blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

六本木ヒルズクラブ

2008年06月28日 | 呑み

六本木ヒルズクラブ というのがある。六本木ヒルズ森タワー51Fにある会員制のクラブだ。wikiで調べてみると「会員制となっている。個人会員の場合、入会金126万円、預託金50万円の他、年会費18万9千円を支払う必要がある」という。なんともムカつく社交界ヤロウどもの交流場所だ。IT企業のカネ持ちたちが、カネにもの言わせ、合コンをしているという話もよく聞く。そんなクラブだ。

うちの社長はその虚栄に満ちた六本木ヒルズクラブの会員らしく、自身の受けた勲章の受賞を祝う会をこの場所で社員を10名ほど呼んでひらいた。料理は旨く、景色は壮観。東京タワーを見下ろすことができる。素晴らしいのだが、どうも鼻につくムカつく世界だ────。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

2008年06月22日 | レビュー
最近DVDを借りるのは洋画か「24 -TWENTY FOUR-」ばかりだったので、邦画を4本借りた。「孤独の歌声」「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」「犯人に告ぐ」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」4つとも正解だった。

孤独の歌声」(出演:内山理名 監督:花堂純次)は天童荒太の同名の原作のミステリーだ。原作は主人公はミュージシャンの潤平だったが、映画では刑事・風希が主人公になっている。サイコミステリという感じで、気持ち悪いシーンもあるが、なかなかの出来映え。天童荒太といえば「永遠の仔」が有名だが、ぼくは「孤独の歌声」の方が秀逸だと思っている。
 

ちょっとミーハーかもしれないが、「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」(出演:松下奈緒, 竹財輝之助 監督:蝶野博)も観たが、くだらないストーリーではあるが、やっぱりドリカムの音楽がよかった。松下奈緒はブスだと思うのだが、世間的には美人ということになっているのだろうか?

犯人に告ぐ」(出演:豊川悦司 監督:瀧本智行)はの原作は雫井脩介のベストセラーの警察小説。2004年に書いた小説の感想は、

今年のこのミスあたりでかなりの順位をとること間違いなし! 秀逸な作品。(中略)かなり「土曜サスペンス劇場」のノリが強いが、人間の心理描写が秀逸なので気にならない。ミステリとしては真犯人があまりにも唐突に発見されて、「えっ?」という感が否めない。でもそこに辿り着くまでの内容がいいので、まあオッケーとしておこう!

というものだが、映画もそんな感じだ。しかしトヨエツの演技力がよかった。
 

ALWAYS 続・三丁目の夕日」(出演: 吉岡秀隆, 堤真一 監督: 山崎貴)は前作でもかなり褒めたが、今回はあきらかな泣かせシーンがなく、よかった。が、前作の方が作品自体に目的があったような気がする。小池彩夢という子役の女の子は今後注目に値する美しさがあった。前作が昭和33年の東京が舞台、今回は昭和34年。このまま1年ごとの続編をやってくれないだろうか? ぼくの少年時代の昭和53年頃の東京を見てみたい!

冬ソナ2プレミアリーチ

2008年06月15日 | 遊び
昨日お袋の古希祝いの後、「必殺」をやったが、先日勝った8,000をすってしまった。挽回しようと、夕方いつもの1,050円床屋の帰りにやりにいった。しかし、相変わらず満席。それでまた「冬ソナ2」の席に坐った。2,000円で出てしまった。相性がいいのか。

呑まれ、出ての繰り返しだが、途中で「タマちゃん」とかいうキャラが登場するプレミアリーチがかかり、それから炸裂。トータル33,000円の勝ち。

お袋も古希

2008年06月14日 | 呑み
2年前の3月に親父の古希祝いをしたが、お袋も今月19日古希を迎える。面倒くさいが弟と一席設けた。場所は神楽坂の鳥茶屋別亭。何回か来たことがある。

会社で仕事をして、18時にみんなと合流。久しぶりに両親とあったが老けたね。

必殺病再燃

2008年06月11日 | 遊び
尊敬しているが、やや疲れる「チョイ悪オヤジ」のカメラマンと会社で打ち合わせすること4時間弱。メチャクチャ疲れたが、あるカタログを作んなきゃならず、ひたすらmacと格闘。とりあえずのところまでいったので帰宅。

経堂に着いたら22時10分。最近行ってないが常連の中華屋に寄ろうと思ったが、必殺をやってしまった。出ないんで40分ぐらいにやめとうと席を立った最後の回転でキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! さっそく100円つぎ込んだ。3箱。差し引き8000円の浮き。せい屋で味付け卵ラーメンを食す。

ところで、ずいぶん前から気になっていたのだが、いわゆる「家系」のラーメンには必ず海苔が付いている(3枚のところが多い)。これはどうやって喰うのか!? そんでネットで調べてみたら、悩んでいる人って結構いるんだ。結局、「正しい食べ方」なんてもんはないらしい。ちなみにぼくは麺をからめて食べている。

iPhone 3G

2008年06月10日 | 遊び

iPhone 3G」が日本で発売されるという。しかも来月7月11日! ソフトバンクからとな! まあ孫さんがケータイ業界に参入したのも、それが目的だったとか言ってる人もいたしなぁ。値段も2万円前後という。

これは当然買うでしょ!
こないだ新しいのを買ったばかりだけど買うでしょ!
IDOの時代から使ってるけどキャリア変更して買うでしょ!

ボロもうけしてふんぞり返っていたDOCOMOやauの奴らザマーみろってな感じ!

カードのポイント

2008年06月08日 | 遊び
支払いの時にVISAカードを使うことが多いのだが、ポイントを使ったことがない。ちなみにいくらぐらいあるのか調べてみたら「2,045」あった。これがいくら分の価値があるのかわからないが、三井住友VISAカードのサイトとのぞくといろいろ商品があり、新しいものがほしかった「電気シェイバー」と1800ポイントを交換した。手続きはラクだった。

フィリップスのシェーバー「HQ-7140」というやつで、楽天で調べてみると5,980円 (税込) だ。毎日使うものなんで、もう少しいいものにしたかったが、まあいいか、タダだし!?

冬ソナ2

2008年06月06日 | 遊び

進行中の企画の打ち合わせで、海浜幕張まで行く。一緒に行った後輩とその帰りに八丁堀で呑んだ。呑みながら「八丁堀と言えば中村さんだよなぁ」と話していたら、無性にやりたくなって、清算したあと探したがなく、後輩と別れ、地元の経堂のパチンコ屋に入ってしまった。

しかし、残念ながら「必殺」はすべてウマっていた。嫌韓流のぼくとしては「パチンコ冬のソナタ」はずっと敬遠していたが、取りあえずと思って、坐った。ナナナント! 1,000円投入し、最初の回転で確変に入ってしまった。その後9箱。半箱ぐらい呑まれたものの、35,000円の浮き!!! やめられない止まらないだね。隣の同じ年くらいのサラリーマンは後から来たぼくがすぐに出たのに結構悔しがっていた。1回カネおろしに銀行に行ったようだ。おそらく3万は使っている。アホだね。

冬ソナのストーリーもだいたい把握できたし、大量に出ていい気分だが、やっぱり「必殺」の方が数段面白い。負けてもイヤな気がしないし。