blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

古田ヤクルトファン

2007年10月08日 | 想い

ヤクルト3-6広島(7日・神宮) 今季限りで引退するヤクルトの古田敦也兼任監督(42)が本拠地神宮での最終戦に「5番・捕手」でフル出場した。

 試合後の神宮球場最終戦セレモニーで、古田兼任監督はすっきりとした笑顔で神宮球場のファンに引退のあいさつ。最後は両親、夫人の中井美穂さんらに見守られながらナインに胴上げされ5回宙を舞った。(スポーツ報知)


ウチの親戚が神宮前3丁目に住んでいたこともあって、子供の頃から何となくヤクルトファンだった。オヤジはたぶん巨人ファンだが。その親戚の家にいくと神宮球場の声援が聞こえてくる。

よく負けると荒れまくる阪神ファンや巨人ファンに出くわすと情けなくなる。他にやることがあるだろうに!

ぼくはあくまで何となくのファンだ。ビニール傘を持って応援しようとは思わない。しかしながら、古田は好きだった。あいまいなファンだったが、ヤクルトを応援するようになったのは古田がいたからだ。

プロ野球ストの時もアホな選手達を仕切ってよくやったと思う。彼は学力で立命館に入ったんだから、田舎の高校で勉強もしないで野球ばかりやってたアホ連中とは違う。

彼には解説みたいなことはやって欲しくない。しばらく休養したのちに、再びヤクルトの監督をして欲しい!