進行しているのだが、松尾アナの発言は他の2人のアナウンサーの低次元のものとは明らかに違い確かに知的なものだ。クサレ芸人なんかに引っかからないよう祈るばかりだ。