blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

イーグルス

2004年10月30日 | 音楽
イーグルスのコンサートに会社の同僚と行ってきた。この人、普段は貧乏しているのだが、50歳の誕生日にお母様からおカネを貰ったんだそう。ぼくはそれほど知らないんだけど、彼はイーグルスの大ファン。誘われてしぶしぶ付き合った。事前にCDを借りて、聴きまくっていたが、割と知ってる。なんだかんだ、どこかで聴いて育ったんだろう。

イーグルスのコンサートで初体験だったのが、みんな坐って聴いていることと、ロックなのに途中で30分程度の休憩を挟むこと。アンコールなんかは3回も2~3分の休憩を挟んだ。さすがに、最後の2曲「Take It Easy」と「Desperado」のときは総立ちになったが────。右前の席にチョーカワイイというか綺麗な女性がいたんだが、オッサンと来ていて、すごくいちゃついているののを見て、メチャクチャ嫉妬した。カネかね。

東京ドームは久しぶりだった。久しぶりの水道橋の感想は女子高生のスカートの丈が極端に短いことだ!

25年振り

2004年10月28日 | 遊び
ゆびとまを久々に見ていたら、懐かしの友人が登録していた。彼は5年生の時に転校してしまったのだが、それまですべてクラスが一緒だったし、父親が林野庁と同じで、同じ長屋に住み家族ぐるみでのお付き合いをしていた仲だ。毎日、近所のガキを集めて遊んでいた。

さっそく連絡を取りこの日会うことになった。他にも声をかけたが、結局三人だけの呑みになった。もう一人も久々だが、彼は中学は違うが、高校が一緒の氷屋の息子だ。18年振りだ。高校時代はいけ好かない感じだったが、なかなかいい奴になっていた。

二人ともぼくとは別業界で、知らないことばかりだった。25年振りの方は、不動産業でもう中学生の子供がいる。18年振りの方は海外の油田や建設に携わる仕事で、一度行くと3年ぐらいは帰ってこないのだという。3人の子持ちだが、子供の記念日には日本にいられないとのことだが、そんなに辛くないようだった。それもそのはずで、行く土地土地に愛人を作っているらしいのだ。物価が安いから豪遊できるらしい。

去年やった同窓会よりも、ぼくに近い庶民だった奴らなので楽しかった。