修理代29,400円

2011年07月22日にも書いたが、タグホイヤーの腕時計がついに動かなくなったので、電池交換しに表参道のお店に持ち込んだ。前にも指摘されたように内部の修理も必要だとのことだ。合わせて29,400円だが、新しいものを買うよりは、と思い納得して修理に出した。

その後修理の窓口からの見積がファックスされてきたが、それには2011年07月22日の時と同様の69,400円（税抜）とある。詳細をみるとバンド代40,000円がプラスされていた。冗談じゃないと、ソッコーで電話した。そうすると担当者曰く、バンドの繋ぎ目が弱くなっており、いつ外れるかわからないためメーカーとしてはお勧めできないとのこと。腕時計本体ならまだしも、そこまで心配いらないと無理バンド交換を断った。

およそ１か月後の今日、会社に修理された腕時計が届いた。事前に電話すると言っていたのに何もなかった。難癖付けたせいか⁉　そうだとしたらずいぶんとつまらない会社だ。修理された腕時計はかなりいい感じになっていた。水深200m気圧防水のダイバーズウォッチなので海でも風呂でも付けっぱにしていたら、購入後４～５年目に分針の蛍光塗料の一部が剥がれてしまった。それも交換されている。これからは大事に扱わなくちゃ。

壊れる時は重なるもので、ちょっと前から調子が悪かったが、ついに自宅の500GBのTime Capsuleの電源が入らなくなってしまった。さっそく仕事帰りに渋谷のアップルストアで今度は２TBのタイムカプセルを購入。喜多見の同級生が店主の中華屋で後輩と弟と呑み、帰宅後設置し、古いTime Capsuleのサルベージ作業。

今日１日で６万近い出費。

エアロスミスの来日公演にいってきますた。

Aerosmith - Angel

今年は３月にアイアン・メイデンとスラッシュを楽しむ予定だったが、震災で叶わなかった。なんで今年初の外タレライブだ。

17:30会場だが会社を早退し、16:30に東京ドームに着いてしまった。さすがにヒマで腹減ってもいないのに「せたが屋」のラーメンを喰ってしまった。ドームにせたが屋があることは知ってていつか食したいと思っていたのだ。子ども用のミニラーメンがあったのでそれにした。500円。なかなか美味しかった。今度は本店に行ってみたい。

ドームの周りはスゴい人だかりだったが、さすがに奇抜な格好の人はあまりおらず、普通な感じで年代もまちまちだった。17:30に悪友の武富士君が現れ２人で入場。ボンジョビの時は大丈夫だったのでカメラを堂々とさげて入場したら没収されてしまった。ケータイにカメラが付いているのが当たり前の今どき、ちょっと時代遅れの気もするが、権利関係が難しいんだろう。

席はＳ席を取ったが、かなり後ろだ。始まる直前にロック系のポスターやジャケットのデザインを主に手がけるＭさんにトイレで出くわした。この人とは2002年のAC/DCなど数回一緒にライブを観にいっている。席を訊くとアリーナのかなりいい席だった。今回エアロの広告とか手がけたので、いい席をもらったよう。うらやましー！　「言ってくれればアリーナ用意できたのに」と。最近仕事を発注していないので頼みづらかったのだ。

10分押しで始まった。東京ドームの音響の悪さはもう慣れっこだ。曲はほとんどがぼくの学生時代のものだったので、非常に楽しめた。大学のとき、アメリカのサウスカロライナの友人ダグの家に２週間ほど泊まったのだが、ダグとルームシェアしていたジョージがハードロック好きで、話がよく合った。２人でドライブしていたとき、エアロの『angel』がラジオから流れてきたので、クルマを止め、シートを倒し寝転びながら、お互いに「いい曲だねー」言い合ったのが思い出される。今回『angel』が演奏されることがなく残念だ。

終わった後、武富士君とＭさんと軽く呑んで帰宅。

以下セットリスト。

Draw the Line
Love in an Elevator
Monkey On My Back
Jaded
Janie's Got A Gun
Livin' on the Edge
Mama Kin
Drum Solo
Lick And A Promise
Hangman Jury
What It Takes
Last Child
Red House
Combination
Baby, Please Don't Go
I Don't Want To Miss a Thing
Cryin'
Sweet Emotion

アンコール
Home Tonight -> Dream On
Train Kept A-Rollin'
Walk This Way

初代監督60歳定年退職

前の会社に入社した時に編集部を中心とした野球部があった。新入社員のぼくらを含め若い奴らはそのチームに入りづらい雰囲気があった。なにせ編集部は組合が強く、右翼のぼくらとしてはかかわり合いになりたくない集まりだった。そういうこともあり、若手だけで野球部を作ろうということになった。ぼくらの同期と２～４つ上の先輩たちと新たな野球チームを創設した。それが今も続いている。

そのチームの初代監督が60歳定年を迎え、嘱託とかにはならず、スパッと退職するということで、送別還暦祝い野球を企画した（ぼくがじゃないけど）。もう参加していない古いメンバーだけが集まり、昔よく対戦した東京堂の野球部と対戦した。10ー0の完敗。昔は対等だったのにずいぶんと老いぼれたもんだ。ぼくが２番目に若いチームだからその完敗ぶりは推して知るべしだろう。おまけにぼくが先発で３回まで投げた。

そのあと赤羽に移動し大宴会。酒量だけはみんな変わらない勢いでぼくは潰れてしまい、どうやって帰ったか記憶にない。恐るべし野球野郎たちだ。

ショーゴさん、定年退職お疲れちゃんでした。

砂漠に眠るアトランティス２回目

『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』をもう一回やった。レベルを中級にしてみた。それでも１週間程度で終わらせることができた。ゲームの実力が上がったなー。

30秒100円也

最近、PASMOのオートチャージを使っている。メチャクチャ便利だ。チャージの残金が3000円を切ると自動的に3000円がプラスされる。この設定は自由でもっと金額を上げてもいいかなと検討中。とにかく小銭もお札も財布から減らない。コンビニでもキオスクでも全部PASMO！　お札は昼メシの時に使うが、その釣り銭も缶コーヒーで消えるので、最近のぼくの小銭入れには小銭がほとんどない！　とくに１円玉なんかしばらく見ていない。

今日残業していると20代の部下２人と呑みにいくことになった。「もう直き終わるから先に行ってて」と店を指定して先に帰らせた。仕事を終え会社を出るとき、今日はiPhoneを家に忘れて出てきてしまったことを思い出し、部下のケータイ番号を一応控え、目的の原宿の店に向かった。その店に着いてみるとナナナント改装中で休み。部下のケータイ番号を一応控えてきたことにひと安堵。しかし、ナナナント、公衆電話を探すのに一苦労！　どこかのお店で借りようかと思案しながら15分ぐらい歩き、やっとラフォーレの中にやっと見つけた。

そ、そ、そして────小銭入れを見ると100円玉１枚と50円玉１枚しかない！

公衆電話は100円玉と10円玉しか使えないので迷わず100円玉を投入。部下と話せ待ち合わせの店を確認し合った。受話器をおろすとジャラジャラお釣りが出るものと思っていたが何もナシ！　何十年とコインでの公衆電話を使っていなかったのでそのシステムを忘れていた。10円玉を大量に入れた場合はお釣りが戻ってくるが100円玉ではお釣りが戻ってこないんだった。このシステム今どきおかしくないですか、NTTさん。

たがが30秒ほどの会話に100円も使ってしまった────。

アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス

PS3 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス JPPV3

PS3の『アンチャーテッド』シリーズの第三弾『砂漠に眠るアトランティス』が発売された。アマゾンに予約しておいたので発売当日会社に届いた。『グランド・セフト・オート』ほどの自由度はないが、逆にストーリーがしっかりしていて、まるで映画の主人公になった気分にさせてくれるシリーズだ。

さっそく家に帰り始めた。連日寝不足。しかし、ゲームの腕が上がったためか、10日ほどでクリアしてしまった。なんとも呆気なかった。前のシリーズは攻略サイトなんかを参照しながらじゃないと前に進めなかったが、今回はそんなサイトもできておらず、独自に考えて進んだ。さてさて２回目をやるかな────。